学校生活編1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
凛:よーーーし!!今日から莉子もマネージャー!!
幸村:と、いうわけで自己紹介してね。
莉子:えー、めんどくさ!!
凛:やれ
莉子:2年の黒澤結花っす!!無理やりおねーたまにマネージャーさせられました!ゆーても進撃の巨人の漫画につられただけです!でも、やるからにはしっかりとサポートするんでどーぞよろしくっす!!
マネージャーとなった、莉子は青学が来る前にテニス部メンバーに自己紹介をしていた。
凛:余計なもの聞こえたけど気にしないでおくわ!
幸村:今日は、青学が練習試合にくる。負けたらどうしようかなー(黒笑)
真田:それよりも、幸村。早くアップしたほうがいいんじゃないか?
幸村:そうだな。ストレッチ、ランニングから始めよう。
柳:はじめよう
テニス部は動きやすい格好になると、体操を始めランニングし始めた。
凛:よし!!結花やるよ!教えたげるよ!!
莉子:もうなんでもこいやぁぁあ!!
凛と莉子はドリンクとタオル、スコア表を準備した。
凛:莉子ドリンク作るのうまいよ!!これはいい!!マネージャー向いているよ!!
莉子:やるからにはちゃんとやるってゆったからな!!
凛:うっしゃ!これをはやくもっていこう!!やることはまだあるの!!
莉子:おいっす!!
真田:もうドリンクできたのか?
凛:そう!2人だと早いから!!
柳生:凛さんの負担も減りましたね。
仁王:凛、タオルもらうだに。
凛:はい!しっかり練習してね!!
莉子:(おねーたましっかりやってる!)
凛のマネージャーの仕事ぶりにすこし感動した莉子あった
切原:なぁ!莉子!俺にもドリンクくれ!
丸井:俺も!
幸村:俺にもちょうだい
莉子:ういっす!先輩方お疲れさんす!!
柳:どうだ。初仕事は?
莉子:大変ですけど、おねーたまと一緒ならがんばれるっす!!
柳:そうか。がんばれ
柳はそういうと莉子の頭をポンポンとしラケットを持ってコートに向かった
莉子:柳さんっておにーちゃんみたいだ!!
凛:莉子!これもって校門たってて!!もうそろそろ青学くる時間だから!
莉子:任せろおねーたま!!
凛は莉子に、でっかい字で書かれたプラカードを持たせた。それを持ったまま全力で走る莉子
仁王:なんであんなんもたせたんじゃ?
凛:青学が迷子になると思ったから!!
丸井:さすがに迷子はねーだろ!!
凛:いいの!あれもって走る莉子の姿が可愛すぎでやばかった
ジャッカル:鼻血拭けよ
その頃の莉子はプラカードをもって校門の前に立っていた。
莉子:青学テニス部御一行様~。テニス部マネージャーの鏑木莉子様がお待ちしておりますから、早く気やがれくそうんこ。
越前:歓迎してないし
莉子:うを!!なんだよ!!びっくりすんじゃんかよ!!
手塚:すまない。テニス部のマネージャーですか?青学テニス部部長の手塚です。
莉子:ぶちょ!!ぶちょさん!案内するんでついてきてくださいっス!!あと、私2年なんで敬語使わないでだいじょうぶっす!!
手塚:あぁ。案内頼む。
莉子:了解っす!さぁ!いくっす!・・・あるーこー!あるーこ!わたしはーげんきー!歩くのだいっきらーい!どんどんあるーけー!
越前:変な歌うたわないでくださいっス
莉子はプラカードを持ちながら青学テニス部をテニスコートまで誘導する。
凛:幸村。そろそろ来るよ。
幸村:姿はまだ見えないようだけど?
真田:まだ来てないぞ?
凛:いいや、もう来る!!だって遠くから莉子が歌ってる声が聞こえる!!・・・ほら!!きた!!
切原:なんすかあれ!
柳生:異様な光景ですね
丸井:てかなんでみんな一列に並んでるんだよぃ
莉子:青学テニス部子一行様到着いたしましたぁぁあ!!
凛:おつかれ!莉子!いい仕事したね!!
ジャッカル:いや、恥ずかしいだろ!
手塚:幸村、今日はよろしく頼む
幸村:こちらこそ。思う存分やろう
お互いに握手をして、練習試合を始める。
凛:仁王!シャキッとしろー!!不二と試合でしょ!ほれいけ!!
仁王:ぷぴー。
凛:はよいけ!
不二:ふふ、そんなに凛に迷惑かけていたら、嫌われちゃうよ?
仁王:真面目にやるぜよ
凛:よく分かんないけどはよやって!!
凛は仁王と不二をコートに押し込んだ。
莉子:おねーたま鈍くね?
切原:あれ鈍すぎ。お前のおねーたま天然なの?
莉子:かなりな!
越前:ねぇ
莉子:あーん?なんすか?
越前:別に、用はないよ。
切原:越前ちょうどいいや!俺と打とうぜ!
越前:俺、試合やって疲れたからやだ。
切原:つれねーなぁ
試合を終えた越前は切原と莉子のいるところに来て休憩していた。
凛:莉子!タオル取りにいくよー!!
莉子:おいっす!!・・じゃ、二人とも仲良くしろよー!!
そういう莉子はおねーたまと一緒にタオルを取りに行った。
莉子:てかおねーたまってやっぱり天然だよなー
凛:なんの話してんのさ!
莉子:ざ、天然記念物ってこと
凛:わけわからんー!
手塚:もう19時か。幸村、今日はありがとう。
幸村:おもしろい試合ができて楽しかったよ。また来てくれ。
大石:また近いうちにやろう!
真田:お互い勉強になるからな。
部長と副部長は次、いつ試合をするかを予定を立てていた。
凛:いやーおつかれちゃんやね!
不二:ふふ、今日も凛と話せてよかったよ。また連絡するよ
仁王:俺も帰ったら連絡するなり
凛:おけおけ!!連絡してね!
桃城:あー!俺も凛先輩に帰ったら連絡するっす!!
菊丸:俺も俺もー!!
海堂:俺もするっす
凛:待ってる待ってる!!
柳生:私もしますね。
凛はみんなと仲良しなのだ。
莉子:あーーーーーつかれだぁーーー。
柳:お疲れ。初仕事だからな。今日は帰ったら良く寝るんだぞ。
莉子:やなぎぃーさん!そうするっす!
切原:しかし、よくもまぁあれだけの体力があるよな!
丸井:ちびだけど
莉子:おい、ぶた。じゃねーや。ぶたさんひどいっす。
丸井:お前の方がひでーよ!
越前:でもまぁ、俺はあんたに会えたからよかったけどね。
莉子:まて、初対面だぞこら。
越前:ねぇ、連絡先教えてよ
莉子:しょうがねぇーな。チビボーイ
越前:越前リョーマ
越前は連絡先を入力しながらいう。
莉子:じゃぁついでにあかやんとぶたさんとやなぎぃーさんも教えてくださいっス!!
3人とも連絡を交換した。
手塚:そろそろ帰るぞ。暗くなってきた
大石:そうだな。俺たちはこれで失礼するよ。
幸村:またね
真田:気を付けて帰れ
青学はお礼をすると立海を後にした
幸村:俺たちも帰ろうか。
柳:もう暗いな。
莉子:ういっす!
凛:みんなおつかれさまーー!!
みんな途中まで仲良く帰ったとさ。