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旧詩


無限大と言う言葉の先に
永遠は存在しているのだろうか

少し空想的な計算
独り 頭の中で描き出す

冷たい机の上

涼しい風を少し待って
笑った君の笑顔が浮かんで
僕は少しにやける


今、分かったかも。


計算式はゴチャゴチャのまま
答えは多分君の事

君が居れば何も要らない
永遠でさえ、欲しくならない


それで、良いや。





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