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溶けすぎ。

side🐶

a.m.12:19

🐶「さくら、さくら、」
🌸「ん?」
🐶「お昼、お昼になった!」
🌸「ふふ、そうだね?笑」
🐶「意地悪しないでよ、」
🌸「明日何時仕事?」
🐶「休みだけど、」
🌸「おー、私も休みやぁ」
🐶「ねぇ、早く、」
🌸「お風呂。」
🐶「後ででいいから、」
🌸「ふふ、」



―寝室

🌸「蓮、ほら」
🐶「紗倉も脱いで、」
🌸「わかってるよ笑」




🌸「おいで?」
🐶「早く入れたい」
🌸「まだ。」
🐶「なんで…早く入れたいの、」
🌸「ちゅ)まぁーだ。」



🐶「ああぁっ〜っ?!」
🌸「久しぶりに触られてどう?」
🐶「いっ、っ〜っ、ああっ、」

🐶「なんで、いきたい、やぁだ、」
🌸「入れたいんでしょ?」
🐶「入れたい、入れたいっ、」





🌸「入れるよ?」


焦らしに焦らしまくられた体はもう限界で
可笑しくなってる。

🐶「あっ、あぁっ、んっ、!」
🌸「んっ、」

紗倉がゆっくりと腰を下ろしていれていき
ぎゅーっと締め付けてくるから、
それだけでもイきそうで、

全部奥まで入ると紗倉の動きが止まった

🐶「んんッ、動いて、あぁっ、」
🌸「10分はっ、ぁんっ、、
   このままだよ、っんぁ、!」
🐶「んんッ、締め、ないで、、
   イグっ、ああっ〜!?」
🌸「れん、やっ、ダメっ、んんんっ、〜!!」


10分後

🐶「10分経った、経ったから、ああっ、」
🌸「ちゅ)いいよ」

「蓮がしたいように、沢山して?」


🐶「んっ、あっ、!」
🌸「ああぁっ〜、!」
🐶「い、っ、!」
🌸「イクっ、はぁぁ、!」



🌸「れん、っ、ダメ〜っ!」
🐶「またいっ、ちゃうっ、はぅ〜っ、」






意識が飛んでも、動いて、また起こして、
また飛ばして。

何時間やったんだろう。外は薄暗くなっていた




紗倉がいいって言ったからって、
自己中に腰は振らないよ?

一緒に気持ちよくならなかったら意味が無いもんね


🌸「お風呂、いこう…?」
🐶「そうだね。ナカのも出さなきゃ。」
 「孕んじゃうよ。」
🌸「そうだね。赤ちゃんできちゃう。」
🐶「…でも抜きたくないなぁ。」
🌸「休みでしょ。明日も。」
🐶「うん。休み」
🌸「いいよ?でも、お風呂済ませたらね」
🐶「もう少し。このまま、ギューって
   しててもいい?」
🌸「ふふ、いいよ?」
🐶「ちゅ)ありがとう」
🌸「明日は動けなくなるかもね」
🐶「え?なんで?」
🌸「だって、」








「まだまだでしょ?」




「ふふ、れーんくんっ♥」
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