合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
竜崎:合同合宿も今日で終わりじゃ!他学との合同合宿はそうそうない!皆、刺激を受けたところもあると思われる。これからも練習に励むのだ!
竜崎先生が閉会式の挨拶を終えると、各学校ごと解散し始めた。
幸村:みんな、合宿お疲れさま。
真田:課題が増えたりしたな。
柳:疲れも溜まっていると思うから今日は部活は休みで、明日から練習に励もう。
立海は円になって今後の事をミーティングしていた
莉子:お疲れ、おねーたま
凛:お疲れ可愛い妹よ
2人は芝生のところに座っていた。
裕太:あ、凛さん!お疲れ様です
凛:お疲れさま!裕太!
莉子:だれ?
2人が座っているところをたまたま通りかかった裕太が2人に挨拶をした
凛:不二の弟の不二裕太だよ!こっちは私の妹の莉子だよ!
裕太:あ・・!よろしくお願いします!
莉子:よろしくな!同い年の友達が増えてうれしいぜ!
莉子は裕太に笑顔を向けると裕太は顔を赤らめてルドルフのバスに向かった
凛:(やっぱ惚れたね)
凛がニヤニヤしていると真田が帰るぞといったので2人は立海のバスに向かった
凛:おーし帰るぞー!!
莉子:それなー!バスの中寝そうだわ!
2人がバスに乗り込もうとしたら声をかけてきた人物がいた
不二:凛!鬼ごっこの時の約束忘れないでね。
凛:やーば!日程決めちゃおう!いつがいい?
不二:そうだな・・。来週の日曜日とかどうかな?
凛:いいよ!ちょうど中間テストも終わってる時期で助かる!
不二:ふふ、凛が行きたいところいこうね。どこがいい?
凛:まだ決まってないからそれは連絡するね!
不二:わかった。また連絡するね!
凛:不二も気を付けて帰ってねー!
凛がそういうと不二は青学のバスに戻っていった
莉子:なんかさー今の会話。彼氏、彼女って感じの会話だな
凛:いやいや!そんなことないからね!
莉子:もう不二先輩と付き合っちゃえば?
莉子が冗談ぽくそういうが、本気でとらえてしまう人物がいる
真田:冗談でもやめんか!!
柳生:冗談にもほどがありますよ!
仁王:プピーナ
丸井:はぁ
莉子:すんません!けど冗談っすよ!
莉子はケラケラと笑った
跡部:莉子。
莉子:あ!跡部ぶちょ!どしたんすか?
跡部:いいや、特に用はないが・・。今度暇な日があったら進撃の巨人の映画見に行こうぜ
莉子:まじですか!?行きます!いきまーーーーす!!
跡部:ふ、はしゃぎやがって可愛いやつだな。これ俺様の連絡先だ。後で登録しとけよ
跡部は電話番号が書いた紙を莉子に渡して氷帝のバスに向かった
凛:もうさぁ・・・跡部と付き合えば?
莉子:意味わかんえーよ
凛:さっきの仕返しだよ!
幸村:冗談でもいってみろ。削ぐよ?
凛:まって。リヴァイさん並みに声低いんだけど
柳:あほだな
切原:冗談でもほーーんと!やめてくださいっス!
凛:はいはい!ごめんごめん!!早く帰ろう!明日から勉強しなきゃだよ!テスト始まっちゃうし!!
ジャッカル:もうそんな時期か。赤点とるなよ。赤也
切原:なんで俺なんすか!?
真田:お前は英語いつも赤点だろうが!!
柳生:これはもう勉強会をやるしかないですね
凛:そうだねー!私も勉強教えてほしー!!
丸井:じゃぁみんなで明日からやろうぜ!
幸村:そうだな。ルックス、運動神経、勉強ができるの3つがそろって立海テニス部だもんな
莉子:ナルシスト発言やばいっすね
立海は明日から勉強会をするそうです。
・