純愛
name change
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「おはようございます五条先輩!」
翌朝出勤して高専内を2人で歩いていると
後ろから声がかけられた
「あ、桔梗ききょうおはよ。どうしたのー?高専来るなんて珍しいじゃん」
「遅いから先輩迎えに来たんですよ。今日から2日間一緒ですよ?忘れちゃいました?」
「そうだっけ?」
「いや、私に聞かれても」
「紹介するねー」と悟が彼女の肩に手を伸ばした
背が高くてすらっとしてるけど出るとこ出ている
かなりナイスバディの女性だった
「僕の4つ後輩で北条桔梗ちゃん。万年2級の呪術師」
「先輩ひどーいっ私昨年準1級に昇格してますよ?」
髪が長くて笑顔が可愛いというか綺麗な人
悟が名前を紹介した時彼女に一瞬和感があった
名前は彼女のしぐさとか悟への視線で
ただの後輩ってだけじゃないだろうなと感じた
「じゃ、私行くね。悟も桔梗ちゃんも気を付けていってらっしゃい」
「え?名前ちょっと待ってよ!校門まで送ってよー」
それじゃ私は邪魔ものだろうと名前は思いつつ
悟に引きずられるように校門まで歩いて行った
「名前いい?ちゃんと連絡してね?どこかに出かける時、家に帰った時は最低限僕にLIN〇すること。あと、一人で出かけない事。生徒にも言ってあるから出かける時は誰か誘って行くんだよ?」
「生徒って…そんな心配しなくても大丈夫だよ。こっちも慣れた「ダメ。ぜーーーったいダメ!」…はぁい」
「…はぁ。ほんと行きたくない。行くなら名前も連れて行きたい」
「ほら!し・ご・と!明日には帰ってくるんでしょ?すぐだよ」
「ん…連絡するから。ちゃんと返してね?」
遠距離にでもなってしまったかのような
悟のべたべたっぷりは異常な気もしていたが
出発してからそれが明らかになった
悟
《やっほーっ今車だよ!》
悟
《もうすぐ新幹線に乗るよ!名前は何してんの?》
名前
《仕事》
悟
《お昼何食べたー?僕これから駅弁食べんの♪この焼肉弁当美味しいんだよ。今度一緒に食べようね!》
悟
《ねえ、ちゃんと返事してよー》
悟
《名前ー?》
悟
《名前ちゃん?》
悟
《無視はよくないよー?》
名前
《仕事中!!!》
悟
《あは☆》
悟
《今度は名前と新幹線乗ってどこか旅行に行きたい》
悟
《一緒に駅弁食べたい》
悟
《隣に名前がいないの寂しすぎなんだけど》
悟
《早く会いたい》
.
翌朝出勤して高専内を2人で歩いていると
後ろから声がかけられた
「あ、桔梗ききょうおはよ。どうしたのー?高専来るなんて珍しいじゃん」
「遅いから先輩迎えに来たんですよ。今日から2日間一緒ですよ?忘れちゃいました?」
「そうだっけ?」
「いや、私に聞かれても」
「紹介するねー」と悟が彼女の肩に手を伸ばした
背が高くてすらっとしてるけど出るとこ出ている
かなりナイスバディの女性だった
「僕の4つ後輩で北条桔梗ちゃん。万年2級の呪術師」
「先輩ひどーいっ私昨年準1級に昇格してますよ?」
髪が長くて笑顔が可愛いというか綺麗な人
悟が名前を紹介した時彼女に一瞬和感があった
名前は彼女のしぐさとか悟への視線で
ただの後輩ってだけじゃないだろうなと感じた
「じゃ、私行くね。悟も桔梗ちゃんも気を付けていってらっしゃい」
「え?名前ちょっと待ってよ!校門まで送ってよー」
それじゃ私は邪魔ものだろうと名前は思いつつ
悟に引きずられるように校門まで歩いて行った
「名前いい?ちゃんと連絡してね?どこかに出かける時、家に帰った時は最低限僕にLIN〇すること。あと、一人で出かけない事。生徒にも言ってあるから出かける時は誰か誘って行くんだよ?」
「生徒って…そんな心配しなくても大丈夫だよ。こっちも慣れた「ダメ。ぜーーーったいダメ!」…はぁい」
「…はぁ。ほんと行きたくない。行くなら名前も連れて行きたい」
「ほら!し・ご・と!明日には帰ってくるんでしょ?すぐだよ」
「ん…連絡するから。ちゃんと返してね?」
遠距離にでもなってしまったかのような
悟のべたべたっぷりは異常な気もしていたが
出発してからそれが明らかになった
悟
《やっほーっ今車だよ!》
悟
《もうすぐ新幹線に乗るよ!名前は何してんの?》
名前
《仕事》
悟
《お昼何食べたー?僕これから駅弁食べんの♪この焼肉弁当美味しいんだよ。今度一緒に食べようね!》
悟
《ねえ、ちゃんと返事してよー》
悟
《名前ー?》
悟
《名前ちゃん?》
悟
《無視はよくないよー?》
名前
《仕事中!!!》
悟
《あは☆》
悟
《今度は名前と新幹線乗ってどこか旅行に行きたい》
悟
《一緒に駅弁食べたい》
悟
《隣に名前がいないの寂しすぎなんだけど》
悟
《早く会いたい》
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