同棲はじめました
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月日が過ぎるのは早いもので
私の家に悟が来てから
半年が過ぎ
高専にも慣れて
悟の専属?補助監督から卒業して
少しずついろんな人と任務に行くようになった
「真希、棘、パンダ今日はよろしくね!仕事終わったらご飯食べにおいでよ!」
「しゃけ!!」
「お~名前の飯うまいからな!あのバカもいんのか?」
「真希、一応名前は彼女だぞ」
真希曰く悟は煮え切らないとかなんとか言っていて
なにが?と聞いたら
「そんなんだから!」と怒られた
任務が終わって今日のたこ焼きパーティーの買い出しを
みんなで行ってからわが家へと帰ったけど
まだ悟は帰ってきてなかった
「珍しく連絡ないんだよね~」
「あのバカ、浮気か?いつもの悟に戻ったか」
「真希、それはない。悟が名前にべた惚れなのは見ててわかんだろ」
「しゃけ!」
みんなから見ててもそう見えるんだ
私も最初は遊ばれてるんだと思ってたけど
最近はちゃんと好きでいてくれてるんだって
「信じてるから大丈夫」
3人に向かっていったはずの言葉なんだけど
「えへへーっ信じてるだって。か~わいっ」
そこに居なかったはずの人の声がして
後ろから抱きしめられた
「名前ただいま。いいもん上げるから手、出して?」
右手をひろげると逆!って言われて
左手をひろげた
その手を後ろからとられて
手の甲が見えるように裏返されると
薬指にシンプルなリングをはめてきた
「悟?なにこれ?」
「なにって僕とおそろい~♡」
いつの間にか悟と向かい合っていて
私の左手を取って指輪のはまっている
薬指にキスを落とした
「名前僕と結婚して?」
「は?」
「高菜!!おかか!!」
「名前早まるな!」
「おい!バカは休み休み言えよ?ってかなんで今!ここで!!」
真希よく言った!なんで今!ここで!みんないるのに!
私の頭はショートしてついていかない
「だって~注文してた指輪届いたから早く渡したくって~」
「ムードもくそもないな」
「おかか!」
え?さっき悟なんて??
「僕が名前を一生守るし、無くした記憶以上に幸せにしてあげる!で?名前返事は?」
ん??
無くした記憶??
「悟!」
「ん?」
「私、記憶戻ったって言ったよね?」
「え??いつ??聞いてないよ!!!」
「いつって...2回目の死にかけて目覚めた時...」
「やっぱクズだな」
「悟、人の話聞かないにも程があるぞ」
「おかか!高菜~?」
3人が思い思いの感想を述べてる中
しゃがんで頭を抱えてる悟がいる
「え??ほんとに??じゃあ名前のご両親とか仕事とか、僕らが出会ったのとかも?」
「うん。覚えてるよ?なんなら飲み友達とも連絡とってるし」
飲みに行きたくても最近全然出歩けてないけど
とは、今言わない方がいい感じみたい
いきなり悟が立ち上がって
気が付いたら悟の腕の中にいた
「良かった!!」
自分の事みたいに喜んでくれる
痛いくらい抱きしめられて
みんながいるのに唇が塞がれた
「じゃあ僕の未来をあげるから、名前のこれから先の未来を僕に頂戴?」
「「「図々しいな/たーかーなー」」」
全然ロマンティックじゃないけど
人目を気にせずに
自信満々にいうのが悟らしくて
返事の代わりに私から触れるだけのキスをして
「私、わがままだから覚悟しててね?」
蒼い瞳がまっすぐに私をとらえて離さない
今思えばあの日
出会った時からからめとられていたのかもしれない
「名前さん、浮気されたらいつでも私のところへ来てくださいね」
「ななみん!」
悟が私を抱き上げて視線が同じ位置になると
おでこをこつんと合わせた
それだけで悟の気持ちが伝わってくる気がした
「誰にも渡すわけないし、名前以外いらない」
偶然の出会いが
いきなりの同居になって
こんなイケメンに好かれても
疑うばかりの日々が続いた
でも
信じていいのかな
「みんな!悟が裏切ったら私の分までよろしくね!」
「名前ちゃんひど~い!!」
これからがスタート
非日常が日常になって
「名前今日は飲むか!」
「このシャンパンお口に合えばいいのですが」
「高菜!明太子!!」
「棘が腹減ったって!」
「ちょっと七海!そこどいてよ!!僕の席!!」
みんな大好きで
いっぱい幸せな気持ちをもらったから
もらった以上に
みんなに幸せを届けたい
特に
この指輪をくれた人には
「はーい!ご飯できたよ!ななみん!真希!飲もう!!」
「名前~僕もかまって?」
悟の横に行って耳元でささやいた
「あとでね」
「2人きりになったら覚悟しとけよ?」
どうなるかわからないけど
五条悟と本格的に
同棲はじめることになりました!!
.
私の家に悟が来てから
半年が過ぎ
高専にも慣れて
悟の専属?補助監督から卒業して
少しずついろんな人と任務に行くようになった
「真希、棘、パンダ今日はよろしくね!仕事終わったらご飯食べにおいでよ!」
「しゃけ!!」
「お~名前の飯うまいからな!あのバカもいんのか?」
「真希、一応名前は彼女だぞ」
真希曰く悟は煮え切らないとかなんとか言っていて
なにが?と聞いたら
「そんなんだから!」と怒られた
任務が終わって今日のたこ焼きパーティーの買い出しを
みんなで行ってからわが家へと帰ったけど
まだ悟は帰ってきてなかった
「珍しく連絡ないんだよね~」
「あのバカ、浮気か?いつもの悟に戻ったか」
「真希、それはない。悟が名前にべた惚れなのは見ててわかんだろ」
「しゃけ!」
みんなから見ててもそう見えるんだ
私も最初は遊ばれてるんだと思ってたけど
最近はちゃんと好きでいてくれてるんだって
「信じてるから大丈夫」
3人に向かっていったはずの言葉なんだけど
「えへへーっ信じてるだって。か~わいっ」
そこに居なかったはずの人の声がして
後ろから抱きしめられた
「名前ただいま。いいもん上げるから手、出して?」
右手をひろげると逆!って言われて
左手をひろげた
その手を後ろからとられて
手の甲が見えるように裏返されると
薬指にシンプルなリングをはめてきた
「悟?なにこれ?」
「なにって僕とおそろい~♡」
いつの間にか悟と向かい合っていて
私の左手を取って指輪のはまっている
薬指にキスを落とした
「名前僕と結婚して?」
「は?」
「高菜!!おかか!!」
「名前早まるな!」
「おい!バカは休み休み言えよ?ってかなんで今!ここで!!」
真希よく言った!なんで今!ここで!みんないるのに!
私の頭はショートしてついていかない
「だって~注文してた指輪届いたから早く渡したくって~」
「ムードもくそもないな」
「おかか!」
え?さっき悟なんて??
「僕が名前を一生守るし、無くした記憶以上に幸せにしてあげる!で?名前返事は?」
ん??
無くした記憶??
「悟!」
「ん?」
「私、記憶戻ったって言ったよね?」
「え??いつ??聞いてないよ!!!」
「いつって...2回目の死にかけて目覚めた時...」
「やっぱクズだな」
「悟、人の話聞かないにも程があるぞ」
「おかか!高菜~?」
3人が思い思いの感想を述べてる中
しゃがんで頭を抱えてる悟がいる
「え??ほんとに??じゃあ名前のご両親とか仕事とか、僕らが出会ったのとかも?」
「うん。覚えてるよ?なんなら飲み友達とも連絡とってるし」
飲みに行きたくても最近全然出歩けてないけど
とは、今言わない方がいい感じみたい
いきなり悟が立ち上がって
気が付いたら悟の腕の中にいた
「良かった!!」
自分の事みたいに喜んでくれる
痛いくらい抱きしめられて
みんながいるのに唇が塞がれた
「じゃあ僕の未来をあげるから、名前のこれから先の未来を僕に頂戴?」
「「「図々しいな/たーかーなー」」」
全然ロマンティックじゃないけど
人目を気にせずに
自信満々にいうのが悟らしくて
返事の代わりに私から触れるだけのキスをして
「私、わがままだから覚悟しててね?」
蒼い瞳がまっすぐに私をとらえて離さない
今思えばあの日
出会った時からからめとられていたのかもしれない
「名前さん、浮気されたらいつでも私のところへ来てくださいね」
「ななみん!」
悟が私を抱き上げて視線が同じ位置になると
おでこをこつんと合わせた
それだけで悟の気持ちが伝わってくる気がした
「誰にも渡すわけないし、名前以外いらない」
偶然の出会いが
いきなりの同居になって
こんなイケメンに好かれても
疑うばかりの日々が続いた
でも
信じていいのかな
「みんな!悟が裏切ったら私の分までよろしくね!」
「名前ちゃんひど~い!!」
これからがスタート
非日常が日常になって
「名前今日は飲むか!」
「このシャンパンお口に合えばいいのですが」
「高菜!明太子!!」
「棘が腹減ったって!」
「ちょっと七海!そこどいてよ!!僕の席!!」
みんな大好きで
いっぱい幸せな気持ちをもらったから
もらった以上に
みんなに幸せを届けたい
特に
この指輪をくれた人には
「はーい!ご飯できたよ!ななみん!真希!飲もう!!」
「名前~僕もかまって?」
悟の横に行って耳元でささやいた
「あとでね」
「2人きりになったら覚悟しとけよ?」
どうなるかわからないけど
五条悟と本格的に
同棲はじめることになりました!!
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