純愛
name change
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ふと目覚まし代わりの携帯アラームがなる前に
名前は目覚めた
時計を見ると6:20
今日は昼出勤だったはずなので少し早い
朝食を作りながら洗濯機を回してしまおうと
隣の悟を起こさない様に体を起こして
ベッドから降りようとしたら手首をつかまれた
「どこいくの?」
少しかすれた悟の声
寝ていたと思ったのに悟の蒼い瞳は名前を見つめていて
その瞳にとくんと心臓が高鳴った
「ごめん、起こしちゃった?」
「まだ早いじゃん。今日遅番でしょ?もう少し寝てようよ」
ぐっとベッドに引きずり込まれて唇が奪われ
気が付けば悟の顔の奥に天井が見えた時
自分が組み敷かれていると理解した
「名前いっつも夜寝ちゃうんだもん。疲れてるのわかってたし、ずっと我慢してたんだけど」
「もう限界」と聞こえたと同時に深く唇が合わさった
食べられてしまいそうなほど熱い舌が絡まり歯列をなぞる
舌を吸われ甘噛みされると思わずぐもった声があふれた
悟の手が名前の体を撫でまわし
心なしか息遣いも荒い
口が解放されたと思うのもつかの間
首筋にちくっと痛みが走った
「名前…ダメなら止めるけど」
そう言いながらも悟はすでに昂っているそれを
名前に押し当てて自分を主張する
「あーすげーパンパンなんだけど。僕は名前の心も体も欲しい。だめ?」
「…だめじゃない」
「ありがと。名前好き…大好き」
うわごとの様に何度も何度も言いながら
悟が名前に覆いかぶさっていった
「へへーっ 思わずがっついちゃったーっもう僕、名前なしじゃ生きていけないかも」
事情の後
悟が腕枕をしながら名前の頭を撫でて言った
「今までももちろん好きだったけど、身体の相性良すぎ!気持ち良すぎですぐイっちゃったもん。もう手放せない。名前は?」
「え?私?」
「うん。僕の・・良かった?」
絶対わざと言っている悟に
名前は返事の代わりに触れるだけのキスをした
「もー。そんな事されるともう一回シたくな「あ、洗濯しなきゃ」もう逃げんなよ。じゃあ洗濯機回している間に一緒にシャワー浴びよ?」
「ちょ…降ろして!」
「だめー却下ーっシャワー浴びるだけだからっ」
悟は名前を抱き上げて
お風呂場へと歩きながら名前を見下ろした
「お前が可愛すぎるからいけないんだよ?止まらなくなる」
.
名前は目覚めた
時計を見ると6:20
今日は昼出勤だったはずなので少し早い
朝食を作りながら洗濯機を回してしまおうと
隣の悟を起こさない様に体を起こして
ベッドから降りようとしたら手首をつかまれた
「どこいくの?」
少しかすれた悟の声
寝ていたと思ったのに悟の蒼い瞳は名前を見つめていて
その瞳にとくんと心臓が高鳴った
「ごめん、起こしちゃった?」
「まだ早いじゃん。今日遅番でしょ?もう少し寝てようよ」
ぐっとベッドに引きずり込まれて唇が奪われ
気が付けば悟の顔の奥に天井が見えた時
自分が組み敷かれていると理解した
「名前いっつも夜寝ちゃうんだもん。疲れてるのわかってたし、ずっと我慢してたんだけど」
「もう限界」と聞こえたと同時に深く唇が合わさった
食べられてしまいそうなほど熱い舌が絡まり歯列をなぞる
舌を吸われ甘噛みされると思わずぐもった声があふれた
悟の手が名前の体を撫でまわし
心なしか息遣いも荒い
口が解放されたと思うのもつかの間
首筋にちくっと痛みが走った
「名前…ダメなら止めるけど」
そう言いながらも悟はすでに昂っているそれを
名前に押し当てて自分を主張する
「あーすげーパンパンなんだけど。僕は名前の心も体も欲しい。だめ?」
「…だめじゃない」
「ありがと。名前好き…大好き」
うわごとの様に何度も何度も言いながら
悟が名前に覆いかぶさっていった
「へへーっ 思わずがっついちゃったーっもう僕、名前なしじゃ生きていけないかも」
事情の後
悟が腕枕をしながら名前の頭を撫でて言った
「今までももちろん好きだったけど、身体の相性良すぎ!気持ち良すぎですぐイっちゃったもん。もう手放せない。名前は?」
「え?私?」
「うん。僕の・・良かった?」
絶対わざと言っている悟に
名前は返事の代わりに触れるだけのキスをした
「もー。そんな事されるともう一回シたくな「あ、洗濯しなきゃ」もう逃げんなよ。じゃあ洗濯機回している間に一緒にシャワー浴びよ?」
「ちょ…降ろして!」
「だめー却下ーっシャワー浴びるだけだからっ」
悟は名前を抱き上げて
お風呂場へと歩きながら名前を見下ろした
「お前が可愛すぎるからいけないんだよ?止まらなくなる」
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