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「知ってっか?小十郎のやつ昔は長い後ろ髪を後ろで一つに縛ってたんだぜ?」
「え゛!何それ知らない!」
「おいおい…自称小十郎ハンターともあろうお前がそんなことも知らなくてどうすんだよ。そのハンターっつうのはただの名ばかりみてぇだなぁ?ん?」
「くっ…(こいつ…!)」
「どうしたよ。もう終わりか?」
「(イラッ)…じゃあ伊達さんこれは知っていますか?とっておきの小十郎さん情報です。」
「…んだよ。」
「小十郎さんの右の腰骨の丁度真下あたり、ほくろが夏の第三角形を作っているんですよ。」
「なっ…!?」
「ふふっ…どうやら知らなかったみたいですね。所詮あなたはこの程度。虚勢を張ったところでこれが限界なんですよ。さぁどうしました?先程の余裕はどこにいったんです?もっとわたしを楽しませてくださいよ独眼竜!」
「チッ…」
「………オイ。」
「「!!?」」
「…一応聞いておく。てめぇ、一体いつそれを見た…」
「こ、小十郎さん…!」
「いつ見た…」
「いや、あの、ちょっ、」
「いつ見たかって聞いてんだろうがぁあああ!!!!」
「んぎゃああああああ!!!」
2012.3.30
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(またこのオチかよ…)
(お決まりってやつだね)
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