つれづれ日記

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  • 中国×歴史「晨国後宮秘志」

    20200820(木)02:15
    ようやく完結しました~!
    おかしい、こんなはずじゃない(笑)
    「江南春」までの繋ぎで書き始めただけなのに、なんか盛りだくさんになってしまい、こんなに長くなりました。その割に、イカガワなシーンが少ない…。
    でも、どうやら皆さん無事に江南へ辿り着いたようなので何より。
    「章」公子は、「張」老板となって転身を遂げて、一応幸せに暮らします。多分…(笑)
    「章」と「張」は、中国語では同じ音です。全然偽名になってないやん!とツッコミながら、楽しみにしていた「江南春」の執筆に向かうのでした…。ワクワク♪
    まだ物語は続きますが、ここまでのお付き合いありがとうございました。
  • 中国×歴史「晨国後宮秘志」困難な道程

    20200817(月)10:46
    これまでも苦労していた年若い宦官、梁子景。離宮までの過酷な旅の途中で、またもつらい目に遭います。
    清朝以前から皇帝の側仕えとして、性を不自然な形で奪われた宦官が用いられました。彼らは男性ではなく、人間とさえ思われていなかったと言います。使用人でさえなく、家畜に近い認識と扱いだったそうです。
    それでも皇帝からの寵愛を得て、他の皇族や大臣よりも絶大な「裏の」権力を握ったことは、歴史上の事実としていくつも事例があります。
    耀国の名門の出身でありながら、何の罪も無いままに宮刑を受け、精神的にも肉体的にも満たされること無く、同僚からの虐待にも耐えながら、口答えも許されずにひたすら従順に主人たちに傅いて育った不幸な梁子景でありますが、その他大勢の宦官たちに比べれば、これでも恵まれた暮らしです。
    身分に縛られる後宮を出て、他者から愛され、庇護され、心の安定をようやく得られるようになる梁子景です。
    これまでが不幸だったので、「江南春」ではメチャクチャ甘やかせて幸せにしてあげたいです♪
    離宮まで、あともうちょっと。そこで「後宮秘志」は終わります。
    今しばらく、お付き合いくださいませ。
  • カワイイ人♪

    20200816(日)01:40
    石一海くんのモデルにイイ感じの于斌くんですが、好きになったのは「陳情令」なので、オリジナル(?)の古装の于斌=温寧(ニンニン)の写真もアップしとかないと気が済まないので、見て下さい♪
    ドラマの中で、「一度死んで復活して、ほぼゾンビとして大根を売っているニンニン」の写真です。
    ↑ドラマ観てないと、どんなシーンか訳分かりませんね(笑)
    でも、カワイイからいいの。
  • ユリイカ♪ いいモン見~っけ!

    20200814(金)23:35
    ◆くまねこ本棚◆にある「上海」シリーズと、「あいだ」に登場する真面目な中国人青年・石一海(シー・イーハイ)くんというキャラを、気に入ってたのですが、使い方がイマイチ分からず、持て余しておりました。
    そして、ドラマ「琅琊榜」を観たり、「陳情令」を観たり、私の中の萌え要素をかき集めてみました♪そして、1枚の写真を見つけて「ユリイカ!」となりました(笑)

    美青年が盛りだくさんの「陳情令」の中で、私のお気に入りは「鬼将軍」こと頼りなげで、無邪気な温寧=ニンニン♪くんですが、ニンニン役は、于斌(ユー・ビン)と言う役者さんです。
    その于斌さんの現代の姿をたまたま見つけたのですが、それに一目惚れしたのでした…。
    (あ、石一海くんがいたら、こんな感じだ…)
    そして、石くんのために頑張ろう!と急に決意し、ようやく新作に着手できるようになったのでした。

    とは言え、新作に手を出さなくても、停滞してるのがまだあるのに…。
    気持ちにムラのある自分が情けない…。

    ↓写真は、その于斌くん(現代)です。カワイイっすよね♪
  • 美しい人

    20200814(金)17:14
    すっかり中国ドラマ「琅琊榜」にハマってしまったわけですが(笑)今更ながらに、梅長蘇役の胡歌さんが美しいな~と、連日うっとりしております。
    まあ、好みは人それぞれなので、私がどれほどうっとりしてようと、そうでもない、と思われる人がおられるのは否めないので、あまり熱くは語りたくないのですが、でも、造形も素晴らしく、滲む知的な雰囲気も魅力的。
    私が書いている美しい(現代)中国人の代表は、郎威軍ですが、胡歌さまのルックスが威軍のイメージかと言うと、ちょっと違う気もするのです…。
    でも、やっぱり今の私の中で「美しい人」というと胡歌さまです♪
    威軍のような「美しい人」に出会える日は来るでしょうか(笑)