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旧詩


瞬き消えかけ蛍光灯に
危険と同じ赤い雨

歩き出した涙の粒に
笑顔だけが取り残された

つきたてられた刄の先に
私の持病が騒ぎ出す

繋がり出すのは死神への電話
きっと何処にも行けなくなるの

沢山の非常識に私はもう脳天壊
嘘を吐かないでと嘘を吐いた







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