学校生活編2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
凛:ねぇー、本当に氷帝に通うの⁇危なくない??
莉子:どこが危ねぇんだよ。大丈夫だろ。若もいるし
2人は駅まで歩いて行っていた。凛は立海の制服を着て、莉子は氷帝の制服を着ている。昨日の出来事によって莉子は氷帝に転校することになった。
真田:凛、莉子。おはよう
柳:おはよう
幸村:おはよ、2人とも
真田、柳、幸村とばったり会い、駅まで一緒に行くことになった。
真田:本当に氷帝に通うことになったんだな
莉子:そーっすよ!!似合います⁇
幸村:めっちゃ似合う!!
凛:幸ちゃん・・・。そんな食い気味に言わなくても莉子はなんでも似合うんだよ!!
柳:氷帝でなんかあったら俺に連絡するんだぞ
莉子:柳さんは本当におにいさん見たいっすね!!頼りになります!!
凛:やなぎーーー!!まーた頭ポンポンしてる!!それしていいのは!!この私!!だけ!!わかったー!?
莉子:意味わかんねーよ!!あー、もう駅着きましたね!!じゃぁ、私逆方面なんで!!凛、マネージャーがんばれよ!!
凛は4人に手を振ると逆方面のホームへ向かっていった。
幸村:あーあー。氷帝に行かせたくないなー
凛:どうしてよ⁇
真田:お前は察しろ!!
柳:氷帝に行ったら確実に、跡部、日吉、芥川がアプローチするだろうな。この3人は莉子に惚れているだろう
凛:そっか!!やだー!!
幸村:あー、もうすでに莉子に会いたい!!
4人が話していると反対側のホームに氷帝の制服を着た莉子を見つけた。莉子も反対側にいる4人を見つけ、大きく手を振った
凛:くっそかわ!!
幸村:やばい、今日1番の幸せ!!
柳:(開眼)
真田:お前ら・・・。
真田は3人を遠い目で見つめた。莉子の方は電車がきたのでそれに乗って東京に向かった。真田たちも電車がきたのでそれに乗って立海に向かった
莉子:やばー、ついちゃったよ!!氷帝!!
莉子は氷帝に着き、立海と比べていた。莉子は可愛い顔立ちをしている為、男女ともに通りすがっていくたびに莉子を目で追っていった。
慈郎:あー!!!莉子だ!!
莉子:ちょ!!慈郎先輩!!いきなり飛びつかないでくださいっス!!めっちゃいってぇー!!
慈郎は莉子を見つけた途端にガバーッと飛びついた。その後に続いてテニス部レギュラー達がいた。
跡部:あー。結花。待っていたぜ。
日吉:その前に慈郎さん、莉子から離れてください。
慈郎は渋々莉子から離れた。
向日:でもよ!なんでうちの制服着てんだ??
莉子:まぁいろいろあってこっちに転校することになってんでよろしくっす!!跡部さんが事情知っているんで!
忍足:凛は立海なん⁇
莉子:そーっす!!凛なくて残念でしたー!!
宍戸:とりあえずよろしく頼むぜ!!
鳳:あ、職員室の場所わかる⁇俺が案内しようか⁇
跡部:ふ、案内するのは俺だ!!生徒会長でもあるからな!!
莉子:へー!!跡部ぶちょ生徒会長なんすね!!さすが!!
跡部:いいからついてこい!!
跡部の後ろについていった。他のレギュラーは、各教室に戻った
莉子:跡部ぶちょ!助かりました!!
跡部:礼はいらねぇ。それよりお前テニス部マネージャーやらねぇか??
莉子:まじっすか!!⁇自分で大丈夫ですか??
跡部:あぁ、お前の働きは合宿の時にわかったからな。
莉子:いいですよ!!お役に立てるならやります!!
跡部:じゃぁ、今日から頼むぜ。
莉子:了解です!!
莉子は跡部に職員室まで送ってもらい、跡部はそのまま教室に戻っていった。莉子は凛にメールを送った。
その頃の立海では授業が始まっていた。美花あれ以来虐められていない。
美花:あ!結花からメール!・・・はい⁇なんじゃそりゃーーー!!今日は朝から氷帝のテニス部にあったぞ!!跡部ぶちょに職員室まで送ってもらった!!送ってもらってる途中にテニス部マネージャーやってって頼まれたからテニス部マネージャーになりました(*´Д`)・・・まじか!!幸ちゃんに報告!!
凛に早速幸村に莉子がマネージャーになったことをメールで方向くした。
その結花はというと⁇
莉子:まじ!?あたしも進撃の巨人好きなんだよー!!
女友達:あたしも!!だってさー!!エレンかっこよすぎるんだもん!!
男友達:俺は断然ミカサ派!!
莉子:あたしはリヴァイ兵長だから!!
クラスに上手く溶け込んでいました。進撃巨人友達を見つけたそうです!!
日吉:莉子、屋上行くぞ。テニス部はそこでいつも飯食ってんだ。
莉子:あー!!若!!じゃぁ行くわ!!
莉子はお弁当を持って屋上に向かった。
鳳:莉子!!待ってたよ!!こっち座りなー!!
宍戸:好きなとこ座れよ!!
屋上に着いたらもうすでに氷帝テニス部は集まっていた。
莉子:じゃぁここ座ります!!
宍戸と跡部の間に座った
跡部:クラスはどうだ??
莉子:なじめました!!進撃の巨人好きな友達がいてよかったっす!!
跡部:そうか、よかったな
忍足:なんや、跡部パパみたいやな
向日:学校どうだーとかマジパパだぜ!!
跡部:うるせー!!
莉子:てか慈郎先輩ご飯食べないんすか
⁇
慈郎:ねむーーーい・・・ねる
慈郎はコロンっと横になって寝始めた
宍戸:ジローは昼は飯食わないで寝るんだよ
莉子:それ不規則すぎです!!慈郎さん!!ご飯食べてください!!
莉子は慈郎を起こすとご飯を食べさせようとするが慈郎は起きる気配がない。
莉子:あーんしても食べてくれないんすか⁇
慈郎:食べる!!
アーンすると聞いて慈郎は飛び起きた。
跡部:おい!!慈郎だけずりーぞ!!
pipipipipipipi・・・・!!
突然跡部の電話がなり、跡部は電話に出る。
跡部:あーん?俺だ
幸村:ふふ、練習試合を頼もうと思ってね
跡部:構わねぇ。明日にするか⁇
幸村:そうだね、明日土曜日だし午前中からやろうか
跡部:場所は氷帝でいいか⁇
幸村:もちr「ちょ!!慈郎先輩!!なーにしてんるんすか!!」・・今の声は莉子⁇
跡部:あぁ、慈郎の奴が飯くわねぇから莉子が飯食わせてんだよ。飯食い終わったかなんだか知らねーけど、莉子の膝枕で今寝てやがる。おい!慈郎!
そういうと跡部は電話切ってしまった。
切原:ん⁇幸村部長どうしたんすか⁇
幸村は携帯を片手に放心状態
凛:なんか電話越しめっちゃうるさかったよね??
仁王:ゆきむらーー⁇だめじゃ、あの世にいってるわ。
柳生:電話越しでなんかあったでしょうか??
丸井:幸村くーん⁇・・・莉子だ!!
幸村:莉子!?どこ!?
ジャッカル:起きた!!
柳:どうした⁇跡部と話したんだろう⁇
幸村:そうだ!!莉子が芥川慈郎に膝枕させられてるって!!
凛:マジかー!!⁇芥川慈郎しばこう!!
幸村と凛は慈郎をしばきに行こうとするが真田が止めた。
真田:明日莉子に会えるだろう!!幸村お前も落ち着け!!
柳:明日の練習試合はどうなった⁇
幸村:あぁ、明日9時に氷帝に集合だ。
切原:了解っす!!あ、俺明日、芥川さんと試合したいっす!!
幸村:はぁ?俺がやるに決まってんだろ
柳:俺がやろう。
凛:莉子となるとこの3人がうるさいからいやーね!!
仁王:俺は凛一筋なり。
柳生:ちょ!仁王君!!私だって凛さん一筋ですよ!!
真田:たわけ!!俺のが想っている!!
凛:はいはい。そこの3人もうるさいよー!!とりあえず明日寝坊しないようにしないと!!
丸井:お前が一番遅刻しそうだぜぃ!!
ジャッカル:お前もだよ。ブン太
丸井:はー⁇ジャッカルは俺の事ちゃーんと起こしに来ること!!
ジャッカル:まじか。
そんなこんなんで明日は急遽、氷帝との練習試合。
・