3校合同合宿!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
練習も終わり各自好きなことをして過ごしていた。
【葵の過ごし方】
葵「はぁ・・・はぁ。」
グリーンのレギンスに白のスポーツブラをしながら葵は筋トレをしていた。葵の趣味は筋トレだ。体を鍛えることがすきでもう6年目になる。そのため葵の体は無駄の脂肪がなく腹筋が縦に割れていた。
葵「次、デットリフト。」
重量を上げ自分の体を追い込んでいく。12回5セットを終えると汗をタオルで拭き、ボトルに入っている筋トレ用のドリンクを飲んでいた。
葵「こそこそ隠れてんじゃねぇよ。何の用だ」
跡部「意外だな。お前が筋トレをしてんの」
葵「うるせぇ。」
跡部「お前たちはいつからそうなったんだ?」
葵「はぁ?・・・うるせぇよ」
跡部「お前の事知りてぇんだよ。」
葵「・・・失せろ。」
跡部「ほどほどにしろよ。」
跡部はそういうとトレーニングルームから出て行った。残った葵はチッと舌打ちするとがむしゃらに筋トレし始めた。葵は跡部たちと関わるようになってからペースが崩されている。ここまで自分たちに関わる人間がいなかっただけだと自分を納得させた。
【明日香の場合】
明日香「風が気持ち良いわね」
明日香はバルコニーにいた。椅子に腰かけコーヒーを飲んでいた。お風呂上りに体を冷やしたいのだ。
手塚「隣座っても構わないか?」
明日香「なら、私が向こうに行くわ。」
手塚「少し話したいんだが」
明日香「何よ」
手塚「最初から思っていたんだ。なぜ、俺たちと距離をとるような言動をするんだ?」
明日香「うるさいわね。別にこの合宿での関だけじゃない。」
手塚「俺は本当にお前たちがいてくれて助かっている。料理も業務もしっかり手を抜かないでやってくれている。ありがとう。」
明日香「なによそれ・・・もう行くわ」
明日香はバルコニーから出て行った。残った手塚はなんであんなこと言ったのだろうと思った。手塚自身が明日香のことを知りたいと思うようになった。手塚から見た明日香の印象は平気なように繕っているが、瞳の奥が暗く悲しいように見えたからだ。
【花梨の場合】
花梨「ここにあった!!自動販売機!」
お財布を取り出し優奈の分も飲み物を買う花梨。ボタンを押し出てきた飲み物を取った。部屋に戻ろうと振り帰ると・・。
不二「やぁ。君も飲み物買いに来たんだね」
花梨「どーぞ・・。」
不二「やだなぁ。不機嫌にならないでよ。それに僕、一応先輩だよ?」
花梨「あたしの先輩は葵と明日香だけ。それ以外は知らないし。」
不二「ひどいなぁ。」
花梨「・・・。」
花梨は不二の横を通り過ぎようとしたとき手首掴まれた。勢いよく振り払った。花梨はギッと不二を睨みつける。
不二「ごめんね。痛かった?」
花梨「別に。」
花梨は部屋に戻った。残った不二は手を見ていた。花梨を咄嗟に掴んだ手首は少し震えていたのに気が付いたから。過去に何かあったのかなと考えた。少しして不二は部屋に戻った。
【優奈の場合】
優奈「いやー、ここの施設って広いね。」
優奈は1人で廊下を歩いていた。同じところをぐるぐる回っていた。
丸井「お前さぁ、さっきから同じところ歩いてねぇ?」
ジャッカル「あぁ。もう5回は見たぞ」
優奈「そんなことないけど?」
丸井とジャッカルはソファーに座って缶ジュースを飲んでいた。ちょうど座っている所から優奈が何回も何回も通る所を見ていた。
丸井「よかったら部屋まで送るぜぃ?」
優奈「自分で戻れるから」
ジャッカル「さっきまで迷っていたくせに」
優奈「うざ。」
丸井とジャッカルが優奈の前に立った。優奈が睨みつけていると優奈のスマホが鳴った。
優奈「なーに??」
花梨『ねぇ!今どこ!?せっかく飲み物買ってきたのに!!』
優奈「迷っちゃったよ!」
花梨『馬鹿なの!?お馬鹿ちゃんじゃん!!今どこ!?』
えーっとと言いながら周りを見る。説明すると花梨が迎えに行くから待っててと言った。数分待つと花梨がやってきた。
優奈「ごめんってー」
花梨「別に良いんだけど!帰るよ!」
優奈は花梨に手を引っ張られながら部屋に連れていかれた。丸井とジャッカルの横を通り過ぎその場を去った。
関わるなと言われると関わりたくなる。その気持ちがあふれていくテニス部レギュラーたち。
・
