長編のボツネタ。
『ねるは普通の女の子として…』発言したりっちゃんにブチ切れて、殴らんばかりのビンタを
しなかったパターン↓↓↓
「能力を使う気なの?」
「…うん」
「ーーーっ」
友香が口を開くと同時、
物音と共に愛佳の声が響いた
その声がなんて言ったのか分からなくて数秒の時間を要したけれど、
それは確かに『ねる』と叫んでいた。
物音から、ねるがマンションを飛び出したんだと分かる。
「理佐!何してんだよ、追え!」
そう言われて体がやっと動き始める。
玄関はゆっくりと閉まった後だった。
何となく向かう場所は分かっていた。
その通りに走るねるの後ろ姿が、チラチラと見えるのに追いつけない。
力強い走り方に追いつくことは許さないと言われているようだった。
ーーーガラッ!!
ねるが勢いよく開けたドアの先に、目的の人がいた。
平手「……え?ねる?」
ねる「はぁー、はあー、っ」
平手「なに、1人なの?」
何だかガッカリしたような平手の反応に、ねるは悔しくなる。
ねるだって、1人で来る気なんてなかった。理佐にあんなこと言われなきゃちゃんと2人で話し合って来る気だった。
だけど、いつまで経っても
理佐は背を向けてばかりで向き合おうとしてくれない。
もう、放課後までなんて待てなかった
「てち!」
「おお、なに」
「理佐はやらん!ねるのもんじゃけえ!」
………………………
「……………んん?」
「だけん、ねるも理佐のもの!てちのつがいにはなりません!!」
((⊂(。`・ω・´。)⊃))バーン。みたいなね笑
これこれで好きなんだけど、りっちゃんの出番ないしヘタレすぎなので
ボツ( 。ω 。)
しなかったパターン↓↓↓
「能力を使う気なの?」
「…うん」
「ーーーっ」
友香が口を開くと同時、
物音と共に愛佳の声が響いた
その声がなんて言ったのか分からなくて数秒の時間を要したけれど、
それは確かに『ねる』と叫んでいた。
物音から、ねるがマンションを飛び出したんだと分かる。
「理佐!何してんだよ、追え!」
そう言われて体がやっと動き始める。
玄関はゆっくりと閉まった後だった。
何となく向かう場所は分かっていた。
その通りに走るねるの後ろ姿が、チラチラと見えるのに追いつけない。
力強い走り方に追いつくことは許さないと言われているようだった。
ーーーガラッ!!
ねるが勢いよく開けたドアの先に、目的の人がいた。
平手「……え?ねる?」
ねる「はぁー、はあー、っ」
平手「なに、1人なの?」
何だかガッカリしたような平手の反応に、ねるは悔しくなる。
ねるだって、1人で来る気なんてなかった。理佐にあんなこと言われなきゃちゃんと2人で話し合って来る気だった。
だけど、いつまで経っても
理佐は背を向けてばかりで向き合おうとしてくれない。
もう、放課後までなんて待てなかった
「てち!」
「おお、なに」
「理佐はやらん!ねるのもんじゃけえ!」
………………………
「……………んん?」
「だけん、ねるも理佐のもの!てちのつがいにはなりません!!」
((⊂(。`・ω・´。)⊃))バーン。みたいなね笑
これこれで好きなんだけど、りっちゃんの出番ないしヘタレすぎなので
ボツ( 。ω 。)