学校生活編1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日は部活は予定よりも早めに終わった。なぜならば、明日の合宿に備えて早めに終わらせたのだ。
凛:ねーねぇー。そういえばさ。合宿ので必要な物ってなにかしら??
莉子:下着、パジャマ、ジャージ、靴下、歯ブラシ、、、とか日用品?あ、生理用品ももっていかなねぇーと。
ジャッカル:生理用品とか大きな声で言うな。
部室の机に顎を乗せながら話す莉子に対して、莉子はその反対側の席に座りながら日誌を書いていた。男性陣は練習着から制服に着替え途中であった。
莉子:でもさ、ジャッカル先輩。生理用品を女の子には一番大切なもんなんスよ!?知らんのですか?
ジャッカル:さすがの俺でも知っているわ
凛:ねぇ、莉子!!帰りに必要な物でも買いにいこうよ!!
莉子:さすがいおねーたま!!いくぞ!!早めに日誌書き上げるわ!!
莉子はのろのろと書いていた日誌をシャキシャキ書き始めた。
幸村:俺もいく
凛:なんでよ
幸村:だって莉子と買い物したいんだもん
凛:だもんじゃないでしょ
柳:しかし、俺たちも必要な物があるかもしれないから俺も行くとしよう。
真田:俺も下着が欲しいから俺も行こう
切原:俺も俺も!
丸井:俺も合宿で必要な糖分買え揃えにいくぜぃ!
仁王:それ以上豚になってどうするんじゃ
丸井:うっせーよ!
柳生:じゃぁ、みんなで行きましょう
結局全員行くことになりました。
電車に揺られて数分で横浜についた。
凛:やっふぅぅぅ!!横浜!来たよ!横浜( *´艸`)
莉子:久々の横浜だぁぁぁ!!
2人は横浜についてキャッキャッと騒ぐ。
真田:たわけ!遊びに来たのではない!
騒いでいる2人に立海のパパ、真田弦一郎が黙ってはいなかった。
凛・莉子:ごめんなさーい。
真田:迷子にならないようにしろ。
凛・莉子:はーい!パパ!
切原:じゃぁ迷子にならないように莉子は俺と手繋いでおこうぜ!こうすれば迷子にならないだろ!
莉子:それは名案だな!いいよ!
切原と莉子は仲良く手をつなぎました。勿論黙っている人はいません。
凛:切原しばくよ?はい?なんで私の可愛い可愛い莉子と仲良くお手て繋いでんの?
幸村:赤也、その手を今すぐ離せ。ほら、早く
柳:・・・。(開眼)
切原:すんませんしたぁぁ!!!
切原は莉子とつないでいた手をすぐさま放した。怖いから。何されるかわからないから
仁王:凛は俺の隣におりんしゃい。はぐれないじゃろ?
凛:まぁそれならいいか!
柳生:では、私はその反対側にいますね。
真田:なら俺は後ろだ。
左右に柳生、仁王で後ろに真田。取り囲まれている。
莉子:らちあかねぇ。いこうぜ!
凛:最初は日用品ね!歯ブラシ、洗顔、化粧水、乳液、顔パックとっ・・あぁ!!生理用品!!
ジャッカル:だから!でけぇ声で言うな
莉子:夜用と多い日の昼用と、軽い日の昼用。これぐらいあれば足りるだろ!
ジャッカル:(もうどうでもいいや)
日用品売り場に着いた瞬間に美凛はバッサバッサ籠の中に物を入れていく。
幸村:女の子って大変だよね。生理とかあって
莉子:そりゃ大変っすよ!私かぶりそうなんでいやっす!
柳:結花。そういうことは黙っているんだ。わかったか?
莉子:ういっす。
凛:けど本当に嫌だよね!生理
丸井:だから!声でけぇって!・・もういいや。
仁王:なんなら[#dn=1]の生理は俺が10カ月ぐらい止めてやるぜよ?
凛:どーやって止めるのさ!無理だよ!
仁王:それは男と女がベッドでや「今すぐ黙らねぇとその口、二度と開かねぇようにしてやろうか?仁王先輩」・・プリ。
莉子:油断せずにいこう。
切原:手塚さんかよ。てかお前今のは怖すぎだろ
莉子:大好きなおねーたまを守ったまでだ!えっへん(`・∀・´)
幸村:その顔可愛すぎるからやめて、反則
丸井:もうそろそろ下着買おうぜ。俺も下着なくて困ってんだよぃ。
柳生:下着コーナーに行きましょう。
日用品のお会計を一度済ませると下着コーナーに向かった
下着コーナーにやってまいりました
凛:じゃぁ30分後に集合ね!!
幸村:は?なんで?
莉子:幸村ぶちょ。私ら一応女なんで
幸村:どんな下着買うか知りたいじゃん
莉子:やめてください
柳:精市。さすがに下着まではまずいだろう。
仁王:俺もみたいなり。
柳生:仁王君あなたってひとは!
凛:とにかくだめ!またあとでね!いくよ!
凛は莉子を引っ張ると女性用の方へ向かった
切原:俺たちもいきましょう!
真田:ふんどしはあるのか?
ジャッカル:さすがにないだろ
丸井:(真田はあほだ)
男性陣も男性用コーナーへ向かった。そして30分後。
莉子:え?まだ下着決まってないんすか?うちら側決まりましたけど?
真田:どういうものがいいかわからなくてな。
柳:莉子が選んでくれないか?俺のもの
莉子:わたしっすか!?まぁいいですけど
幸村:莉子!俺の選んで!
切原:俺のも!
仁王:じゃぁ俺のは凛がきめるなり
凛:えー仁王は普通に黒のボクサーパンツがいーなー。
丸井:普通に選ぶのかよ!
凛:柳生は紫のトランクスで、真田は赤のボクサーパンツね!ブン太はピンクね。
丸井:ざけんな。でもまぁそれでもいいぜ!
凛はさっさとみんなに似合いそうな下着を選んであげた。
莉子:えー、男の人の下着選ぶの初めてだからどんなのが良いかわかんねーや!
幸村:俺はどんなのがいい?
莉子:・・・あ!これ!これがいいっす!
幸村:ぷーさんのボクサーパンツなんて選ぶなんていい度胸しているよね
莉子:すんませんしたぁ!
幸村:けど、莉子が選んでくれたからこれにする
莉子:いいんかい。あ、赤也はこれだな!わかめパンツ!柳さんはグレーのボクサーパンツ!あ!ジャッカル先輩はこげ茶のボクサーパンツ!!
ジャッカル:お前ぜってぇ黒卵思い出していっただろ?
莉子:否定はしません
凛:みんなのパンツも決まったから帰ろうよー!!
真田:そうだな。明日は7時に学校集合だ!時間厳守だ!いいな!赤也!
切原:うげぇ!おれっすか!?気を引き締めます
莉子:お会計も終わった!明日もがんばろ!
横浜駅までみんな仲良く帰りましたとさ。明日から合宿です。一体どんなことが起こるのでしょうか
・