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(世界観も時系列もぐちゃぐちゃ)
「……! 鬼狩り……柱か?」
「ん? 誰です……か……(なっ……なんだこの人……!? 目が……六つ!!)」
「……その……闘気……柱だな」
「(す、すげーー!! これが“とくしゅめいく”っていうやつなのかな!?)」
「いざ……」
「あ、あの! 顔良く見せてもらっていいですか?」
「……?」
「すごい……目が六つ……刺青もいれてる……」
「…………」
「これが、最近の“カワイイ”!」
「(カワ……カワイイ……?)」
「お名前は何で言うんですか?」
「……黒死牟だ」
「黒死牟さん! わいるどな名前ですね! 見せてくれてありがとうございました! それでは!」
「…………………」
***
「あの! ハンカチ落としましたよ」
「……あぁ、ありがとうございま、」
「(なんだろう? 目を開いて……)」
「貴様か……黒死牟の自信を喪失させたのは……!」
「え! 黒死牟さんとお知り合いなんですか?」
「知り合いも何も、私の部下だ」
「なんと!」
「貴様のせいで、黒死牟は苦しんでいるのだ」
「(多分映画関係の人なんだろう。私が黒死牟さんの演技に驚かなかったせいで、彼は自身喪失しちゃったんだ)」
「すみません……次会うときにはリアクション磨いておきます」
「次などない」
「(もう会えないのか。やっぱり映画関係の仕事だし、忙しいのかな……)」
「──貴様はここで死ぬからな」
「(──! いや、これは……女優の才能があるか試されている!)」
「ぅっゔゔああっっぐゔゔあああああ!!!!」
「!?!?」
「どうですか? 私でも女優になれるでしょうか?」
「…………」
***
「!! 貴様はあの時の鬼だな、あの時は逃したがもう逃さない。始末してくれる」
「えぇ〜なんで俺だけ? 君の後ろに倒すべき敵沢山いるじゃないか」
「この人たちは映画製作の関係者だ。お前を倒し、私の勇姿を映画にしてもらうんだ!」
「そんなぁ〜」
「…………」
「……彼奴は何を言っているんだ(やっちまえ)」
「まあまあ、余興としてはいいんじゃないでしょうか!(やっちまえ)」
「ヒッ……鬼狩り……!」
「雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃」
ざしゅっ
「!」
「「「(!!)」」」
「へえ、意外とやるねえ。これは楽しめそうだ!」
〜戦闘〜
刀が折れた。
「!」
「もう終わりかな?」
迫る鉄扇を持つ腕に着地、足を振り上げる。
「──え」
ごぱああん。
童磨の頸が、刀ではなく足によって捥がれた。
「「「(!?!?)」」」
シーン……
「やった、見てましたか? どうでしょう監督、映画化できそうですか?」
転がった童磨の頸を持ち、無惨へと向いた。
「あ、ああ……」引
「晩御飯も手に入りましたし、一石二鳥です」
「待て待て待て」
「? なんですか?」
「晩御飯ってお前まさか、それ食べる気なのか?」
「そうですけど……?」
「……お前……鬼の血を取り込んだら自分も鬼になるって知らないのか……?」
「え!? そうなんですか!? 危ない、私も奴と同類になるとこだった……」
「…………お前、本当に柱なんだよな?」
「ええ、もちろん。私は鬼殺隊鳴柱、なまえです」
なんだこれ……
「……! 鬼狩り……柱か?」
「ん? 誰です……か……(なっ……なんだこの人……!? 目が……六つ!!)」
「……その……闘気……柱だな」
「(す、すげーー!! これが“とくしゅめいく”っていうやつなのかな!?)」
「いざ……」
「あ、あの! 顔良く見せてもらっていいですか?」
「……?」
「すごい……目が六つ……刺青もいれてる……」
「…………」
「これが、最近の“カワイイ”!」
「(カワ……カワイイ……?)」
「お名前は何で言うんですか?」
「……黒死牟だ」
「黒死牟さん! わいるどな名前ですね! 見せてくれてありがとうございました! それでは!」
「…………………」
***
「あの! ハンカチ落としましたよ」
「……あぁ、ありがとうございま、」
「(なんだろう? 目を開いて……)」
「貴様か……黒死牟の自信を喪失させたのは……!」
「え! 黒死牟さんとお知り合いなんですか?」
「知り合いも何も、私の部下だ」
「なんと!」
「貴様のせいで、黒死牟は苦しんでいるのだ」
「(多分映画関係の人なんだろう。私が黒死牟さんの演技に驚かなかったせいで、彼は自身喪失しちゃったんだ)」
「すみません……次会うときにはリアクション磨いておきます」
「次などない」
「(もう会えないのか。やっぱり映画関係の仕事だし、忙しいのかな……)」
「──貴様はここで死ぬからな」
「(──! いや、これは……女優の才能があるか試されている!)」
「ぅっゔゔああっっぐゔゔあああああ!!!!」
「!?!?」
「どうですか? 私でも女優になれるでしょうか?」
「…………」
***
「!! 貴様はあの時の鬼だな、あの時は逃したがもう逃さない。始末してくれる」
「えぇ〜なんで俺だけ? 君の後ろに倒すべき敵沢山いるじゃないか」
「この人たちは映画製作の関係者だ。お前を倒し、私の勇姿を映画にしてもらうんだ!」
「そんなぁ〜」
「…………」
「……彼奴は何を言っているんだ(やっちまえ)」
「まあまあ、余興としてはいいんじゃないでしょうか!(やっちまえ)」
「ヒッ……鬼狩り……!」
「雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃」
ざしゅっ
「!」
「「「(!!)」」」
「へえ、意外とやるねえ。これは楽しめそうだ!」
〜戦闘〜
刀が折れた。
「!」
「もう終わりかな?」
迫る鉄扇を持つ腕に着地、足を振り上げる。
「──え」
ごぱああん。
童磨の頸が、刀ではなく足によって捥がれた。
「「「(!?!?)」」」
シーン……
「やった、見てましたか? どうでしょう監督、映画化できそうですか?」
転がった童磨の頸を持ち、無惨へと向いた。
「あ、ああ……」引
「晩御飯も手に入りましたし、一石二鳥です」
「待て待て待て」
「? なんですか?」
「晩御飯ってお前まさか、それ食べる気なのか?」
「そうですけど……?」
「……お前……鬼の血を取り込んだら自分も鬼になるって知らないのか……?」
「え!? そうなんですか!? 危ない、私も奴と同類になるとこだった……」
「…………お前、本当に柱なんだよな?」
「ええ、もちろん。私は鬼殺隊鳴柱、なまえです」
なんだこれ……