短編
name change
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「名前~」
「ひゃあ」
お願い
いきなり後ろから抱きつかないで!!
「へへーっびっくりした?ねぇ びっくりした?」
びっくりしたよ!
思わず包丁で刺しちゃいそうなくらいに
「か~わいっ ねぇ名前今日のご飯なに~?」
「ぶり大根。あとほうれん草の卵とじとみそ汁…冷蔵庫に作り置きのお惣菜もあったは「美味しそう!僕お腹すいたんだよね~」じゃあ離れようね?邪魔」
「え~~?や~だっ」
邪魔なことこの上ない
でも
ちゃんと私の動きやすいように着かず離れずな距離感
あざとい…
「これ、お皿に盛り付ければいい?」
「ん。お願い」
「まっかせなさい!」
今日は家でご飯が食べれる時間帯に帰ってこれたので
健康的に和食を作る
忙しいと外食で栄養バランス崩れがちだからね
「美味し♪僕名前のご飯好きだな~」
言われて悪い気はしない
ありがとうと伝えると
「あ、名前の事はもっと好きだよ?」
あぁ狙って言ってますよね?
毎日毎日
耳にタコができる程ささやかれる愛の言葉
ついついどう反応していいか分からなくて
「はいはい。早く食べようね~?」
冷たくあしらってしまう
「ん?照れてんの?か~わいっ 夜は積極的なのにねぇ?」
お
今日は切り返し方が違う!
「それは…悟がそう私を躾けたんでしょう?」
あ
やばい
目の色が変わった
「へぇ。そう思ってくれてたんだ。僕としてはもっと乱れてくれてもいいんだけどね?」
「え?」
「食べ終わったら、一緒にお風呂入ろっか?全身洗ってあげるから、名前も僕をきれいに洗ってね?」
悟はいいよ?
誰に見られても頭の先から爪の先まで完璧だから
私は…お腹出てきてるし明るいと全部丸見えじゃん
しかも洗ってもらうとか
「無理!」
「え~?無理っていうのなし!」
「じゃあやだ!!」
悟のお決まりの言葉で制してみたけど
「今更恥ずかしいの~?大丈夫!名前の体隅々まで覚えてるもん。僕は好きだよ?抱き心地最高だし!」
思わず箸でつかんでいた大根を落としてしまった
「そうと決まればさっくっと食べちゃお♪」
悟をコントロール出来ていると思ったのは
私の思い違いです
.
.
「ひゃあ」
お願い
いきなり後ろから抱きつかないで!!
「へへーっびっくりした?ねぇ びっくりした?」
びっくりしたよ!
思わず包丁で刺しちゃいそうなくらいに
「か~わいっ ねぇ名前今日のご飯なに~?」
「ぶり大根。あとほうれん草の卵とじとみそ汁…冷蔵庫に作り置きのお惣菜もあったは「美味しそう!僕お腹すいたんだよね~」じゃあ離れようね?邪魔」
「え~~?や~だっ」
邪魔なことこの上ない
でも
ちゃんと私の動きやすいように着かず離れずな距離感
あざとい…
「これ、お皿に盛り付ければいい?」
「ん。お願い」
「まっかせなさい!」
今日は家でご飯が食べれる時間帯に帰ってこれたので
健康的に和食を作る
忙しいと外食で栄養バランス崩れがちだからね
「美味し♪僕名前のご飯好きだな~」
言われて悪い気はしない
ありがとうと伝えると
「あ、名前の事はもっと好きだよ?」
あぁ狙って言ってますよね?
毎日毎日
耳にタコができる程ささやかれる愛の言葉
ついついどう反応していいか分からなくて
「はいはい。早く食べようね~?」
冷たくあしらってしまう
「ん?照れてんの?か~わいっ 夜は積極的なのにねぇ?」
お
今日は切り返し方が違う!
「それは…悟がそう私を躾けたんでしょう?」
あ
やばい
目の色が変わった
「へぇ。そう思ってくれてたんだ。僕としてはもっと乱れてくれてもいいんだけどね?」
「え?」
「食べ終わったら、一緒にお風呂入ろっか?全身洗ってあげるから、名前も僕をきれいに洗ってね?」
悟はいいよ?
誰に見られても頭の先から爪の先まで完璧だから
私は…お腹出てきてるし明るいと全部丸見えじゃん
しかも洗ってもらうとか
「無理!」
「え~?無理っていうのなし!」
「じゃあやだ!!」
悟のお決まりの言葉で制してみたけど
「今更恥ずかしいの~?大丈夫!名前の体隅々まで覚えてるもん。僕は好きだよ?抱き心地最高だし!」
思わず箸でつかんでいた大根を落としてしまった
「そうと決まればさっくっと食べちゃお♪」
悟をコントロール出来ていると思ったのは
私の思い違いです
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