このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

旧詩


夜になると
言葉が溢れる

それは
独り言と同じ

伝えたい相手がいなくて
きっと書き出す恋文で。


これが相手に届くなら
揺れる心を少し見られるのに。




159/186ページ
スキ