棘の徒然日記
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
棘side
「棘ーっおはようございます!待ってましたよ!」
名前さんが俺に手を振る
ちょっと急足で車へと向かうと
「棘ー寝坊か?待ったぞ?」
「ちっ」
「なになにー?今舌打ちしたぁ?」
「こんぶ」
なんだ
今日はパンダが邪魔すんのか
「ふふ、二人とも仲良いね。じゃあ行こっか?」
名前さんの車へ乗り込み任務へ向かう
いつも思うけど名前さんの車っていい匂い
スンっと香りをかいでいると
「名前の車っていい匂いだなぁ」とパンダが言った
それ、俺の台詞だからね!
「ありがと。もしかしたらこれかも」
「芳香剤?」
名前さんが指差したダッシュボードの上に
可愛らしい置物がある
「かわいいでしょ?」
「しゃけ、しゃけ♡」
うん!名前さんみたいに可愛いよ!
「この前悟先輩にお土産ってもらってね。どこ行ったって言ってたかなぁ?忘れちゃったんだけど」
ちっ悟かよ。
「あの先輩マメなんですよねー。よくお土産買って来てくれるんです。なので私もちょっと遠い現場に行く時は甘いもの買って帰るんですよ。あ、内緒にしておいてくださいね?」
「お。。。か。。」
なんだって??悟が名前さんにお土産買って来て
名前さんは悟にお土産買って行くだと??
なんだそれ!
聞いてないよ!!
ずるいぞ悟!!!
「おかか!!すじこ、昆布!!」
「まぁ落ち着けって棘」
「あれー?2人ともどうしたの?」
ニコニコと笑顔のままハンドルをにぎる名前さん
まさか悟に唾付けられてるんじゃ
そんなの俺が邪魔してやる!
「ツナ!ツナマヨっ」
「棘も今度買ってくるって」
「本当にー?嬉しいなぁ」
楽しみにしてるね、なんて言われたら
こっちも楽しみすぎる
「ツナ、こんぶ?」
「ん?ツナ??」
「名前は何が好きなの?だと」
バックミラー越しに見える考える顔
無意識なのかな
口元に指とか当てちゃって
もう!可愛いが止まらないんですけど!
「好きなものかぁ、甘いもの好きかなあ。チョコとか」
「しゃけっ。。ツナマヨっ」
可愛い!俺は名前さんが好きだよっ
「どさくさに紛れて好きだよかよ。やってらんねぇよ」
名前さんが俺の言葉理解してないから言ったのに
それを小声であってもバラしたパンダを
横で肘鉄を入れたのは名前さんには内緒
.
「棘ーっおはようございます!待ってましたよ!」
名前さんが俺に手を振る
ちょっと急足で車へと向かうと
「棘ー寝坊か?待ったぞ?」
「ちっ」
「なになにー?今舌打ちしたぁ?」
「こんぶ」
なんだ
今日はパンダが邪魔すんのか
「ふふ、二人とも仲良いね。じゃあ行こっか?」
名前さんの車へ乗り込み任務へ向かう
いつも思うけど名前さんの車っていい匂い
スンっと香りをかいでいると
「名前の車っていい匂いだなぁ」とパンダが言った
それ、俺の台詞だからね!
「ありがと。もしかしたらこれかも」
「芳香剤?」
名前さんが指差したダッシュボードの上に
可愛らしい置物がある
「かわいいでしょ?」
「しゃけ、しゃけ♡」
うん!名前さんみたいに可愛いよ!
「この前悟先輩にお土産ってもらってね。どこ行ったって言ってたかなぁ?忘れちゃったんだけど」
ちっ悟かよ。
「あの先輩マメなんですよねー。よくお土産買って来てくれるんです。なので私もちょっと遠い現場に行く時は甘いもの買って帰るんですよ。あ、内緒にしておいてくださいね?」
「お。。。か。。」
なんだって??悟が名前さんにお土産買って来て
名前さんは悟にお土産買って行くだと??
なんだそれ!
聞いてないよ!!
ずるいぞ悟!!!
「おかか!!すじこ、昆布!!」
「まぁ落ち着けって棘」
「あれー?2人ともどうしたの?」
ニコニコと笑顔のままハンドルをにぎる名前さん
まさか悟に唾付けられてるんじゃ
そんなの俺が邪魔してやる!
「ツナ!ツナマヨっ」
「棘も今度買ってくるって」
「本当にー?嬉しいなぁ」
楽しみにしてるね、なんて言われたら
こっちも楽しみすぎる
「ツナ、こんぶ?」
「ん?ツナ??」
「名前は何が好きなの?だと」
バックミラー越しに見える考える顔
無意識なのかな
口元に指とか当てちゃって
もう!可愛いが止まらないんですけど!
「好きなものかぁ、甘いもの好きかなあ。チョコとか」
「しゃけっ。。ツナマヨっ」
可愛い!俺は名前さんが好きだよっ
「どさくさに紛れて好きだよかよ。やってらんねぇよ」
名前さんが俺の言葉理解してないから言ったのに
それを小声であってもバラしたパンダを
横で肘鉄を入れたのは名前さんには内緒
.
6/6ページ