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徒然


忘れまいとつとめずとも
冬の毛並みに触れるたび その温かさを思い出す

雪の解ける頃 名前を呼んで泣いていても
君の傍にいると思えるよう 宝箱を心にしまう

明日が来るとは限らないけれど
愛しい君は毎夜に来る

そう信じている




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