このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

旧詩


目が覚めて
夜が消えていて
私は泣きそうになる

ふざけるように太陽が熱くて
しょうがないから体を起こす

私が欲しい夜の光は
完全に後ろの世界

空に浮かぶ雲がやけに
遅く動いていた











107/186ページ
スキ