棘の徒然日記
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棘side
「あ、真希さん、狗巻さんおはようございます!今日もよろしくお願いします」
やった!
今日の補助監督は名前さんだ!
「しゃけ!」
「おはよう名前、よろしくな!」
真希が膝で俺の脇を突いてくる
やめろよっどうせ顔が緩んでるとか言いたいんだろ?
「おかかっ」
「はーん。嫌なのか?」
「え?!狗巻さん私じゃダメでしたか?すみません、他に空いてる補助の人いなくて…」
真希のやつわざとだな!!
名前さんが俯いちゃったじゃないか!!
「おかかっおかかっ」
「すみません。。。もう少し役に立てる様私も修行します。とりあえずお二人とも乗ってください」
「高菜ぁ、ツナぁ」
真希のやつ絶対笑ってやがる
俺の気持ち知っててタチの悪い
「てか、別に名前は使えなくねぇじゃねえか。反転術式を他人に出来るの家入さん以外だと名前だけだろ?なんで補助やってんのか不思議なくらいだよ」
「しゃけ!しゃけしゃけ!!」
本当だよ!
俺、手当てしてもらって惚れたんだからっ
「いやぁ、私は全部、中途半端ですから」
ミラー越しに見えた名前さんのはにかんだ笑顔
可愛いけど
若干寂しげな色が見え隠れしていて
「高菜ぁ?」
本当にちゃんと言葉で
伝えてあげれたらどんなにいいのか
俺がどんだけ好きで
尊敬しているのか
「ツナマヨ」
真希にも聞こえない様に呟いた
.
「あ、真希さん、狗巻さんおはようございます!今日もよろしくお願いします」
やった!
今日の補助監督は名前さんだ!
「しゃけ!」
「おはよう名前、よろしくな!」
真希が膝で俺の脇を突いてくる
やめろよっどうせ顔が緩んでるとか言いたいんだろ?
「おかかっ」
「はーん。嫌なのか?」
「え?!狗巻さん私じゃダメでしたか?すみません、他に空いてる補助の人いなくて…」
真希のやつわざとだな!!
名前さんが俯いちゃったじゃないか!!
「おかかっおかかっ」
「すみません。。。もう少し役に立てる様私も修行します。とりあえずお二人とも乗ってください」
「高菜ぁ、ツナぁ」
真希のやつ絶対笑ってやがる
俺の気持ち知っててタチの悪い
「てか、別に名前は使えなくねぇじゃねえか。反転術式を他人に出来るの家入さん以外だと名前だけだろ?なんで補助やってんのか不思議なくらいだよ」
「しゃけ!しゃけしゃけ!!」
本当だよ!
俺、手当てしてもらって惚れたんだからっ
「いやぁ、私は全部、中途半端ですから」
ミラー越しに見えた名前さんのはにかんだ笑顔
可愛いけど
若干寂しげな色が見え隠れしていて
「高菜ぁ?」
本当にちゃんと言葉で
伝えてあげれたらどんなにいいのか
俺がどんだけ好きで
尊敬しているのか
「ツナマヨ」
真希にも聞こえない様に呟いた
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