このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

パルデアんナイト

うへー.... 僕は途方に暮れていた....
僕「まさか崖から落ちるなんて.....よいしょっっっ痛っ」
どうやら足が骨折してしまったらしい
腕も痛い...これじゃあライドポケモンにも乗れないな.... 心配そうにコライドンが見つめてる
僕「コライドン....誰か呼んできて....」
コライドン「ギャス」💨
僕「あれ...バッグに何もない...コライドン待っ..行っちゃった....」
ど、どうしよう....ポケモンたちもスマホロトムもなくなっちゃったなんてやばい...こんな時に野生のポケモンに襲われたら....
その時だった
(ガサガサっ)バッ!
野生のポケモン?こんな時に.....逃げないと!
必死で逃げようとしたが転んでしまった
もうだめだ .....
???「大丈夫ですか!?」あれ....なんか聞いたことある....声...バタリ
そこで意識が途絶えた
目を覚ましたのは保健室のベッドだった
僕「あれ?どうして....?」
そこにいたのは担任のジニア先生だった
先生「あっ!起きたんですねぇーー良かったーー」
僕「先生!?なんで?....ウッ痛い」
先生「コライドンが呼んでくれたんですよぉ、間一髪で助かってよかったですぅ....」
コライドンは寝てしまっていた
僕「ありがとう、コライドン」
先生「それより!」僕「はい?」
先生「危険なことはあれほどしてはいけないって言いましたよね?もうこんなことはやめてください💢」
僕「はい....」
先生「でも...無事で良かったですぅ.....」
先生がギュッと抱きつく
僕「先生!痛いです、離してー」
先生「離しませんよぉ~もう絶対こんな危ない目にはあわせたくないですから」
僕「ううぅー」
このまま1時間位抱きつかれた.....

終わり

1/1ページ
    スキ