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旧詩


透き通っていく感情が
僕の全てを無くしていく

明日も僕を覚えてますか?
最初も最後も無い僕を

溶けるような感覚で
見えないモノが見えてくる

僕が欲しかった最後が来たら
大切な君を僕が忘れよう

さようなら、何も言わないで
無駄な涙も笑顔も要らない





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