拍手置場
※あん/スタの『Swee2wink Love letter』を参考に書きました。
※あくまでも参考なので、沿ってない可能性や単語などを変えたりの変更はあります、緩い気持ちで読んでください
※季節感考えず、バレンタインの曲が元ですがそんな気にしてません。
※上出です。
※大事なのでもう一度【上鳴×緑谷】です。
※聞いた瞬間に、あー、これは上鳴くんかなぁって気持ちで書きました。
※「彼はコンビニ店員さん」軸の気持ちで書いてます。
________
【Swee2wink Love letter】
「うっし、今日こそは…伝えてみせるぜっ!」
何度も練習しては失敗を繰り返し思いを綴ったラブレター。
色はショコラ色の甘さを含んだようなペンを使った。 ぜってぇ、緑谷を笑顔にして見せるっと意気込んだそんな、オレの物語。
________
まぁ、そんな上手くいくわけないんですけどねっと、必死で書いたLoveletterは渡せないまんま、授業開始となりました。 本日は爆豪の幼馴染で無個性の『緑谷出久』が所属する特別科がオレらヒーロー科の授業を参観する日だった。 オレはバッチリいいとこ見せねぇとっと意気込んで、アピール場所を狙う。
bang!のポーズを向こう側の観覧席の緑谷に向けて放つも、彼は気づいたのか気づいてないのか、同じくbang!のポーズを真似して見せてきた。うぐ、可愛いっと負けたのはオレ。
これは命中したのか? それとも、空振りだったのか? なんて考えてるうちに、見ていた切島と瀬呂からのドンマイの声とクスクスと笑う緑谷の顔が見れた、オレの情けない笑うエピソードとなる。
いざ、こうやって相手のこと考えてさ、思って行動してたら改めて感じちゃうのさ、たまに会ったり話せたらついつい巫山戯て、女の子ハンターしてみたりとか、情けないとこ見せちゃったりとかいじってみたりとかさしちゃうわけさ。 でもさ、そういう関係やオレのすることもひっくるめて受け止めてくれる緑谷の傍がめちゃくちゃ心地よくて、いつもマジでサンキューなってなってんの。
だからオレなりに着飾ったり、背伸びしたりとかさ、そんな取り繕った姿なんか取り払った素直な気持ちで書いたココロの込めたラブレター…周りがオレを舐めてる態度とってる間に、抜け駆けしてお前に…
for You
________
階段からスローモーションのように落ちていった僕を、君が飛び出して助けてくれたよね。 きっと、君から見たら無個性で落ちこぼれで、頼りないと感じさせたよね…そんな姿見られて、僕は恥ずかしかった。
だから、キミの前ではカッコもつけたくなっちゃうし、男としての男度をあげてみたいとかも思っちゃうんだ。
君はきっと、不純だって思っちゃう? 僕からしたらとってもピュアな動機なんだけどね?
君からの視線、ずっと気づいてる。気づいてたよ…
ねぇ、君こそ気づいてる? 僕の視線…互いに気づきあってたら、もうそれはさ…そう、それってつまりさ…かなり意識しあってるってことだよね?
観覧席で、君を見つめた時にbang!って打ってくれた時に僕も見つめ返してbang!って返してみたよ。 君はどんな気持ちだった?
僕はね、嬉しくてね、楽しくてね、もっと上鳴くん を知りたいって思ったんだよ? ホントだよ?
だからね、今日はキミの心臓 に僕が選んだショコラ色のペンでココロを込めて書いたお手紙 贈りたいんだ。
僕が少しだけ情けない君を笑顔にしてあげたいんだ、僕からの愛を込めて…
「for You 」
________
こんな恋のイベントに…
(こんな恋のイベントに…)
タイミング乗ってけてさ…
(タイミング乗っかっちゃってさ…)
ちょっち、ずるかったかもとか思う…
(ちょっと、ずるかったかなぁとか感じちゃう…)
でもよ、ちっとは多めに見て欲しい…
(ほんの少しだけ、多目に見て欲しいんだ…)
だってよぉ…
(だってね…)
俺が緑谷 を
(僕が上鳴 を)
『とびっきりハッピーな恋人 にしてあげるから』
砂糖のように甘いピンク色の世界を貴方の真ん中に届けるから♪
________
まだまだ、書き足りねぇな〜…って鼻のうえにシャーペンを乗っけながら、机のうえに書きかけの紙が置かれてる。
用意したショコラ色の甘い香りがするペンがもっと書きたいって言ってる気がする。 でも、心はそれよりも早く緑谷に会いたいって急かしてる。
ソワソワしちまってさ…これを早く渡したいって思ってる。
まだまだ書き足りないなぁって思っちゃう。 君のために用意していたショコラ色のペンが止まってしまう。 机に広げた便箋が、まだまだ、沢山思いを伝えていいよって空白を埋めて欲しいって言ってる気がする。
でもね、それ以上に君を考えちゃうよ…会いたいなぁって心がドキドキしてるんだぁ…気持ちを込めたコレを上鳴くんに渡したいって思ってる。
僕は机から立って、扉を開けて廊下に出ちゃう。足を向けて相手の元へ。
Love letterの続きはこの先で読もうか?渡した後に『賛成』って君の声が聞こえたきがした。
だってさ、この気持ちの『好き』は心の中で育っていくんだから。
背伸びなんかしなくていいよな、オレらしい飾らない言葉でさ、ストレートに書いた心込めたLove letter…オレの気持ちが綴ってあるそれを周りにバレない間に、お前に渡しに行くからな!
互いに抜け駆けして大好きな相手に『for You 』
END
※あくまでも参考なので、沿ってない可能性や単語などを変えたりの変更はあります、緩い気持ちで読んでください
※季節感考えず、バレンタインの曲が元ですがそんな気にしてません。
※上出です。
※大事なのでもう一度【上鳴×緑谷】です。
※聞いた瞬間に、あー、これは上鳴くんかなぁって気持ちで書きました。
※「彼はコンビニ店員さん」軸の気持ちで書いてます。
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【Swee2wink Love letter】
「うっし、今日こそは…伝えてみせるぜっ!」
何度も練習しては失敗を繰り返し思いを綴ったラブレター。
色はショコラ色の甘さを含んだようなペンを使った。 ぜってぇ、緑谷を笑顔にして見せるっと意気込んだそんな、オレの物語。
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まぁ、そんな上手くいくわけないんですけどねっと、必死で書いたLoveletterは渡せないまんま、授業開始となりました。 本日は爆豪の幼馴染で無個性の『緑谷出久』が所属する特別科がオレらヒーロー科の授業を参観する日だった。 オレはバッチリいいとこ見せねぇとっと意気込んで、アピール場所を狙う。
bang!のポーズを向こう側の観覧席の緑谷に向けて放つも、彼は気づいたのか気づいてないのか、同じくbang!のポーズを真似して見せてきた。うぐ、可愛いっと負けたのはオレ。
これは命中したのか? それとも、空振りだったのか? なんて考えてるうちに、見ていた切島と瀬呂からのドンマイの声とクスクスと笑う緑谷の顔が見れた、オレの情けない笑うエピソードとなる。
いざ、こうやって相手のこと考えてさ、思って行動してたら改めて感じちゃうのさ、たまに会ったり話せたらついつい巫山戯て、女の子ハンターしてみたりとか、情けないとこ見せちゃったりとかいじってみたりとかさしちゃうわけさ。 でもさ、そういう関係やオレのすることもひっくるめて受け止めてくれる緑谷の傍がめちゃくちゃ心地よくて、いつもマジでサンキューなってなってんの。
だからオレなりに着飾ったり、背伸びしたりとかさ、そんな取り繕った姿なんか取り払った素直な気持ちで書いたココロの込めたラブレター…周りがオレを舐めてる態度とってる間に、抜け駆けしてお前に…
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階段からスローモーションのように落ちていった僕を、君が飛び出して助けてくれたよね。 きっと、君から見たら無個性で落ちこぼれで、頼りないと感じさせたよね…そんな姿見られて、僕は恥ずかしかった。
だから、キミの前ではカッコもつけたくなっちゃうし、男としての男度をあげてみたいとかも思っちゃうんだ。
君はきっと、不純だって思っちゃう? 僕からしたらとってもピュアな動機なんだけどね?
君からの視線、ずっと気づいてる。気づいてたよ…
ねぇ、君こそ気づいてる? 僕の視線…互いに気づきあってたら、もうそれはさ…そう、それってつまりさ…かなり意識しあってるってことだよね?
観覧席で、君を見つめた時にbang!って打ってくれた時に僕も見つめ返してbang!って返してみたよ。 君はどんな気持ちだった?
僕はね、嬉しくてね、楽しくてね、もっと
だからね、今日はキミの
僕が少しだけ情けない君を笑顔にしてあげたいんだ、僕からの愛を込めて…
「
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こんな恋のイベントに…
(こんな恋のイベントに…)
タイミング乗ってけてさ…
(タイミング乗っかっちゃってさ…)
ちょっち、ずるかったかもとか思う…
(ちょっと、ずるかったかなぁとか感じちゃう…)
でもよ、ちっとは多めに見て欲しい…
(ほんの少しだけ、多目に見て欲しいんだ…)
だってよぉ…
(だってね…)
俺が
(僕が
『とびっきりハッピーな
砂糖のように甘いピンク色の世界を貴方の真ん中に届けるから♪
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まだまだ、書き足りねぇな〜…って鼻のうえにシャーペンを乗っけながら、机のうえに書きかけの紙が置かれてる。
用意したショコラ色の甘い香りがするペンがもっと書きたいって言ってる気がする。 でも、心はそれよりも早く緑谷に会いたいって急かしてる。
ソワソワしちまってさ…これを早く渡したいって思ってる。
まだまだ書き足りないなぁって思っちゃう。 君のために用意していたショコラ色のペンが止まってしまう。 机に広げた便箋が、まだまだ、沢山思いを伝えていいよって空白を埋めて欲しいって言ってる気がする。
でもね、それ以上に君を考えちゃうよ…会いたいなぁって心がドキドキしてるんだぁ…気持ちを込めたコレを上鳴くんに渡したいって思ってる。
僕は机から立って、扉を開けて廊下に出ちゃう。足を向けて相手の元へ。
Love letterの続きはこの先で読もうか?渡した後に『賛成』って君の声が聞こえたきがした。
だってさ、この気持ちの『好き』は心の中で育っていくんだから。
背伸びなんかしなくていいよな、オレらしい飾らない言葉でさ、ストレートに書いた心込めたLove letter…オレの気持ちが綴ってあるそれを周りにバレない間に、お前に渡しに行くからな!
互いに抜け駆けして大好きな相手に『
END