王座の姫
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
カイルさんが王宮に行っている間
私は夕梨が馬にしがみついているところをただ見ていた。
「ユーリ様手綱にしがみつかないでください。手綱は命綱じゃないんですよ」と必死に慌てて夕梨に言うキックリを見て笑いそうになってしまった。
「だって落ちちゃうよ~」と情けない声で言う夕梨に笑ってしまった。私がいても仕方がないと私は思う
「だから体起こしてバランスをおとりくださいってばっ!!」とまたもや必死に言うキックリもまた私のツボに入ってしまった。
「ふふ」と私は二人を見て声を出して笑った。傍から見れば二人を微笑ましく見ているように見えるだろう。だが内心では爆笑中である
「しかしユーリ様アリンナから帰る早々なんでこんな事始められたんですか?」と真剣に聞くキックリに私はため息が出そうになった。後ろに三姉妹の気配がしたので私は出そうになったため息を我慢した。
「う・・・ん」と言う夕梨のやりきれない返事が聞こえて来た。私は知っているし分っている。夕梨の思考が手に取るように分るから・・・夕梨は日本に帰りたいと言いながらここに住むための準備を着々としている。いやさせている。カイルの横に立つに相応しい女にさせる為に・・・
「メイ様」と後ろにいたハディが話しかけてきた。
「どうしたのハディ?」
「ユーリ様は何故?」
「・・・私は夕梨じゃないから分らないけど・・・たぶんね。迷惑をかけたくないんだと思うよ。カイルさんや皆にね。それに夕梨はアリンナでイシュタルになった。それもあると思うよ」
「迷惑・・・イシュタル・・・」三姉妹は皆が皆ハッとなりハディがそうつぶやいた
「三姉妹が迷惑じゃないと思うなら夕梨を湯殿にでも連れて行ってリラックスさせてあげて、ここ最近糸を張りつめているみたいだから。それにそろそろカイルさんが帰ってくると思うしね」と私が言うと三姉妹は夕梨のもとに向かった。そしてハディが夕梨を無理矢理馬から引きおろし湯殿に連行していった。
「メイ~助けて~」と情けない夕梨の声がしたが私は無視を決め込みキックリと馬もといアスランのもとに向かいアスランに触った。アスランは嫌がるそぶりを見せずに私に触られていた。
「アスラン、キミに乗ってもいいかな?」と声にだしアスランに聞くとアスランは良いと言ってくれた。キックリさんに手綱をくださいと言いながら手を出すと
「メイ様まで・・・」
「いいから貸してください」と言いながら私はキックリさんの手から手綱を受け取りアスランい跨りすぐさま歩き出した。
「キミは良い馬だねアスラン。これから夕梨を宜しくね」と言いながら私はアスランから降り手綱をキックリさんに返した。
「メイ様は馬に乗れたんですね」としみじみキックリさんに言われた。私はそうだよと返し
「部屋に戻りますね。」と言ってその場を離れ部屋に戻った。
カイルさんも夕梨も着替えてきたようだ。夕梨はなんというかボーイッシュに拍車がかかったようだ。どう見ても男の子にしか見えない。もう少しおしゃれをすればいいのに・・・
それにしても夕梨はすごいな。あんなに足出して、ミニスカートより短いんじゃないかなあの丈・・・
「ユーリさまったら、また男の子みたいな・・・」と服を持って夕梨に女の子の格好をさせようとするが
「いいんだってば着飾ったってムダなの自覚してるもん。どうせならメイを着飾ればいいよ絶対私より似合うから」と私の方を見ながら言う夕梨に私は苦笑してしまった
「申しあげますザナンザ殿下がカネシュの離宮からおもどりでございます」とこの宮に使えているものがカイルさんに伝えたそれを聞いたカイルさんは今まで見たこともないような笑顔で喜んでいた
「ザナンザが帰ったか!!」
「ザナンザ?」と疑問の声を上げる夕梨に直ぐに答えたのはイル・バーニさんだった
「ザナンザ・ハットゥシリ殿下。皇帝陛下の第四皇子でいらっしゃいます」
「イル・バーニさん」といきなり話しかけられた夕梨はイル・バーニさんに驚いていた
「母君ちがいのご兄弟ですがずっとご一緒にお育ちでカイル殿下にとっては腹心の弟君です」とカイルさんとザナンザさんの関係を軽く説明してくれるイル・バーニさん
「腹心の弟?」
「そう、カイル殿下がオリエントの覇権を握るために不可欠なお方です」というイル・バーニさんの言葉に夕梨は何故か衝撃を受けているようだ。
「兄上!!お久しぶりです!!」
「ザナンザよくもどったな元気だったか!?」
「もちろん!それより兄上の女神はどこです?」
「え?」
「ミタンニとの戦いより兄上を陥落させたうわさの美姫にお目にかかるのが楽しみでとんで帰ったんだ!さあ、かくしてないでお出しなさい」
「美姫?」とキックリさんが疑問の声を上げ
「美姫?」と夕梨までもが自分のことなのに疑問の声を上げる。自分のことだからわかっているの子もしれないが、決して夕梨はブスではない私の妹なのだから着飾れば美人だ勿論美姫と言われるほど・・・
ザナンザさんはこちらに気付きハディに向かって
「なるほどこれは美しい」という声を上げる。横にいる夕梨は少しシュンとしてした。それを言われ、そんな夕梨を見たハディは慌てに慌てながら自分ではないことをザナンザさんに伝えた
「え!ちがう?こちら?」と夕梨の方を見たザナンザさんは驚いた顔をしてからカイルさんに詰め寄っていた
「あ、兄上いつから少年シュミに・・・」
「ユーリは列記とした女だ。ザナンザ」
「うそっっ姫君!?」
と後ろで言われてしまった夕梨は少しと言うよりかなり怒っていや拗ねてしまったようだ。
「だからお召しかえをと申し上げましたのに・・・・・・」
「ほっといてよ」
「夕梨。ハディにあったったらダメよ」
「メイ。そうだね。ごめんねハディ。」
「いえ」
「じゃ、私は部屋に戻るわね夕梨」と言って私はカイルさんの元へ行った
「カイルさん」
「ああ、メイかどうした?」
「夕梨が拗ねてしまっていますよ?それと部屋に戻りますね」と言ってカイルとの会話を終わらせザナンザと向き合った
「初めましてザナンザ殿下。私は夕梨の双子の姉にございます。」
「おおこれは美しい。双子の姉?それにしては似てない・・・」
「そうですね。私たちは二卵性双生児ですからね・・・」
「にらんせいそうせいじ?」
「ああ気にしないでください。それでは私は部屋に戻ります。」と言って私は部屋に戻っていった。
私は夕梨が馬にしがみついているところをただ見ていた。
「ユーリ様手綱にしがみつかないでください。手綱は命綱じゃないんですよ」と必死に慌てて夕梨に言うキックリを見て笑いそうになってしまった。
「だって落ちちゃうよ~」と情けない声で言う夕梨に笑ってしまった。私がいても仕方がないと私は思う
「だから体起こしてバランスをおとりくださいってばっ!!」とまたもや必死に言うキックリもまた私のツボに入ってしまった。
「ふふ」と私は二人を見て声を出して笑った。傍から見れば二人を微笑ましく見ているように見えるだろう。だが内心では爆笑中である
「しかしユーリ様アリンナから帰る早々なんでこんな事始められたんですか?」と真剣に聞くキックリに私はため息が出そうになった。後ろに三姉妹の気配がしたので私は出そうになったため息を我慢した。
「う・・・ん」と言う夕梨のやりきれない返事が聞こえて来た。私は知っているし分っている。夕梨の思考が手に取るように分るから・・・夕梨は日本に帰りたいと言いながらここに住むための準備を着々としている。いやさせている。カイルの横に立つに相応しい女にさせる為に・・・
「メイ様」と後ろにいたハディが話しかけてきた。
「どうしたのハディ?」
「ユーリ様は何故?」
「・・・私は夕梨じゃないから分らないけど・・・たぶんね。迷惑をかけたくないんだと思うよ。カイルさんや皆にね。それに夕梨はアリンナでイシュタルになった。それもあると思うよ」
「迷惑・・・イシュタル・・・」三姉妹は皆が皆ハッとなりハディがそうつぶやいた
「三姉妹が迷惑じゃないと思うなら夕梨を湯殿にでも連れて行ってリラックスさせてあげて、ここ最近糸を張りつめているみたいだから。それにそろそろカイルさんが帰ってくると思うしね」と私が言うと三姉妹は夕梨のもとに向かった。そしてハディが夕梨を無理矢理馬から引きおろし湯殿に連行していった。
「メイ~助けて~」と情けない夕梨の声がしたが私は無視を決め込みキックリと馬もといアスランのもとに向かいアスランに触った。アスランは嫌がるそぶりを見せずに私に触られていた。
「アスラン、キミに乗ってもいいかな?」と声にだしアスランに聞くとアスランは良いと言ってくれた。キックリさんに手綱をくださいと言いながら手を出すと
「メイ様まで・・・」
「いいから貸してください」と言いながら私はキックリさんの手から手綱を受け取りアスランい跨りすぐさま歩き出した。
「キミは良い馬だねアスラン。これから夕梨を宜しくね」と言いながら私はアスランから降り手綱をキックリさんに返した。
「メイ様は馬に乗れたんですね」としみじみキックリさんに言われた。私はそうだよと返し
「部屋に戻りますね。」と言ってその場を離れ部屋に戻った。
カイルさんも夕梨も着替えてきたようだ。夕梨はなんというかボーイッシュに拍車がかかったようだ。どう見ても男の子にしか見えない。もう少しおしゃれをすればいいのに・・・
それにしても夕梨はすごいな。あんなに足出して、ミニスカートより短いんじゃないかなあの丈・・・
「ユーリさまったら、また男の子みたいな・・・」と服を持って夕梨に女の子の格好をさせようとするが
「いいんだってば着飾ったってムダなの自覚してるもん。どうせならメイを着飾ればいいよ絶対私より似合うから」と私の方を見ながら言う夕梨に私は苦笑してしまった
「申しあげますザナンザ殿下がカネシュの離宮からおもどりでございます」とこの宮に使えているものがカイルさんに伝えたそれを聞いたカイルさんは今まで見たこともないような笑顔で喜んでいた
「ザナンザが帰ったか!!」
「ザナンザ?」と疑問の声を上げる夕梨に直ぐに答えたのはイル・バーニさんだった
「ザナンザ・ハットゥシリ殿下。皇帝陛下の第四皇子でいらっしゃいます」
「イル・バーニさん」といきなり話しかけられた夕梨はイル・バーニさんに驚いていた
「母君ちがいのご兄弟ですがずっとご一緒にお育ちでカイル殿下にとっては腹心の弟君です」とカイルさんとザナンザさんの関係を軽く説明してくれるイル・バーニさん
「腹心の弟?」
「そう、カイル殿下がオリエントの覇権を握るために不可欠なお方です」というイル・バーニさんの言葉に夕梨は何故か衝撃を受けているようだ。
「兄上!!お久しぶりです!!」
「ザナンザよくもどったな元気だったか!?」
「もちろん!それより兄上の女神はどこです?」
「え?」
「ミタンニとの戦いより兄上を陥落させたうわさの美姫にお目にかかるのが楽しみでとんで帰ったんだ!さあ、かくしてないでお出しなさい」
「美姫?」とキックリさんが疑問の声を上げ
「美姫?」と夕梨までもが自分のことなのに疑問の声を上げる。自分のことだからわかっているの子もしれないが、決して夕梨はブスではない私の妹なのだから着飾れば美人だ勿論美姫と言われるほど・・・
ザナンザさんはこちらに気付きハディに向かって
「なるほどこれは美しい」という声を上げる。横にいる夕梨は少しシュンとしてした。それを言われ、そんな夕梨を見たハディは慌てに慌てながら自分ではないことをザナンザさんに伝えた
「え!ちがう?こちら?」と夕梨の方を見たザナンザさんは驚いた顔をしてからカイルさんに詰め寄っていた
「あ、兄上いつから少年シュミに・・・」
「ユーリは列記とした女だ。ザナンザ」
「うそっっ姫君!?」
と後ろで言われてしまった夕梨は少しと言うよりかなり怒っていや拗ねてしまったようだ。
「だからお召しかえをと申し上げましたのに・・・・・・」
「ほっといてよ」
「夕梨。ハディにあったったらダメよ」
「メイ。そうだね。ごめんねハディ。」
「いえ」
「じゃ、私は部屋に戻るわね夕梨」と言って私はカイルさんの元へ行った
「カイルさん」
「ああ、メイかどうした?」
「夕梨が拗ねてしまっていますよ?それと部屋に戻りますね」と言ってカイルとの会話を終わらせザナンザと向き合った
「初めましてザナンザ殿下。私は夕梨の双子の姉にございます。」
「おおこれは美しい。双子の姉?それにしては似てない・・・」
「そうですね。私たちは二卵性双生児ですからね・・・」
「にらんせいそうせいじ?」
「ああ気にしないでください。それでは私は部屋に戻ります。」と言って私は部屋に戻っていった。
