学校生活編1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
凛:はいきたよこれ!!私が年に1回ある嫌いな行事!!それは!!スポーツ大会!!
今日は凛がとても嫌いな学校行事・・・スポーツ大会の日
凛:本当にヤダ!!なんでよぉ!めんどくさいし!第一私運動神経かなり悪いからやだ!!
仁王:確かに、運動は苦手そうな顔しとる。
真田:たわけが!学校行事はしっかり参加せんか!!
凛:うるさ!!真田は何でるのさ!?
真田:俺か?俺はだな・・・卓球だ
凛:しょぼ。くそじゃん
真田:・・・。
真田はとぼとぼ体育館に向かいました。それを可哀想に思ったジャッカルが一緒に体育館まで行きました。ジャッカルも卓球を選んでました。
丸井:凛は何選んだんだよぃ?
凛:バスケ
莉子:運動音痴がバスケ選んでんじゃねーぞ
凛:ひど!てかいつからいたのさ。
莉子:あー、切原と今来たばかり。おねーたまうるせーしよ!!
切原:もー、丸聞こえっすよ!
幸村:やぁ、赤也たち。2人は何にしたんだ?
莉子:私はバレーボールっす!!
切原:俺はサッカーっす!!
柳:赤也と莉子らしいな。まぁ、俺も莉子と同じでバレーボールを選んだんだ。もしかした対戦するかもな。
柳は莉子の頭にポンっと手を置いた。まさにお兄ちゃんみたいだ。
莉子:柳さんと当たっても私は負けるねーっす!!いや、絶対に勝つんで!
柳:そうか。楽しみにしている。
凛:ねー、やなぎー。
柳:なんだ?不機嫌そうな顔しているな。
凛:私の可愛い可愛い妹の頭にいつまでそのお手て乗せてるさ!はやくはずしたまえ!!
柳:これは失礼したな。まぁ、楽しみだな。
柳生:そろそろ始まりますね。また最初は切原君と仁王君と丸井君のサッカーですね。
【サッカー】
凛:あのさ、仁王なんもしてなくない?
莉子:それ思った!なんかコートの隅っこで休んでんじゃん!!せこ!
サッカーを見に来たが、仁王はコートの隅っこでぼけーっと休憩をしている。それに対し、切原と丸井は真面目に参加している。
仁王:厚くて死んじゃうなり。
丸井:仁王!お前本当にちゃんとやってくれー!てかパフェおごれ!
仁王:ぶんちゃんがんばれーい。
丸井:適当だなこのやろ
切原:丸井でぶ先輩!ボールはもらうっすよ!!
丸井:てめーどさくさに紛れてでぶって言ってんじゃねーぞ!
切原:うるさいっすよ!これで俺たちの勝ちっす!!
ピピ――――!!
切原がゴールを決め、試合終了となり、切原たちのクラスが勝った
丸井:ふあーーー!くっそ疲れた!なんなんだよ!仁王の野郎
仁王:ちゃんとパフェおごったる。
丸井:いったな!?連れて行けよ!絶対な!
凛:私もいくからその時教えてよね!
丸井:おけおけ!!
莉子:切原お疲れ。ほれよ!タオル!
切原:さんきゅー!あれ?幸村部長と柳生さん
は?
柳:2人は時間だからいったぞ。
切原:そーっすか!てかそろそろ凛さんの時間じゃないっすか?
凛:そーだね!!うち行かなくちゃ!!
莉子:私も行くよ。どうせもうそろそろ出番だし。
丸井:みんなでいこーぜ!どうせ体育館の競技でラストだろぃ?真田とかジャッカルたちの卓球は先だったからもう終わっているはずだぜ
仁王:みんなでいくなり
全員体育館に向かった
真田:蓮二か。俺たちは終わったぞ。
柳:そうか。これから凛がバスケらしい。
ジャッカル:がんばれよ!
凛:やれるだけやってくるね!!
凛はいってきまーすって言うとコートに入った。
莉子:あー、心配だわ。
切原:なんでだよ?
莉子:見てればわかると思うぜーい!
切原:・・・?
切原は、凛が運動音痴だってことは聞いたことがあるがそれがどれまでのものかはまだしらない。
凛:ちょ!!痛いんだけど!!ボール取れないし!シュートはいんないしーーー!!
友達:凛!こっちパス!!
凛:おっけーい!!ほい!!
友達:飛ばしすぎ!!!
凛:ごめん!って!おをぉ!!
ずこーーー!!
・・・・・・・・。
幸村:想像以上に運動音痴すぎてびっくりするよ。マネージャーなんでなれたんだろうか?
真田:幸村!?いつ来たのだ?
幸村:ついさっきだよ。柳生も一緒だよ。
柳生:先ほど終わりましたので体育館に来ました。しかし、凛さんは・・・・。
丸井:やばいだろぃ!
仁王:ここまで運動音痴だったとは
切原:莉子がいってたことが今わかったわ。
莉子:究極の運動音痴なんだぜ!!
ピピ――――――。
当然負けです。
凛:もうやだーー!やりたくなーーーい!!
莉子:るせぇよ。次私だからこれ持ってろ。ちゃんと見とけよ。
莉子はバサッとジャージを美花に投げつけた。
切原:なにそのイケメン行動。女だったらむねきゅんだよ?
柳:ふ・・。お手柔らかに頼むぞ。
莉子:それはどーも。
ピピ―――――――!!
莉子:しゃらくせぇぇ!!
莉子はボールを高く投げ、莉子自身も高くジャンプしてボールを打つ。ジャンプサーブだ。
柳:いいサーブだ。
友達:柳!うて!!
柳:任せろ。
柳はトスが上がっりタイミングがいいところでアタックを打った
友達:やー!とれない!!
莉子:おらぁあ!
友達がよけて取れなかったボールを莉子はフォローし、相手のコートに返した。
幸村:莉子は運動神経が良いんだね。
丸井:あぁ、誰かさんと違って!
切原:誰かさんと違って!
3人は凛を見る
凛:姉妹でも苦手なもんくらいあるわくそ野郎!!
真田:しかし、蓮二もうまいな。
柳生:柳君はなんでもこなせそうですし。
仁王:さすがうちの参謀なり
莉子:これでおわりだぁぁああ!!
柳:(開眼)
凛:やなぎーさん開眼してますよ。
幸村:ここで使うなよ。
莉子:(えぇぇぇ!柳さんの開眼ちょー怖いんすけど!!てかてかなんで開眼なのさ!やめてくんねーかな!?怖い!)
ポンポン・・・コロコロ
審判:試合終了!3年生の勝ち!
凛:なーんで最後打たなかったの!?
[#dn=22#]:ばーかか!!柳さんの開眼見てみろよ!怖くて打てねーよ!!
幸村:柳も必死だったんだ。
仁王:久々に開眼見たぜよ
切原:相変わらず怖いっすね!
丸井:あれは俺も無理!
柳:そうか
アナウンス:すべての競技が終了いたしました。これでスポーツ大会は終了いたします。各自荷物を持って帰宅してください。
ピンポンパンポーン
莉子:雑すぎだろ
・