つれづれ日記

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  • お疲れ様でした(笑)

    20210924(金)23:26
    この夏一杯を使って、「古装学園・この夏」本編(?)をようやく完結出来ました!
    でも、オマケの廷振王子が残ってますけど(笑)そこは良いとして…。

    思いの外、長々と「紅蘭夫人」が頑張ってくれちゃって(笑)
    収拾つかないや、と愕然としていたら、まさかの「青衿君」降臨でした!

    袁参将軍と青衿君の、またまた上司部下のイチャイチャも書きたくなってしまいますが…。それは…いつか、また…。
    そして、そんな2人を邪魔する紅蘭夫人と青衣仙女…。そんな神仙ドタバタコメディって楽しそう~♪

    あっち行ったり、こっち行ったりで、読みにくい結果となってしまったかもですが(笑)
    「古装学園」の本来の目的である、マルチエンディングの可能性を試すことが出来たように思うので、私は楽しかったです♪
    また、ボチボチ「古装学園」の本編とか、ネタだけは増える一方の番外編とか増やしていきますので、「上海シリーズ」「江南春シリーズ」と並んで、「古装学園シリーズ」もよろしくお願いいたします。

    とは言え、新作はしばらくお休みして、今回の「古装学園・この夏」の手直しをコソコソいて行きますので、また良かったら見て下さい♪

    新作のネタ探しもしなくっちゃ!
    こちらもまたお楽しみに♪
  • 朱一龍の「配偶者」

    20210915(水)15:48
    Twitterで、Googleだかなんだかで検索したら、朱一龍のプロフィールの「配偶者」欄に「白宇」と書いてある、と呟かれていた…。

    白宇とは、↓前々回の個人情報暴かれまくりの奥さんと目される女優さんではなく、ドラマ「鎮魂」で共演した恋人役の俳優さん。(あ、なんか複雑…)(笑)
    ウィキペディア的なところにファンが書きこんだのでしょうけど、こういうのはフェイクニュースとして朱一龍サイドも訴えないのかしら?
    ネタ的なことで、私としても「アリ」ですけど(笑)

    こういうBL原作のドラマの共演で「配偶者」扱いされると言えば、一番人気なのは、「陳情令」の肖戦と王一博でしょうけど。ドラマのメイキングとか見てても、本当に仲良くて楽しそう♪
    てか「陳情令」は、配役されてからクランクインまでが長かったせいもあって、みんな仲良しですよね。(いや、メイキング系の動画からしか知らないけどもさ)
    本編では他のCPもニヤニヤ♡ドキドキですが♪スピンオフ作品も公開されて、「乱魄」では聶明玦と聶懐桑兄弟の、まさにブロマンスな展開にドキドキします。

    ですが…。
    もう1つのスピンオフ作品「生魂」は、私の大好きな于斌くんが、T.U.B.Sを卒業した鄭繁星くんとバディとなって事件を解決するのですが…。
    なんだろう2人がちっともイカガワしくない…。
    幼馴染&年の差BL的な要素はあるのに、ほとんどと言っていいほどニヤニヤするシーンがない…。いや、于斌くんがカッコ良くてニヤニヤとかしますけど…。
    むしろBLっていうより、于斌くんが健全なお父さんで、鄭繫星は無邪気な子供って感じで…2人の間に色気が無いのよ~(泣)

    もとが「魔道祖師」なわけだし、せっかくのW主演なんだし、もうちょっと「匂わせ」とかあってもいいんじゃないかと思うんですけど。

    所詮、腐った乙女(私)としては、何が真実かってことよりも、何が萌えるかってことで、朱一龍の「配偶者」が白宇なら、それはそれで納得、というお話です。

    ※画像は拾ってきたファンアート(コラージュ)で、ドラマ本編でこんなシーンは有りません。(検閲に引っ掛かります)
    追記
    う~ん、温寧(于斌)は魏無羨(肖戦)のことが好きなのは間違いないけど、お子様過ぎるのと、無羨には忘機(王一博)がいるから「配偶者」にはなり得ないと思う。そこは間違いない。

    じゃあ、藍思追(鄭繫星)と…となるとシチュエーション的にはバッチリなのに、なんか違う…。
    ああ、2人ともまだ子供だからかな~?

    温家で厄介者扱いされていた温寧。温家の宗主とかその例のバカ息子とかに弄ばれた可能性はあるのでは?原作ではどうなのかな(笑)
  • 本日のご褒美☆彡

    20210913(月)01:02
    今夜、このサイトのフィクサー(?)とLINEをしてて、とっても素敵なプレゼントをもらいました☆まだ公開は出来ませんが、「古装学園」関係のイラストです♪近日公開ですのでお楽しみに~♡

    そして、そろそろ寝ようかな~と思ったらなんとTwitterで于斌くんの生配信の情報が流れてきたので、さあ大変!
    急いで見てきました~。
    でも、どんどん私の耳は中国語から遠ざかっているし、相変わらず于斌くんの中国語は早口…いや、若者にありがちだから、いいんだけど…。
    私はログインしてないけど、誰か日本からログインした人がいたみたいで、「あ、日本?」とか于斌くんが反応してたのは分かった(笑)
    学生時代の話とか、占い(星座とか干支とか)の事を話してるみたいだった♡
    持ち歌で、みんなが大好きな「赤子」も歌ってくれたし、ファン冥利に尽きます~。
    とっても幸せな気分になったので、このまま寝ます。

    本当は、このサイトの「紅蘭夫人エンディング」の続きと、「F」に連載中の中秋節の話を更新したかったんだけど、于斌くんのスクショ整理しながら寝ます~♡幸せ~♡
    💜💜💜
  • いろんな意味でショック‼

    20210912(日)15:19
    先日ネットで、私の愛するイケメン・朱一龍の記事を見つけました。
    普段は彼のプライベートに関心がないので、作品で検索することはあっても、朱一龍の記事なんて、目にすることもほとんどありません。
    でも、たまには面白いかな~と思い、どれどれ…と見てみると…。

    「朱一龍すでに既婚者!一児のパパかも?」

    という、非常に微妙な感じの記事でした…。中国のエンタメニュースを日本語化しただけの簡単なニュース記事でしたが、私にとっては「火星人見つかる!」くらいの意味のないニュースだったのですが、せっかくだし…と読んでみて、ビックリ!

    朱一龍が既婚者だとする根拠が、日本ではありえないくらい怖い‼

    と、いうのも、「朱一龍の車が、彼が居ない場所…しかも奥さんと思われている女優さんの居る場所にあった」というもので、当初私は、「あ~、中国ファンは好きな俳優の自家用車のナンバーとかまで知ってるんや~」くらいにしか思いませんでした。
    が、しかし!記事は続きます…。
    「車の位置はGPSで確認し、さらに朱一龍の社会保障番号が奥さんとされる女優と紐づけされていることが判明」…って、待って、それ犯罪ちゃうのん?
    車両登録番号とか、社会保障番号とか、どう考えても公開してはいけない個人情報ですよね…。
    いやいや中国政府が、個人情報を把握しているのは「お国柄」仕方ないとして、なんでニュースソースがソレを知っているわけ???
    ハッキング?それ、やっぱり犯罪なんでは???

    そして、子供がいるという推測は、朱一龍のプライベート写真(自宅とされている)に、赤ちゃん用の「おしりふき」とカワイイ柄の「オムツ替えシート」が写り込んでいるから、とのこと。その写真も掲載されていましたが、よくこんなの見つけたな~!とむしろ称賛に値しますわ(笑)
    ファンの熱意、おそるべし。

    オムツ交換グッズは、親戚とか友達の子供が来てたら写り込むこともあるだろうし、ここはファンのチェックの目は写真一枚でも厳しいよ~とまだ笑える範囲ですが…。

    朱一龍が結婚しててそれを黙ってると言うことより、「プライベート」という言葉がの意味が日本と違い過ぎることの方が、さすがの私もショックでした(笑)

    朱一龍が結婚してても、それで演技に深みが出るなら全然いいんだけど、隠したりはしないで欲しい。コソコソしないで、堂々とみんなに祝福される結婚をして欲しいな。

    朱一龍サイドは、事実に基づかない私生活に関するニュースは訴える、みたいなことを言ってるらしいですが…効果があるのか心配です。
    いや~、まだまだ中国はビックリさせてくれるな~(笑)
  • 呪いの紅蘭夫人

    20210907(火)23:38
    「古装学園の夏休み」こと、「这个夏天我们并肩走(この夏)」ですが、無事に公子たちのエンディングは終え、恭王殿下によるいくつかの種明かし的なエンディングも終え、あとはオマケをアップして終わり…くらいのつもりでしたが、なんだか急に(ええ、もうそりゃ「憑りつかれた」ように)「紅蘭夫人エンディング」を書き始めました。
    最初は幽霊の紅蘭夫人が公子たちの前に現れ、きゃ~と叫んでお化け屋敷状態…みたいなドタバタコメディ的なモノを考えていたのですが、書き始めると…あ、あれ?どんどん怖くなるんですけど…?と自分でもビックリ!
    昔読んだ中国の怪談とか伝説とかそんなのが、なぜかドンドン思い出されて、あ~中国(今のじゃなくて、あくまでも古典の世界ですよ!)ではこんなこともあったな~と、これでもかと入れ込んでしまいました。

    そう言えば、私の卒論→修論って「聊斎志異」っていう清代の怪異小説だったんですよ(笑)←いや、笑ってる場合では…。
    当時はあんまりメジャーな典籍では無かったんですけど、その後映画化されたり、ドラマ化されたり、日本でもマンガとかで取り扱われたかも?

    それはともかく、そういう過去の無駄な知識が、今頃溢れてきました。
    これはもう紅蘭夫人の思念が為せる業としか思えません(笑)

    と、いうことで自分でもビックリな、恐い「紅蘭夫人エンディング」ですが、ハロウィンに向けて、ある意味ピッタリ!
    「这个夏天我们并肩走~この夏ボクらは並んで歩こう~」が、夏のスペシャルイベントだったので、あまりしつこく引っ張らず、ハロウィンまでの限定公開を予定しています。

    陰惨、血みどろな物語(あ、でも私の文章力では恐怖を引き出せないかも、ですが)ではありますが、お楽しみいただけたら幸いです。

    でも中国の幽霊って、めっちゃ怖いくせに、一方で人間臭くて面白いですね。