合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
凛:お風呂も上がったし早速青学の部屋に行こ!
明香:私は桜乃と杏先輩と先に部屋に戻ってますね!
凛:了解!みんなのマッサージ終わったら戻るね!
桜乃:では失礼します。
桜乃と明香と杏は先にマネージャー用の部屋に戻った。
不二:誰が僕らの部屋に来るの?
真田:俺と仁王、柳生がいく。
忍足:俺と、岳人と鳳がいくで。
凛:もー!みんな凛様のマッサージが受けたいのね!任せたまえ!
莉子:おねーたま遅くなりすぎんなよー!私は幸村ぶちょに用事があるから立海の部屋行くからな!
幸村:まぁ、ゆっくりしていってもいいからね
凛:それじゃ不二!早く部屋行こう!マッサージ大会だ―!
不二:ふふ、そんなに慌てなくても僕は逃げないよ
凛は不二達を連れて青学の部屋に向かった。
幸村:立海の部屋には誰がくるんだい?
跡部:俺様は行かせてもらうぜ。
日吉:俺も行きます。あと、慈郎さんも行くそうです。
手塚:お邪魔させてもらう。
越前:俺も
莉子:みんな疲れてるのに元気っすねー
越前:そういう問題じゃない
莉子:どーいう意味かよく分かんねーや!まぁいいや!幸村ぶちょ!早く行きましょう!
幸村:そんなに袖引っ張らないで。伸びちゃうだろ?
莉子:すんません。早く行きたかったんで・・つい。
幸村:ふふ。莉子は可愛いな。
跡部:あーん?なに二人でじゃれあってんだよ。さっさと行くぞ
[#dn=22#]たちは立海の部屋に向かった
その頃の凛というと・・?
仁王:ん・・そう・・いい
凛:ちょ、仁王。変な声出さないでよ
仁王:しょうがないじゃろ?凛いいとこ触るからいけないぜよ
凛:ほんと、色気やばいよ
仁王:もっと・・そこじゃ
※マッサージしてるだけです※
不二:どう?凛のマッサージうまいよね
仁王:そうじゃな。一番ぜよ
真田:次は俺お願いできるか?
凛:任せて!真田はいつも副部長として頑張ってるから!
真田:それは頼もしいな。
忍足:じゃぁ、俺が後で凛にマッサージしたるさかい
鳳:忍足さんはだめです
忍足:なんでや
向日:侑士はマッサージというなのエロ
凛:そーなの!?忍足にマッサージされたくない!
忍足:それひどいわ
菊丸:なんなら俺がマッサージしてあげるにゃー!
凛:菊丸ー!あなたのが安心できる!お願いするわ!
不二:凛。知ってる?英二にマッサージされると妊娠するんだよ?それでもいいの?
美花:え!?それは困る!私まだ妊娠したくないもん!
不二:でしょ?だったら僕がしてあげるよ?
柳生:不二君。抜け駆けは許しませんよ。私がマッサージして差し上げます。
仁王:いいや、俺じゃき。うまいぜよ
凛:ちょ。まて。私がみんなにマッサージするって話でしょ?なんで私がされる側になってんのかよく分かんない
柳生:今日のマネージャー業を頑張ってくれたのでそのお礼ですよ
凛:いやいや!マネージャーは選手のフォローが仕事!だから私には必要ないよ!みんなのマッサージ頑張るから今日はゆっくりしてね!
真田:やはりお前を立海のマネージャーにしてよかった。感謝している。ただ・・・
凛:ただ?
真田:アホなところは覗いてな
凛:真田の分際でなに言ってんだこら。しばくぞ
凛は真田のマッサージだけ強めにやったとさ。
莉子はというと・・・?
莉子:ぶちょ!ぶちょ!ぶちょお!
幸村:はいはい。まったく可愛いなぁ。はいこれ。約束していたものだよ
幸村はバッグの中から進撃の巨人の最新刊を取り出し莉子に渡した
莉子:やったー!!ありがとうございます!明日からもマネージャー業頑張れそうっす!
手塚:そんなにいい漫画なのか?
莉子:手塚ぶちょ!そうですよ!本当にこれは良いやつです!
手塚:ほう。一度読んでみたいものだな。
莉子:でしたらぶちょ!あたしが持ってる進撃の巨人の漫画かします!集めてるんで!
手塚:いいのか?ではお言葉に甘えて今度貸してくれ
莉子:お安い御用っす!
切原:手塚さーん!なにちゃっかり会う口実に漫画借りてんっすか!いいなー!
跡部:抜け駆けは許さねーぞ。手塚
手塚:俺は別にそんなつもりでいったのではない。単純に読みたいからだ
越前:ねぇ、手塚部長の次に俺に貸してよ
莉子:もちろん!可愛い後輩のためなら貸してやるよ!
慈郎:えー!俺も見たいよー!
日吉:芥川さんは俺が貸してあげますよ。俺も持ってるんで。
慈郎:俺は日吉からじゃなくて、莉子から借りたいのー!
莉子:あたしから借りると相当遅くなりますよ?手塚ぶちょ、越前、跡部ぶちょ、赤也、幸村ぶちょなんで、日吉から借りたほうが早いですよ?
慈郎:ちぇー、じゃぁ日吉でいいや。貸して
日吉:なんかムカつきますけど莉子が言うならいやいや貸してあげます
莉子:日吉も面白いやつだよなー!
日吉:うるさい
幸村:そういえばさっきお風呂場で日吉くんにあれ持ってきたか?っていわれてなかった?
莉子:あれですね!実はこれです!
じゃーんって言いながら出したのは「琴」と「三味線」
日吉:俺たちが知り合ったのは小学校の頃、お互いにこの楽器をやってて知り合ったんです。莉子がお琴を弾いて、俺は三味線担当なんです。
莉子:そういうことです!聞きます?
切原:聴きたい!
跡部:凛たちも呼ぶか?
莉子:おっけー!じゃぁ電話で呼びます!
莉子が電話してすぐに凛たちも立海の部屋に集合した
凛:莉子が日吉といちゃつくって聞いたから急いできちゃったよ!
莉子:まて。私はそんなこと一言も言ってねーぞ。ばかおねぇーたま。
凛:あれ?そうだったかな?
莉子:削ぐぞ
莉子:すんません!だからリヴァイさんみたいな声のトーンでいわないで!本気でやられそうで怖いよ!
柳生:でも莉子さんがお琴を弾けるなんて意外ですね。
莉子:どういう意味っすか。ジェントルマン先輩。
仁王:ギャップってやつじゃろ
莉子:うるせーやい。
日吉:莉子。いいから弾くぞ。いつもの奴で良いだろ?
莉子:あぁ。よろしく頼むぜ。
日吉と莉子はアイコンタクトをするとゆっくりと弾き始めた
莉子:(やっぱり琴の音好きだな・・)
日吉:(莉子の弾く音やっぱり優しい音だ)
弾き終えた2人は、ゆっくりと姿勢を正した
丸井:すんげー!2人とも相性いいな!
鳳:これ、島唄って曲?
日吉:あぁ、そうだ。
越前:やるじゃん。
凛:やっぱ結花すごいよ!!
真田:いいリラックスになった。
向日:俺よく眠れそうだぜ!
慈郎:ぐーー・・・
忍足:あかん。慈郎寝てるで。今日はこれでお開きやな。
大石:そうだな。明日もあるしな。
手塚:それじゃみんな各自部屋に戻るぞ
凛:莉子!戻ろ!
莉子:あぁ!
各自部屋に戻ってゆっくり眠りについた。
・