このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

旧詩


朝焼けが眩しいと
僕は起きる事を放棄したくなる



明るいモノに僕は押し潰される
いつだってそういうもの



今日の空は曇り空
まだ大丈夫
    大丈夫


天気予報は曇り後晴れ


夕焼けは涙を流していれば
光が滲んでそれは素敵

それでも多分明るいモノ
太陽に背を向けて
やってくる夜を欲しがってみるの



でも多分…また朝が来る
夜は欲しいけど朝が来てしまう


ジレンマの中で思考し続けてる


そしていつの間にか
今日も何度目かの朝がやってくる

毎日そうして耐えていたら


いつか太陽も好きになれるかな?











お題配布元L-ion
145/186ページ
スキ