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黒いギターは夜更けに
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手を振る時の静けさに
歩く足は虚しさを覚える
君がまたね、と言う限り
遠くに行く合図が止むことは無い
優しい目で振り返る君は
笑顔を見せているのでしょう
赤い夕日は眩しくて
目をあける事に精一杯で
振り返すのを忘れてしまった手
それでも君は笑顔を見せて
振り続けてくれるのでしょう
また会う時まで
約束をするように
ばいばい
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