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旧詩


生きるとか死ぬとか、
いつまでたってもどうでも良くならないモノなのに。

"何故生きてるのか"と問いたくなったりするのは、
人間の病気みたいなものらしい。

ただ生きたいのに、
理由を欲しがる時が有るのは。

自分が人間である理由で、
どうしようも無いんだろう。

だから、死にたくなった時。

世界の広さを知ろうとしたり、
空を見たりするんだ。

自分の小ささに笑えたら、
まだ死にたく無いんだろうね。


今日も、生きたいと思えば。
生きられる筈だよ。






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