鬼舞辻妹の千年日記
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1905年
■月○○日
最終選別に向けて【藤襲山】に向かった
7日間生き残ることができたら合格か
それにしても育手から離れて初めての実践が最終選別ってどうなんだろうか
鬼殺隊に入るなら覚悟も必要だろうけど
この試験だと大半死ぬのではないかな
ここで篩に落とすのもわかるが死ななくてもいいと思うのだが
これは甘い考えなのだろうか
■月○△日
最終選別1日目
【藤襲山】藤の花が狂い咲くここで最終選別か匂いがきつい
世界中旅をしたがこんなに鬼が嫌がる場所はないだろう
太陽を克服したら次は藤の花を克服しにといけないか
今から摂取し始めればいいかもしれない
耐性をつけるには接種し耐性をつけるのがいいかもしれない
でも今は適当に七日間過ごそう
そうだここには弱い鬼がたくさんいる
やりたかった実験を再開しよう。それがいい
■月○□日
最終選別2日目
弱い弱すぎる最終選別ように鬼狩りに捕まる鬼だ弱いに決まっているのだが
これではお腹が空いてしまう。どこかに強い奴はいないだろうか
退屈だ。退屈でしょうがない
この退屈な時間を使い少し整理しようと思う鬼狩りについて今わかっていることを
⚫︎鬼狩り、いや鬼殺隊・政府から認められていない組織でおよそ数百名の隊士からなる
古より存在し鬼を狩る。しかし鬼殺隊を誰が率いているかは不明
⚫︎鬼いつどこから現れたのか不明 、主食は人間
身体能力が高く、再生能力もある。体型変化、異能を持つ
太陽の光が日輪刀で首を切り落とさない限り殺せない
こんなことは隊士を目指すものなら誰だって知っているはずだ
だが、産屋敷の名を出さないのはなぜだ。最終選別に合格して初めて鬼殺隊士だからか
だが、育手も育手の元に来た隊士達も産屋敷のことを知っている様子はなかった
まだ隊士ではない者に対し箝口令でも出ているのだろう
育手の元にいるのならおのずと隊士になるはずなんだが。まぁ、この試験も酷いものだから仕方がないか
この最終選別で初めて鬼を倒すやつもいるだろうに選別とはよく言ったものだ
それに鬼はいつどこから現れたのか不明 は笑える。失笑ものだ
表立できないのは確かだろう。鬼舞辻を陥れ流ために鬼を作った家が率いているのだから
それが隊士に知られれば鬼殺隊はどうなることやら疑心暗鬼になるか
いや鬼に親しい人を食われたのが恨みの原因ならそのままの可能性が高いか
そいて鬼を倒してから何かしらあるかもしれないな
だって産屋敷が欲を出さねば鬼は誕生しなかったのだから
■月○●日
最終選別3日目
飽きた。そう飽きた。つまらないのだ
鬼が弱い。弱すぎるから実験にもならない
昼間が地獄だ鬼もでないから暇でしょうがない
夜になっても鬼が弱すぎる
飽きるのも仕方がないと思う
■月○▲日
最終選別4日目
特に書くことがない
■月○■日
最終選別5日目
手がいっぱい生えている鬼に襲われた
お面がなんとか言っていたがこれは祭りで買ったものだ
まぁ、そう言って信じるわけも・・・あった
よく見せてみろと言われたので見せたら
鱗滝が彫った物ではないとわかったようだ鱗滝という人への愛かな
鬼からの愛などいらんだろうな。貰っても迷惑だ・・・
心が軋む。考えているうちに鬼は消えていた朝日が登ったようだ
ここにいる鬼たちは倒す価値もないと結論づけた
だって、生きていようと死んでいろうがどうでもいいからだ
それにこれと戦っても私の空腹は満たされない
なら戦うだけ無駄だ
■月○✳︎日
最終選別6日目
夜鬼たちが動き出す時間
それなのに静かだ
私の周りだけ静かだ
鬼が私を避けているような
これは居場所がバレたかな
まぁいいや。ゆっくり休もう
■月○◉日
最終選別7日目
昨晩は本当に何もなかった
鬼に相対しても逃げていった
私に襲いかかった鬼は呪いで倒れた
完璧に見つかってる
■月○▽日
7日間が終わり八日目の朝試験が終わった
隊服が支給され
階級は十段階【甲 ・乙 ・丙 ・丁 ・戊 ・己 ・庚 ・辛 ・壬 ・癸 】最初は【癸】が刻まれ最終的に【甲】まで上がり柱になるそうだ
鬼を滅殺し己の身を守る刀の鋼【玉鋼】を選び
刀が出来上がるまで十日から十五日
やっと手にできる鬼殺隊の刀 【色変わりの刀】を
あとは連絡用の鎹鴉をつけられた。監視だなこれは、動きづらくなる
なんとかしなくてはいけないな
■月△▽日
最終選別より10日たった
そして今日日輪刀が手元に届いた
刃から刃文は紫炎の模様。平地は赤黒い色となり、鎬地は黒い色になった。
そして鎬筋の上に雷のような模様が現れた
すごいごちゃごちゃした刀になった
刀鍛冶は面白い刀が見れたと喜んで帰っていった
そして刀を貰ってからすぐに鎹鴉から司令が届いた
今日から鬼狩りとして鬼を狩る
◉月▽日
最終選別より数ヶ月たち私は楽しく鬼を狩っている
兄様はいつの間にか【十二鬼月】という鬼を作っていたようだ
何それと驚いたのはいい思い出だ。強い相手と戦えることはありがたい
【十二鬼月】も強さにムラがあるようだ
下弦と上弦に別れ下弦の壱から陸と上弦の壱から陸
下弦はよく倒されているようだが、上弦は強く鬼殺隊士が勝ったという話はほとんど聞かない
なら、狙うは上弦。私の食欲を満たしておくれ
ついでに階級を上げ柱になるための糧になっておくれ
柱のなるには『階級を【甲】まで上げ【十二鬼月】を倒す。もしくは鬼を五十体倒すのいづれかを達成する』
1908年
一月一日
この3年間で自身の呼吸を作成した
光の呼吸となっている
雷の呼吸の速さと炎の呼吸の力強さを持った呼吸ということにしている
光とは波である。すなわち波紋である
光の呼吸は簡単に言えば波紋法である
太陽と同じ波長、エネルギーを持った
鬼には一番効果的な呼吸である
▲月◉日
柱に就任した。光柱となった
残念ながら【十二鬼月】と会い見えることはなかった
鬼を五十体倒し柱になった
柱はここ数年集まらなく不作らしい
柱の基準に満たす前に何かしらの要因で辞退するようだ
まず【甲】になる前にいなくなる隊士が多数
柱が少ないから次期柱候補の【継子】も少ない
現在柱は自分を入れて4名
岩柱、水柱、光柱、空席が六席
1909年
□月◉日
任務が忙しい。任務しかしてない
音柱就任
音の呼吸は雷の呼吸からの派生
派手派手言っている男が柱になた
名前は宇髄天元。嫁が三人いるそうだ
1910年
□月▽日
約一年ぶりに書いている
鬼殺隊は忙しすぎる。それだけ鬼がいるのだが
人は休まなければ死んでしまうのに休む暇すらない
丸1日休みがあったのはこの一年で10日ほど
柱が少ないため既存の柱に任務が振り分けられる
それにしたって休みが少ない
そのせいもあるだろうな。水柱が帰らぬ人となった
□月○○日
花柱就任
花の呼吸は水の呼吸からの派生
可愛い女の子だ
名前は胡蝶カナエ。妹と一緒に鬼殺隊に入隊
岩柱と何かしら関係があるらしい
「鬼は哀れで悲しい存在」という考えを持っている
なんとも言えない。昔の私なら激怒していた
今は何となく分かる「鬼は哀れで悲しい」その意味が
▲月■日
水柱就任
無口で無表情な男だ
名前は冨岡義勇。彼について特に語ることがない
ただ、話しかけると少し雰囲気が柔らかくなる気がする
◉月□▽日
風柱就任
名は不死川実弥
一般人が見たら恐ろしく感じるだろう容姿をしている
稀血持ちで自傷も厭わない戦い方をしているらしい
集合会議で産屋敷に噛みついていた
しかし産屋敷の人心掌握術は流石だと思う
ある種の洗脳だとも思う
十二月三一日
今年は豊作だった
柱が三人も増えた
水、風、岩、花、音、光
現在六名の柱が鬼殺隊を支えている
このまま増えていってくれるといいな
1911年
◎月○▽日
花柱が亡くなった。また、柱が欠けてしまった
そんな彼女を殺った鬼は上弦と言われる鬼なのではないだろうか
上弦は私の食欲を満たしてくれるだろうか、楽しみだ
◎月△○日
産屋敷に呼ばれた。産屋敷の話をまとめると
全隊士の能力を引き上げるため休み返上で鍛えあげてくれというものだった
私に断ることのできない優しく包み込むような嫌と言わせない命令
「今いる柱の中で君が適任だ。カナエが生きていたら彼女にも頼んだのだけど亡くなてしまったからね。お願いするよ夢幻。来月から君の屋敷に【戊】以下の隊士を向かわせるからよろしく頼むね」
「今月中は準備をしつつ今まで通りに任務をしてもらうね。来月からは昼は隊士の稽古。夜は付近の見回りと、鬼狩りもよろしく頼むよ。君にしか頼めないんだ夢幻。何か希望はあるかな」
「隠を数名派遣していただきたい」
「それは勿論だよ。面倒をかけて悪いね。子供達をよろしくね」
「御意」兄様に似た顔で優しく言われたら断り辛い
○○月○日
今日から【戊】以下の隊士が屋敷に稽古に来るようになった
向上心のある奴だけが稽古に来ているのかな
聞いてみたら今日は休日、明日は任務があるという
強くなって鬼を倒すためには休み返上で鍛錬しないと追いつかないという
いや、休めと言って追い返したが皆不服そうな顔をしていた
強くなりたいのはわかるが休みの日は休むのが任務だ
これは産屋敷に直談判しなくてはこれでは稽古の意味がない
〇〇月▽日
稽古が始まり数日経ちなんとか形になった
産屋敷に隊士にきちんと休みを与えるように進言
休みの日に私のところに稽古に来るのは厳禁
私のところでの稽古は任意任務となった
1913年
△月○〇日
元花柱の妹。胡蝶しのぶが蟲柱となった
復讐の炎に焼かれながらそれを心の奥に抑え
その想い故に柱まで上がった強い女性だ
彼女は私の稽古にも参加したが故に彼女の挫折、憔悴を知っている
それを超え彼女は這い上がってきた強者
▲月△日
炎柱就任
いつも思うが親子揃って似すぎではないだろうか
彼は煉獄杏寿郎
私が10代前半の頃。当時の炎柱だった煉獄槇寿郎の元に奥義を学ぶため
屋敷にお邪魔したことがった。その時に出会ったまま大きくなった
魂に炎を。強い精神と肉体を持った強者になった
彼もまた私の元に鍛錬にきた。強くなるために
■月○▽日
私に継子ができた
彼なら継子にしてもいいかと思ったから継子にした
今年最終選別を突破。階級は【庚】
最終選別からまだ1、2ヶ月で【庚】まで上がったのだから才能はある
雷の呼吸・壱の型が難ありと言うことだった
壱の型を見せてもらったが問題ない。これはできないとは言わない
育手のようにできない。弟弟子はできているのに。ああ、なるほどと納得した。
目標の霹靂一閃が最上級なのだ元鳴柱・桑島の一閃それは素晴らしい
他の雷の育手ならば、彼の一閃は十分だと言われ彼自身もそれに納得しただろう
だが彼の師は桑島だ。圧倒的な雷の呼吸の使い手
それを手本にいくらやっても壱の型がうまく、納得できない
そんな時に納得できる一閃を弟弟子が成功させ許せなくなったそうだ
壱の型だけできない俺と壱の型以外できない弟弟子
桑島は二人で鳴柱にとのことを言われたそうだ
なるほど。それでこんなに擦れているのかと納得した
彼は人一倍自己顕示欲が強い。桑島に誰よりも認め褒められたかったんだろう
■月○▼日
彼が他の隊士に壱の型ができない出来損ない基礎ができない奴だと言われ悔しそうにしていた
隊士どうしの揉め事に関わりたくないが彼より君たちのが弱いのに何言っているんだいと声をかけてしまった
彼は雷の基本の呼吸である壱の型ができない訳でなく。自分の中の理想に追いつけないだけだ
「君たちに分かりやすく言えば君たちの水の呼吸と水柱の呼吸どちらが上だい。彼の雷の呼吸は元鳴柱である桑島慈悟郎の壱の型だ。それと比べ劣ってたとして出来ないことになるのかいそうならばここにいる隊士皆出来ないことになるが」「失礼しました」と逃げていく隊士の背を見つめ彼に向き合うと俯いて何かを耐えている彼は見ていて痛々しかった
「ありがとうございます。それとご迷惑をお掛けしすみませんでした」と感謝の言葉を言われた
「いいさ。強くなれない隊士は嫉み他人を引き摺り落とすことに費やす。そんなことしている奴は早死にするから気にすることはない。君は目標が高く真面目で努力家だ気にする必要はない」と言い彼の頭を撫でた
■月△○日
この屋敷で彼を出来損ない呼ばわりする隊士はいなくなった。良いことだ
呼吸の合ってない隊士は違う基本の呼吸を教えることにしている
穏やかで、柔軟な思考を持ち、水面のように静かな心を持つ水の呼吸
情熱を胸に燃やして目標に邁進。細かいことを顧みない性格で心を燃やす炎の呼吸
暴風のごとき激しい気持ちを持ち、自分の目的のために他者を巻き込みつつ進む風の呼吸
激情的な者に適性があり。恐怖への克服が必要な雷の呼吸
何事にも動じない、強固な信念を持って物事に対応できる岩の呼吸
隊士の性格も見ている。ただ、合ってない呼吸だとしても育手に恩がある隊士が多い
故に呼吸を変えることを非難する隊士もある程度いたりする
柱である私も炎の呼吸から雷をえて光になっている
もう少し独自の呼吸を持った者が柱になってくれたら認識が変わるかもしれない
✳︎月○日
蛇柱就任
蛇の呼吸の使い手だ。水からの派生だそうだ。
水は汎用性の高い呼吸だから派生先が多いなと思う
まず隊士は水から学ぶといいのではないかと産屋敷と育手に話している
合わなければ他の呼吸を学ばさればいいと
蛇の彼は伊黒小芭内という
蛇を連れている。蛇は鏑丸と言う
彼も私の元で鍛錬し、蛇の呼吸を編み出した
○✳︎月□日
霞柱就任。霞の呼吸は風からの派生
数ヶ月前にあまねさんが助け連れてきた子がもう柱にまで上り詰めた
彼は時透無一郎。稽古を始め二ヶ月で柱になったのだから天才と言われるのも分かる
入隊前の記憶を無くしており考え事をしていることが多いが判断がやはく無駄を嫌う
私の元に稽古に参加し数日で霞の呼吸を編み出した
十二月△▽日
1913年ももう終わる
今年は四人も新しく柱が就任した
蟲、炎、蛇、霞
現在私も入れ九名が柱に就任している
水、炎、風、岩、蟲、音、蛇、霞、光
やっと柱が集まった
1914年
一月一日
年が明け産屋敷に挨拶に向かう
最初の柱の仕事だ
そこで産屋敷に新しい柱候補の話を聞いた
炎柱の継子で恋の呼吸を編み出した子がいる
厳しい炎柱の鍛錬に耐えた強い子だと、現在の階級は【乙】
彼女を柱にし私は柱から退き。新しい役職である【相談役兼指南役】になってもらいたい
そう産屋敷に言われた。「承知しました」おう答えた
屋敷はそのまま使い。今までの稽古を続けてもらいたいとのことだった
この稽古を始めてから隊士の生存率が上がったのも確か。それ故だろう
■月○○日
最終選別に向けて【藤襲山】に向かった
7日間生き残ることができたら合格か
それにしても育手から離れて初めての実践が最終選別ってどうなんだろうか
鬼殺隊に入るなら覚悟も必要だろうけど
この試験だと大半死ぬのではないかな
ここで篩に落とすのもわかるが死ななくてもいいと思うのだが
これは甘い考えなのだろうか
■月○△日
最終選別1日目
【藤襲山】藤の花が狂い咲くここで最終選別か匂いがきつい
世界中旅をしたがこんなに鬼が嫌がる場所はないだろう
太陽を克服したら次は藤の花を克服しにといけないか
今から摂取し始めればいいかもしれない
耐性をつけるには接種し耐性をつけるのがいいかもしれない
でも今は適当に七日間過ごそう
そうだここには弱い鬼がたくさんいる
やりたかった実験を再開しよう。それがいい
■月○□日
最終選別2日目
弱い弱すぎる最終選別ように鬼狩りに捕まる鬼だ弱いに決まっているのだが
これではお腹が空いてしまう。どこかに強い奴はいないだろうか
退屈だ。退屈でしょうがない
この退屈な時間を使い少し整理しようと思う鬼狩りについて今わかっていることを
⚫︎鬼狩り、いや鬼殺隊・政府から認められていない組織でおよそ数百名の隊士からなる
古より存在し鬼を狩る。しかし鬼殺隊を誰が率いているかは不明
⚫︎鬼いつどこから
身体能力が高く、再生能力もある。体型変化、異能を持つ
太陽の光が日輪刀で首を切り落とさない限り殺せない
こんなことは隊士を目指すものなら誰だって知っているはずだ
だが、産屋敷の名を出さないのはなぜだ。最終選別に合格して初めて鬼殺隊士だからか
だが、育手も育手の元に来た隊士達も産屋敷のことを知っている様子はなかった
まだ隊士ではない者に対し箝口令でも出ているのだろう
育手の元にいるのならおのずと隊士になるはずなんだが。まぁ、この試験も酷いものだから仕方がないか
この最終選別で初めて鬼を倒すやつもいるだろうに選別とはよく言ったものだ
それに鬼はいつどこから
表立できないのは確かだろう。鬼舞辻を陥れ流ために鬼を作った家が率いているのだから
それが隊士に知られれば鬼殺隊はどうなることやら疑心暗鬼になるか
いや鬼に親しい人を食われたのが恨みの原因ならそのままの可能性が高いか
そいて鬼を倒してから何かしらあるかもしれないな
だって産屋敷が欲を出さねば鬼は誕生しなかったのだから
■月○●日
最終選別3日目
飽きた。そう飽きた。つまらないのだ
鬼が弱い。弱すぎるから実験にもならない
昼間が地獄だ鬼もでないから暇でしょうがない
夜になっても鬼が弱すぎる
飽きるのも仕方がないと思う
■月○▲日
最終選別4日目
特に書くことがない
■月○■日
最終選別5日目
手がいっぱい生えている鬼に襲われた
お面がなんとか言っていたがこれは祭りで買ったものだ
まぁ、そう言って信じるわけも・・・あった
よく見せてみろと言われたので見せたら
鱗滝が彫った物ではないとわかったようだ鱗滝という人への愛かな
鬼からの愛などいらんだろうな。貰っても迷惑だ・・・
心が軋む。考えているうちに鬼は消えていた朝日が登ったようだ
ここにいる鬼たちは倒す価値もないと結論づけた
だって、生きていようと死んでいろうがどうでもいいからだ
それにこれと戦っても私の空腹は満たされない
なら戦うだけ無駄だ
■月○✳︎日
最終選別6日目
夜鬼たちが動き出す時間
それなのに静かだ
私の周りだけ静かだ
鬼が私を避けているような
これは居場所がバレたかな
まぁいいや。ゆっくり休もう
■月○◉日
最終選別7日目
昨晩は本当に何もなかった
鬼に相対しても逃げていった
私に襲いかかった鬼は呪いで倒れた
完璧に見つかってる
■月○▽日
7日間が終わり八日目の朝試験が終わった
隊服が支給され
階級は十段階【
鬼を滅殺し己の身を守る刀の鋼【玉鋼】を選び
刀が出来上がるまで十日から十五日
やっと手にできる
あとは連絡用の鎹鴉をつけられた。監視だなこれは、動きづらくなる
なんとかしなくてはいけないな
■月△▽日
最終選別より10日たった
そして今日日輪刀が手元に届いた
刃から刃文は紫炎の模様。平地は赤黒い色となり、鎬地は黒い色になった。
そして鎬筋の上に雷のような模様が現れた
すごいごちゃごちゃした刀になった
刀鍛冶は面白い刀が見れたと喜んで帰っていった
そして刀を貰ってからすぐに鎹鴉から司令が届いた
今日から鬼狩りとして鬼を狩る
◉月▽日
最終選別より数ヶ月たち私は楽しく鬼を狩っている
兄様はいつの間にか【十二鬼月】という鬼を作っていたようだ
何それと驚いたのはいい思い出だ。強い相手と戦えることはありがたい
【十二鬼月】も強さにムラがあるようだ
下弦と上弦に別れ下弦の壱から陸と上弦の壱から陸
下弦はよく倒されているようだが、上弦は強く鬼殺隊士が勝ったという話はほとんど聞かない
なら、狙うは上弦。私の食欲を満たしておくれ
ついでに階級を上げ柱になるための糧になっておくれ
柱のなるには『階級を【甲】まで上げ【十二鬼月】を倒す。もしくは鬼を五十体倒すのいづれかを達成する』
1908年
一月一日
この3年間で自身の呼吸を作成した
光の呼吸となっている
雷の呼吸の速さと炎の呼吸の力強さを持った呼吸ということにしている
光とは波である。すなわち波紋である
光の呼吸は簡単に言えば波紋法である
太陽と同じ波長、エネルギーを持った
鬼には一番効果的な呼吸である
▲月◉日
柱に就任した。光柱となった
残念ながら【十二鬼月】と会い見えることはなかった
鬼を五十体倒し柱になった
柱はここ数年集まらなく不作らしい
柱の基準に満たす前に何かしらの要因で辞退するようだ
まず【甲】になる前にいなくなる隊士が多数
柱が少ないから次期柱候補の【継子】も少ない
現在柱は自分を入れて4名
岩柱、水柱、光柱、空席が六席
1909年
□月◉日
任務が忙しい。任務しかしてない
音柱就任
音の呼吸は雷の呼吸からの派生
派手派手言っている男が柱になた
名前は宇髄天元。嫁が三人いるそうだ
1910年
□月▽日
約一年ぶりに書いている
鬼殺隊は忙しすぎる。それだけ鬼がいるのだが
人は休まなければ死んでしまうのに休む暇すらない
丸1日休みがあったのはこの一年で10日ほど
柱が少ないため既存の柱に任務が振り分けられる
それにしたって休みが少ない
そのせいもあるだろうな。水柱が帰らぬ人となった
□月○○日
花柱就任
花の呼吸は水の呼吸からの派生
可愛い女の子だ
名前は胡蝶カナエ。妹と一緒に鬼殺隊に入隊
岩柱と何かしら関係があるらしい
「鬼は哀れで悲しい存在」という考えを持っている
なんとも言えない。昔の私なら激怒していた
今は何となく分かる「鬼は哀れで悲しい」その意味が
▲月■日
水柱就任
無口で無表情な男だ
名前は冨岡義勇。彼について特に語ることがない
ただ、話しかけると少し雰囲気が柔らかくなる気がする
◉月□▽日
風柱就任
名は不死川実弥
一般人が見たら恐ろしく感じるだろう容姿をしている
稀血持ちで自傷も厭わない戦い方をしているらしい
集合会議で産屋敷に噛みついていた
しかし産屋敷の人心掌握術は流石だと思う
ある種の洗脳だとも思う
十二月三一日
今年は豊作だった
柱が三人も増えた
水、風、岩、花、音、光
現在六名の柱が鬼殺隊を支えている
このまま増えていってくれるといいな
1911年
◎月○▽日
花柱が亡くなった。また、柱が欠けてしまった
そんな彼女を殺った鬼は上弦と言われる鬼なのではないだろうか
上弦は私の食欲を満たしてくれるだろうか、楽しみだ
◎月△○日
産屋敷に呼ばれた。産屋敷の話をまとめると
全隊士の能力を引き上げるため休み返上で鍛えあげてくれというものだった
私に断ることのできない優しく包み込むような嫌と言わせない命令
「今いる柱の中で君が適任だ。カナエが生きていたら彼女にも頼んだのだけど亡くなてしまったからね。お願いするよ夢幻。来月から君の屋敷に【戊】以下の隊士を向かわせるからよろしく頼むね」
「今月中は準備をしつつ今まで通りに任務をしてもらうね。来月からは昼は隊士の稽古。夜は付近の見回りと、鬼狩りもよろしく頼むよ。君にしか頼めないんだ夢幻。何か希望はあるかな」
「隠を数名派遣していただきたい」
「それは勿論だよ。面倒をかけて悪いね。子供達をよろしくね」
「御意」兄様に似た顔で優しく言われたら断り辛い
○○月○日
今日から【戊】以下の隊士が屋敷に稽古に来るようになった
向上心のある奴だけが稽古に来ているのかな
聞いてみたら今日は休日、明日は任務があるという
強くなって鬼を倒すためには休み返上で鍛錬しないと追いつかないという
いや、休めと言って追い返したが皆不服そうな顔をしていた
強くなりたいのはわかるが休みの日は休むのが任務だ
これは産屋敷に直談判しなくてはこれでは稽古の意味がない
〇〇月▽日
稽古が始まり数日経ちなんとか形になった
産屋敷に隊士にきちんと休みを与えるように進言
休みの日に私のところに稽古に来るのは厳禁
私のところでの稽古は任意任務となった
1913年
△月○〇日
元花柱の妹。胡蝶しのぶが蟲柱となった
復讐の炎に焼かれながらそれを心の奥に抑え
その想い故に柱まで上がった強い女性だ
彼女は私の稽古にも参加したが故に彼女の挫折、憔悴を知っている
それを超え彼女は這い上がってきた強者
▲月△日
炎柱就任
いつも思うが親子揃って似すぎではないだろうか
彼は煉獄杏寿郎
私が10代前半の頃。当時の炎柱だった煉獄槇寿郎の元に奥義を学ぶため
屋敷にお邪魔したことがった。その時に出会ったまま大きくなった
魂に炎を。強い精神と肉体を持った強者になった
彼もまた私の元に鍛錬にきた。強くなるために
■月○▽日
私に継子ができた
彼なら継子にしてもいいかと思ったから継子にした
今年最終選別を突破。階級は【庚】
最終選別からまだ1、2ヶ月で【庚】まで上がったのだから才能はある
雷の呼吸・壱の型が難ありと言うことだった
壱の型を見せてもらったが問題ない。これはできないとは言わない
育手のようにできない。弟弟子はできているのに。ああ、なるほどと納得した。
目標の霹靂一閃が最上級なのだ元鳴柱・桑島の一閃それは素晴らしい
他の雷の育手ならば、彼の一閃は十分だと言われ彼自身もそれに納得しただろう
だが彼の師は桑島だ。圧倒的な雷の呼吸の使い手
それを手本にいくらやっても壱の型がうまく、納得できない
そんな時に納得できる一閃を弟弟子が成功させ許せなくなったそうだ
壱の型だけできない俺と壱の型以外できない弟弟子
桑島は二人で鳴柱にとのことを言われたそうだ
なるほど。それでこんなに擦れているのかと納得した
彼は人一倍自己顕示欲が強い。桑島に誰よりも認め褒められたかったんだろう
■月○▼日
彼が他の隊士に壱の型ができない出来損ない基礎ができない奴だと言われ悔しそうにしていた
隊士どうしの揉め事に関わりたくないが彼より君たちのが弱いのに何言っているんだいと声をかけてしまった
彼は雷の基本の呼吸である壱の型ができない訳でなく。自分の中の理想に追いつけないだけだ
「君たちに分かりやすく言えば君たちの水の呼吸と水柱の呼吸どちらが上だい。彼の雷の呼吸は元鳴柱である桑島慈悟郎の壱の型だ。それと比べ劣ってたとして出来ないことになるのかいそうならばここにいる隊士皆出来ないことになるが」「失礼しました」と逃げていく隊士の背を見つめ彼に向き合うと俯いて何かを耐えている彼は見ていて痛々しかった
「ありがとうございます。それとご迷惑をお掛けしすみませんでした」と感謝の言葉を言われた
「いいさ。強くなれない隊士は嫉み他人を引き摺り落とすことに費やす。そんなことしている奴は早死にするから気にすることはない。君は目標が高く真面目で努力家だ気にする必要はない」と言い彼の頭を撫でた
■月△○日
この屋敷で彼を出来損ない呼ばわりする隊士はいなくなった。良いことだ
呼吸の合ってない隊士は違う基本の呼吸を教えることにしている
穏やかで、柔軟な思考を持ち、水面のように静かな心を持つ水の呼吸
情熱を胸に燃やして目標に邁進。細かいことを顧みない性格で心を燃やす炎の呼吸
暴風のごとき激しい気持ちを持ち、自分の目的のために他者を巻き込みつつ進む風の呼吸
激情的な者に適性があり。恐怖への克服が必要な雷の呼吸
何事にも動じない、強固な信念を持って物事に対応できる岩の呼吸
隊士の性格も見ている。ただ、合ってない呼吸だとしても育手に恩がある隊士が多い
故に呼吸を変えることを非難する隊士もある程度いたりする
柱である私も炎の呼吸から雷をえて光になっている
もう少し独自の呼吸を持った者が柱になってくれたら認識が変わるかもしれない
✳︎月○日
蛇柱就任
蛇の呼吸の使い手だ。水からの派生だそうだ。
水は汎用性の高い呼吸だから派生先が多いなと思う
まず隊士は水から学ぶといいのではないかと産屋敷と育手に話している
合わなければ他の呼吸を学ばさればいいと
蛇の彼は伊黒小芭内という
蛇を連れている。蛇は鏑丸と言う
彼も私の元で鍛錬し、蛇の呼吸を編み出した
○✳︎月□日
霞柱就任。霞の呼吸は風からの派生
数ヶ月前にあまねさんが助け連れてきた子がもう柱にまで上り詰めた
彼は時透無一郎。稽古を始め二ヶ月で柱になったのだから天才と言われるのも分かる
入隊前の記憶を無くしており考え事をしていることが多いが判断がやはく無駄を嫌う
私の元に稽古に参加し数日で霞の呼吸を編み出した
十二月△▽日
1913年ももう終わる
今年は四人も新しく柱が就任した
蟲、炎、蛇、霞
現在私も入れ九名が柱に就任している
水、炎、風、岩、蟲、音、蛇、霞、光
やっと柱が集まった
1914年
一月一日
年が明け産屋敷に挨拶に向かう
最初の柱の仕事だ
そこで産屋敷に新しい柱候補の話を聞いた
炎柱の継子で恋の呼吸を編み出した子がいる
厳しい炎柱の鍛錬に耐えた強い子だと、現在の階級は【乙】
彼女を柱にし私は柱から退き。新しい役職である【相談役兼指南役】になってもらいたい
そう産屋敷に言われた。「承知しました」おう答えた
屋敷はそのまま使い。今までの稽古を続けてもらいたいとのことだった
この稽古を始めてから隊士の生存率が上がったのも確か。それ故だろう
