つれづれ日記
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運命のイタズラ?
20200909(水)22:55本当に、ついさっきまで気づきませんでした!
中国ドラマ「宮廷女官・若曦」の主題歌を歌ってるのが、憧れの胡歌さまだとは!
OPで流れるこの曲は、中国ドラマではありがちですが、歌詞が画面に出るので、毎回聴いて慣れるうちに、一緒に歌ったりしてました♡
口ずさめる数少ない中国語の歌なので、気に入って、プレイリストにダウンロードもして、ドライブのお供にもなってたのに…。
そのプレイリストの整理をしていて、「アーティスト」の欄に「胡歌」を発見。一瞬、同姓同名かと思い、あははと乾いた笑いをしながら検索…すると…。
マジか!
あの、「胡歌」さまなのか!
ドラマには出てないはずなのに、歌ってるのか!
もう愕然として、しばらく画面をボーっと観てました。
どうしよう、お顔も好きだけど、歌声も好きだわ…♡もうメロメロです(笑)
早速、「琅琊榜」の主題歌も探して、ダウンロードしなくちゃ!と、思いました♡
うわ~、もう思わぬ出会い(再会?)で、ドキドキです♡
あ~、幸せ♡中国×歴史「江南春」
20200824(月)00:40ようやく始まりました「江南春」。
かなり前から温めていた内容なので、自分自身、書いていて楽しいです。
悲恋や哀しい別れなどもありますが、基本的に桃源郷のような穏やかで美しい場所で、みんな幸せに暮らす、というコンセプトのファンタジーです。
リアルでは、上海から蘇州、杭州あたりを江南と呼び、有名な三国志でいうと呉国孫家が支配していた地域です。呉国と言えば、美周郎♪
周瑜公瑾が、私の推しキャラです(笑)
実は前世はこの辺で下級役人でもやってたんじゃないと思うほど、この辺が気に入ってます。(小喬なら良かったけど)
あくまでも架空の世界を描いていますが、大好きな風景をイメージしながらうっとりしていますので、この幸福感が伝わるといいなと思います♪
最後まで、よろしくお願いします。中国×歴史「晨国後宮秘志」
20200820(木)02:15ようやく完結しました~!
おかしい、こんなはずじゃない(笑)
「江南春」までの繋ぎで書き始めただけなのに、なんか盛りだくさんになってしまい、こんなに長くなりました。その割に、イカガワなシーンが少ない…。
でも、どうやら皆さん無事に江南へ辿り着いたようなので何より。
「章」公子は、「張」老板となって転身を遂げて、一応幸せに暮らします。多分…(笑)
「章」と「張」は、中国語では同じ音です。全然偽名になってないやん!とツッコミながら、楽しみにしていた「江南春」の執筆に向かうのでした…。ワクワク♪
まだ物語は続きますが、ここまでのお付き合いありがとうございました。
中国×歴史「晨国後宮秘志」困難な道程
20200817(月)10:46これまでも苦労していた年若い宦官、梁子景。離宮までの過酷な旅の途中で、またもつらい目に遭います。
清朝以前から皇帝の側仕えとして、性を不自然な形で奪われた宦官が用いられました。彼らは男性ではなく、人間とさえ思われていなかったと言います。使用人でさえなく、家畜に近い認識と扱いだったそうです。
それでも皇帝からの寵愛を得て、他の皇族や大臣よりも絶大な「裏の」権力を握ったことは、歴史上の事実としていくつも事例があります。
耀国の名門の出身でありながら、何の罪も無いままに宮刑を受け、精神的にも肉体的にも満たされること無く、同僚からの虐待にも耐えながら、口答えも許されずにひたすら従順に主人たちに傅いて育った不幸な梁子景でありますが、その他大勢の宦官たちに比べれば、これでも恵まれた暮らしです。
身分に縛られる後宮を出て、他者から愛され、庇護され、心の安定をようやく得られるようになる梁子景です。
これまでが不幸だったので、「江南春」ではメチャクチャ甘やかせて幸せにしてあげたいです♪
離宮まで、あともうちょっと。そこで「後宮秘志」は終わります。
今しばらく、お付き合いくださいませ。カワイイ人♪
20200816(日)01:40