月火蝶(ｹﾞｯｶﾁｮｳ)
人に非ずまた妖にも非ざるものなり
治癒能力、予知能力がある(人の姿でも使える)ため、様々な妖怪から狙われている
生まれつき蝶の形をしたアザが身体の何処かにあり、それが心臓に近ければ近いほど月火蝶としての力が強い

六花(ﾘｯｶ)
月火蝶が従えてる蝶の名前
普通の蝶ではなく、月火蝶が生み出した分身のようなもの
六花を通してその場所を見たり音を聞いたりする
六花がいる場所に転移することも可能(ただし体力をかなり消耗する)
六花の鱗粉は基本効果はないが、月火蝶が望めば毒にも薬にもなる

朧月(ｵﾎﾞﾛﾂﾞｷ)
身体が大量の蝶に変わり相手を翻弄する(実体はそこにはない)
また蝶の姿になることで逃げる為の手段にも成りうる

毒華(ﾊﾞｲｶ)
梅の花弁で相手を切り裂く(毒付き)

焔(ﾎﾑﾗ)
六花が炎を纏った姿
この炎に焼かれた者は永遠に焼け死ぬこともなく苦しみ続ける
炎を消すことが出来るのは月火蝶のみ

璃月(ﾘｹﾞﾂ)
月火蝶が持っている妖刀

焔月(ｴﾝｹﾞﾂ)
璃月に焔をのせたもの
基本的に焔と同じだが斬撃が加わるため致命傷を与える可能性もある

また思いついたら増えるかも...？