学校生活編1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日はいたって普通の練習だと思っていたはずなのに、、、、。
幸村:これ合同合宿の資料ね。届けて来い(黒笑)
、、、っというわけで私、おねー様こと凛は青春学園の前に来ております。
凛:やっぱりゆきちゃんは横暴だわ。あの悪魔。
青学には何回も来ているからすぐにテニスコートの場所はわかるのだよ。だってマネージャーですもん!!!
凛:てーづーかはどこだねー?あないじゃんかーい
てくてく歩いていくとテニスコートに着いたんだけど、部長の手塚がいない!なんで?はやく渡して遊びたいんだけど!?
不二:ふふ、凛はここでなにをしているのかな?
凛:ふをぉ!!不二じゃん!ちょっと本当に驚かさないでよ!びっくりするじゃん!
凛:だって凛いている姿が見えたからつい走ってきちゃったよ。
凛:走らんでいいのに!てかさ!手塚は?合宿の資料を幸ちゃんから預かってんだよね!
不二:手塚は今あっち。
凛:んー?あ!またやったの海堂と桃ちゃん??
凛が見た先には喧嘩をしたのがばれて手塚に怒られている海堂と桃城の姿を見つけた。
凛:手塚パパみたいだね!
不二:そうだね
大石:不二!今練習中だぞ?あれ?凛?どうしたの?
凛:大石!合宿の資料預かったんだけど手塚お取込み中みたいだから大石預かってくれない?
大石:かまわないよ!
菊丸:あー!凛だにゃん!
凛:きくまーる!いきなり抱き着くのなし!重たい!!
不二:ふふ、英二・・・降りろ(黒笑)
菊丸:は、はい!!
いきなり抱き着いた菊丸に不二は怖い。不二は凛大好きだから仕方がない。
越前:ねぇ、莉子さんは?
凛:リョーマ突然現れないでよ、びっくりだわ。
越前:はいはい。で、莉子さんは?
凛:ん??莉子なら氷帝に資料届けてるよー。
越前:ふーん。
と、氷帝に資料を届けた莉子はというと??
莉子:くっそぉぉぉ!!広すぎんだよくそ野郎!!どこだテニスコートォォォォ!!
その頃の莉子は迷子になっていました。
莉子:本当になんなんだよ!ここ!氷帝!立海よりでっかすぎ!!あーーーあーーー、立体起動装置さえあれば一瞬で着くのによ!!
とぼとぼと1人で氷帝の敷地内を歩いていた。
莉子:あー!めんどくさ!いいや!資料なんかどうでも良くね?帰ろーっと!!
ピピピピッ
莉子:あ?誰だよ?・・はいもしもし?
あ、俺だけどわかるよね?(黒笑)、、はい、幸村さんです。
幸村:ふふ、俺ってよく分かったね良い子。で、資料ちゃんと渡して帰ってこなかったらお仕置きだからね。じゃ、気を付けてね
莉子:え、帰ろうとしたことばれてる?いやいや、てか怖すぎだわ!!早く渡さねぇと!!・・・・きゃぁぁあ!跡部様ぁぁ!!は?うるせぇよ!・・・¥何が跡部様だよ!!そんな奴知るか!
ぴたっ・・・しーん。
跡部:あーん?誰だ今の?・・・って莉子じゃねぇか。
莉子:あれ?は?ここどこ?
跡部:ここは氷帝のテニスコートだ
莉子:あ、いつの間についてたんだ!よかったわー!!これで幸村さんに殺されなくて済む!跡部さん!これ合宿の資料です!届けに来ました!!
跡部:あぁ、しっかり受け取った。
うわあぁぁあ!!だれだれ!?めっちゃ可愛いC!!・・慈郎うるせぇぞ。
慈郎:マジマジかわE!!だれ跡部!?紹介して!!
跡部:(くそ、慈郎のやつ)・・あぁ、紹介するからまて。レギュラー集合!
跡部が集合をかけるとぞろぞろとレギュラーが集まってくる。
忍足:あ、この前のお嬢さんやん
向日:久しぶりだな!
宍戸:お前ら知ってんの?
忍足:この前ばったりあってん。
鳳:じゃぁ俺たちは初めましてですね。
跡部:紹介する。立海テニス部マネージャーの莉子だ。今度の合同合宿で世話になると思うから良く覚えておけ。ちなみに凛の妹だ。
慈郎:えぇえ!!でもでも俺めっちゃタイプ!かわいいー!!
莉子:ちょ!初対面なのによく抱き着けますね!ある意味すごいっす。確か・・慈郎さん?
慈郎:え!?なんで俺の名前!?
莉子:あーだって・・・。
日吉:莉子。なんでお前がこんなとこにいるんだ?
莉子:おー、若。いやぁ、合宿の資料を届けに来てさ。
日吉:そうか。合宿でもよろしくな。
莉子:あぁ、まかせろ!
・・・・はい?
跡部:なんで日吉と知り合いなんだ?
莉子:あーまぁいろいろと!先輩たちの名前は若とか凛から聞いてるんで多少は知ってます!顔と名前がまだ一致しませんけど!
日吉:まぁ、仲良しってことですよ。
慈郎:えー!なにそれー!!
そこからいろいろ聞かれましたとさ。
その頃の凛は??
凛:ここはどこだーねー。ルドルフだーね。
観月:なにを言っているんですかあなたは。
凛:てか資料届けたんだから帰っていいー?ここにいても面白くないもん!!
観月:それは失礼なことを言いますね
凛はルドルフに来て、資料を観月に渡したが、どうせ暇ですよねといわれ足止めを食らっている。
裕太:凛さんも忙しいんじゃないんですか?マネージャーですし。
凛:裕太!ほんとに良い子!観月も見習ってよ!ね、だーね!
柳沢:そうだーね!っていっても観月には逆らえないだーね!
凛:ち、役に立たないな(黒笑)
柳沢:・・・すまんだーね。
凛:てかルドルフ行ったら、不動峰行かなきゃなんだけど!しかも!しかも!!
裕太:なんすか、いきなりテンション上がってますけど?
凛:不動峰で私の可愛い可愛い可愛い可愛い妹の莉子と待ち合わせして一緒に立海に帰る約束をしているのよ!!だから一刻も早く帰りたいのよ!
観月:んふ、凛に妹がいたのは知っていましたよ。けど同じテニス部マネージャーだったこと知りませんでした。
裕太:俺もです!一回見てみたいです!
柳沢:俺も見てみたいだーねー!
凛:だめ!!可愛いからあげないかんね!特に裕太!
裕太:なんでおれ!?
凛:裕太が好きそうな感じ!なんだろはっきりしているけど、周りに気を遣う感じあるし、それに可愛い!!
柳沢:裕太が好きそうなタイプだーね!
観月:んふ、僕はどんなことがあっても凛だけですよ。
凛:あーはいはい!てか今何時よ!?
裕太:18時です
凛:嘘!?早く不動峰行かないとじゃん!莉子も向かっているかな?わかんないや、今六角にいるって聞いたしなー。いいやそろそろいくわ!!
観月:残念ですね。また合宿で会えるのを楽しみにしています。
裕太:先輩気を付けていってきてください!
柳沢:気を付けるだーね!
凛:ありがとう!!またね!!
凛は、ルドルフを後にして不動峰へと向かった。
佐伯:へー、凛の妹なんだね。
莉子:そうっす!おねーたまは自慢のおねーたまです!!
佐伯:そうかそうか。莉子も良い子だね。その凛の事について聞きたいことがあるんだけどいいかな?
莉子:いいっすよ!答えられる範囲なら!
莉子は六角に資料を届けにいって、資料を届けたがすっかり六角の雰囲気に馴染んでのんびりすごしていた。そして、佐伯と砂浜に座って話していた
佐伯:凛は彼氏はいるの?
莉子:いないっす!むしろいない歴年齢なんで!まだ誰とも付き合ったことないって言ってました!
佐伯:そうなんだ!凛って可愛いからもてるだろ?それに性格もいいし。
莉子:そうっすね!しいて言うなら、仁王先輩、真田副部長、柳生先輩がおねーたまに気があるかもっす!あと他の学校では不二先輩、菊丸先輩、桃城、海堂、忍足先輩、向日先輩とか?あ、あくまでも自分が観察した中でですよ?
莉子はこう見えても観察力は優れている。
佐伯:そう。ライバルが多いなぁ。けど負ける気はしないけどね。
莉子:佐伯さんみたいな男前なおねーたまの彼氏だったら私は大歓迎っす!!
佐伯:それは気がはやいなぁ。けど、ありがとう
葵:莉子さん!サエさん!こっちきてアサリ取りしよー!!
樹:いっぱいとれるのねー!!
天根:アサリをあさる・・・ぷ。
黒羽:つまんねーんだよ!!
天根:ちょ!バネさん痛い!
莉子:あさり取りしたいけど、私これから不動峰いっておねーたまと待ち合わせしてんだよー。だから今度誘ってくれよ!その時おねーたまも一緒に来るからさ!
葵:それは残念です。また誘いますね!
佐伯:今日はありがとう!また来てね
莉子:おいっす!!ちゃんときます!では合宿で!!
莉子は六角中を後にし不動峰へ向かった
凛:おーい、神尾神尾、いーぶ、いーぶクリスマスいぶいぶーー。
神尾:変な呼び方しないでください
伊武:・・だいたいさぁ、いぶいぶってなんだよ。神尾と名前つなげられてもうれしくないんだけどなぁ
凛:相変わらず声は小さいのね!!大きな声だして!
伊武:あーやだやだ。普通にだるい絡みだよそれ。
凛は先に着いてしまい、資料もすでに橘に渡していた。ここで暇をつぶしているのは莉子を待っているから
橘:お前の妹来るの遅いな。時間大丈夫なのか?
凛:へーき!妹は今六角からこっち向かっているから!
橘:六角からとか遠いな。
凛:あの妹なら平気だよ!
伊武:莉子さんが平気っていう妹を見てみたい。
神尾:俺も!初めて見るもんな!
凛:にしても暇!莉子来るの遅いんだよばかやろーー!!
どどどどど!!
莉子:誰がばかやろうだ!!くそぶすー!!
凛:ちょ!!めっちゃ痛いんだけど!!てかおねーたまを蹴っていいと思ってるの!?
莉子:当然だろ?あーん?
凛:ちょっと!跡部の口癖うつってる!!
橘・伊武・神尾:((なんか強烈な姉妹だな))
3人とも心の中で一致した言葉だった
莉子:遅れてすいません。この馬鹿おねーたまの妹の莉子です。立海2年です!よろしくっす!!
橘:あ、あぁ!よろしく頼む。
伊武:・・・よろしく。
神尾:よろしく!
凛:いやー、今日はいろいろいったから疲れたよ!
莉子:私も疲れた。
橘:最後にここ来てくれてありがとう。今日は学校に戻るのか?
凛:さすがにそこまで鬼畜じゃないよ!幸ちゃんは!帰っていいよーって連絡きたし!
莉子:マジ!?帰れんの!?幸村さんそういうところは好きっす!!
神尾:じゃぁ、今日はすぐに家に帰れよー!疲れてんだろ?
凛:そーする!話せてよかった!また合宿でね!!
莉子:お疲れさまでした!
2人はだいぶお疲れさまの様だったので今日はすぐに家に帰って寝ましたとさ。
・