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煙草の匂いに興味が沸く
缶に付いた水滴を触る

欲しいものはもう
手に入れたも同然なのに

記憶を振り返る度
叫び唸るのを止められない

そういうものに
なんだか一番リアルな夢を見ているらしい


好きなのかもしれない

あんなに息をしていたのに

死んでるのかもしれない


そんな訳無いのに




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