君がいた証
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An-Regret.
吸血鬼シリーズ。第3弾《完結》
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物語の終焉なら良かった。
淡く抱く腕とその紅い瞳が、私を安心させていた。
君の涙はいつも、私の心を満たしていく。
すべて、たった一つの感情が巻き起こす。
絶望かもしれないその先を、君は涙を止めて笑う。
後悔が途切れる。あなたとの証は、身につけたまま。
後悔に繋ぐ足枷は、もう無い。
後悔とは違う、想いを繋ぐ。(1)
後悔とは違う、想いを繋ぐ。(2)
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