そんなこんなで記憶をなくした僕です。
起きたらここの病院にいました。
先生がいうことは難しくてよくわからなかったので、置いておいて、確かに言えることは僕の記憶がないということ。自分の記憶がありません。

そこに至った経緯を教えてはもらいましたが、ちんぷんかんぷんでした。超能力？魔術？何そのオカルト系の話はとツッコミどころ満載な話だったけれどもなんとか耐えて、今ここにいます。

カエルみたいな先生に治療をしてもらい、インデックスという少女に黙っていてもらうことにした。


そして、治療が終わり記憶のないままの生活が待っていると思いきや、金色のピアスを返してもらった時、全ての記憶が戻った。
ピアスは検査をするために外したみたいだ。計画通り記憶は戻った。

さて、これからどう行こうか？
話通りに行くか、ぶち壊しながら行くか…悩みどころだ