3校合同合宿!!
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【午後練習】
幸村「ここはこうしたらどうだろう?」
跡部「良いだろう。それで練習するか」
午後練習になりレギュラーたちは練習をしていた。幸村は次のメニューを跡部に相談していた。話が終わると幸村は練習に戻った。
葵「なぁ。」
跡部「あーん?なんだ葵か。どうした?」
葵「今日の夜時間・・あるか?」
跡部「分かった。」
葵「じゃぁまた。」
葵は1人になった跡部に声をかけた。跡部は一瞬驚いたがまた元の表情に戻った。葵から跡部に声をかけることはなかったからだ。神妙な表情する葵に跡部は分かったとの一言だけ言った。
明日香「ちょっといいかしら?」
手塚「あぁ。どうしたんだ?」
休憩をしていた手塚に声をかけたのは明日香だった。手塚は座るか?と言い手塚の隣に明日香は少し距離をあけて座った。
明日香「あなた言ったわよね。いつまで俺たちに壁を作るんだってね」
手塚「あ・・あぁ。それはすまない。俺の発言が軽率だった。」
明日香「あなたになら教えても良いわ。あなたなら良いかなって思ったのよ」
少し顔をうつむきながら明日香は言った。明日香が自分の過去を話しても良いと思った相手は手塚だった。
明日香「私もね、前に進もうと思って。今日の夜時間あるかしら?話したいの。」
手塚「分かった。夜話そう。」
明日香「ありがとう。じゃぁ仕事に戻るわね」
明日香はベンチから立ち上り仕事に戻った。その後ろ姿を手塚は見送ると目線をまっすぐに戻した。少ししてから手塚も練習に戻った。
花梨「洗濯物多いなぁ!!もう!!」
洗濯物を洗って干していた花梨。ぶつぶつ文句を言いながら干していた。洗濯物が入ったカゴに1人の手が伸びた。
不二「僕も手伝うよ。」
花梨「練習は?」
不二「今は休憩中なんだ。」
選択を手伝ってきたのは不二だった。いつもは邪険にするはずの花梨だが今日はそうじゃなかった。めずらしいね僕のこと邪魔扱いしないんだねと不二はふふと笑った。
花梨「あのね・・・。」
不二「ん?」
花梨が話をしようとしたが休憩が終わり練習再開の号令があった。
不二「途中でごめんね。」
花梨「大丈夫。ありがと」
不二「さっきなんか言おうとしたよね?」
花梨「あ、うん。大したことじゃないけど」
不二「後で聞かせて?ゆっくり聞くから夜にでもどう?」
花梨「分かった。ありがとう」
不二は夜話を聞くことを約束して練習に戻った。話すことにドキドキしていた花梨は深呼吸をした。夜しっかり話そうと決めたのだ。
丸井「おーい。これ直せる??」
優奈「どれ?」
丸井「ガットキレちゃったんだよぃ」
丸井はガットを直してもらうために優奈の所に来た。ちょうど優奈は別の人のガットを張りなおしている最中だった。
優奈「これなら平気だよ。」
丸井「おー!さんきゅう!シクヨロ!!」
ラケットを渡し練習に戻ろうとした丸井。それを咄嗟にジャージの袖を掴んでしまった優奈。
丸井「どうした??」
優奈「あ・・・いや。その。」
丸井「ゆっくりでいいから話してみろぃ」
丸井はしゃがんで優奈と目線を合わせる。ゆっくり優奈は口を開いた。
優奈「今日どっか時間開いてる?」
丸井「すぐ終わる話?それとも長くなる話?」
優奈「長くなる」
丸井「分かった!夜優奈の部屋に行けばいいか?」
優奈「お願い。ありがとう」
丸井「んじゃまた夜な!!」
そういうと丸井は練習に戻った。
4人はドキドキして仕事に集中出来なかった。だけど夜はすぐにやってきた。
葵「悪いな。こんな時間に。」
跡部「かまわねぇよ。それよりお前寒くないか?」
葵「ジャージ持ってくれば良かった。くそ」
跡部「俺様のジャージ貸してやる。これで寒くねぇだろ?」
葵「あんがとよ。」
跡部と葵はバルコニーに来ていた。今の時間は誰も来ない時間だったのでバルコニーで話していた。
跡部「それで、話ってなんだよ?」
葵「私らの過去の話だ。少し重い内容だが・・・。」
跡部「かまわねぇ。ゆっくり話せ。」
葵はぽつりぽつり話し始めた。
手塚「ここでいいのか?」
明日香「大丈夫よ。さっき見たけど誰もいなかったわ。」
手塚と明日香は明日香の部屋で話していた。
手塚「それで話ってなんだ?」
明日香「あなたには話そうと思うの。私たちの過去の話聞いてくれる?」
手塚「あぁ。」
明日香「ありがとう。そこに座って。」
手塚は明日香の部屋にあるソファに座ると話を聞いた。明日香は静かに話した。
花梨「ここなら誰もいないでしょ!!」
不二「ここって??」
花梨「屋上!!」
花梨と不二は屋上に来ていた。誰にも聞かれたくないので屋上にしたらしい。
不二「それでどうしたんだい?」
花梨「んー。あたしらが過去にあった話!君にはしようと思ってね。なんとなく信用してみたいなって・・。」
不二「でも無理に話すことないよ?いいの?」
花梨「決めたもん!!良いから!!」
不二と花梨は地面に座る。花梨は少しづつ自分たちの過去の話を不二にして言った。
優奈「ありがとう。来てくれて」
丸井「深刻そうな顔してたからよぃ!」
優奈「入って。」
丸井は優奈の部屋に来ていた。優奈は丸井を招き入れるとソファに座ってもらい、自分は窓際にある椅子に座った。
丸井「俺しかいねぇじゃん。他は?」
優奈「ほかの人にはあまり聞かれたくないからね」
丸井「え??」
優奈「あたしたちの過去教えてあげるよ。けどあまり大勢に言う必要もないでしょ?」
丸井「俺に話して良いのかよぃ?」
優奈「良いと持ったから呼んだんだよ!」
丸井は驚きながらも優奈が話すことに耳を傾けた。優奈が話し始めると丸井は静かに聞いた。
跡部や手塚や不二、丸井が4人の過去を聞き始めた。
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