合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【大浴場 女湯】
結花「はぁ。まじで疲れた。」
美桜「特にあのボール出し。結構疲れるのよね」
芽依「マジで疲れたー!」
バッシャーン!!
陽菜「飛び込まないでよ!顔にかかる!」
芽依「ごめんごめん!!」
4人たちはお風呂に入ってゆっくりしていた。
結花「風呂上がったらまずは、一服してぇな」
美桜「いいわね。バルコニーがあったからそこで吸いましょ」
芽依「本当に2人とも煙草良く吸うよね!」
陽菜「私たちはそこまで吸わないけど。」
結花「良く言うよな。」
わちゃわちゃと話していると・・・・。
忍足「ほんまにつかれたわー。」
向日「くそくそ侑士!そればっかりだな!」
河村「確かに疲れたもんね」
仁王「はよ寝たい」
丸井「俺も早く部屋戻ったら甘いもん食いたいぜぃ!」
真田「まったくたるんどる・・・!!」
跡部「どうしたんだ。真田。さっさと入れよ・・・ってお前らなんで?」
4人が入っていた大浴場なのになぜかテニス部のメンバーも入ってきた。
結花「あ?なんでお前らが?」
美桜「覗きかしら?」
芽依「いやーん!」
陽菜「ナイスバディな身体じゃないんだから」
芽依「失礼な!!」
4人は男子が入ってきても騒ぐどころか冷静でいた。
結花「いいよ。あたしら上がるからあんたら入りなよ」
柳「しかし。」
美桜「あなたたちの方がお疲れさまでしょ?」
忍足「なんやすまないなぁ」
芽依「見るんじゃないよ!」
菊丸「みてないにゃ!!」
陽菜「はー、さっさと出ようね!」
バシャッ湯船から出た4人。バスタオルの巻いていたので濡れたタオルが身体にピタッとくっついているのでボディラインが見え見え。
結花「ふ。ガキだな」
そういうと結花たちはスルリと横を通り過ぎて行った。残されたメンバーは湯船につかった。
忍足「ほんまにどうでもええかもしれんけど。」
宍戸「忍足言うな」
仁王「体がいやらしかったのぉ」
真田「た!たたるんどる!」
幸村「焦りすぎだよ真田。」
切原「確かに良い体っすよね!特に結花先輩!筋肉やばくないっすか?」
手塚「・・・。」
不二「4人ともそれぞれ良い体だよね。」
鳳「本当にそうですよね。体系がキープされてますね」
メンバーは4人の体系について盛り上がり、いつの間にか恋愛話にもなっていた。
【合宿所 バルコニー】
結花「ふーっ・・・。」
美桜「私は先に戻るわよ。」
結花「へーへ」
バルコニーで煙草を吸っていた2人。美桜が先に吸い終わり先に部屋に戻った。
結花「煙草最高だな・・・。」
跡部「おい。結花」
結花「なんだよ。・・・ふーっ」
跡部「いや。ここ居てもいいか?」
結花「別に。好きにしな」
結花が煙草を吸い、跡部は近くで紅茶を飲んでいた。
【合宿所 廊下】
美桜「はぁ。寒いわ。早く部屋戻りたいわ」
手塚「風邪を引いたら大変だ。」
美桜「確か・・。手塚?」
手塚「そうだ。寒いだろう。これを着て部屋に行くと言い」
美桜「ちょ!いらないわよ」
手塚「遠慮するな」
手塚は来ていた上着を美桜に着させ、部屋に戻った。
【合宿所 食堂】
芽依「今日も頑張ったよ!!甘い物食べよう!!」
不二「やぁ隣いいかい?」
芽依「えー!?」
不二「え?」
芽依「どうぞ!」
不二「甘い物好きなんだね」
芽依「疲れたら食べたくなりますよ!」
もぐもぐと甘いものを食べる芽依の横で不二は本を読んでいた。
【合宿所 自販機】
陽菜「麦茶のみたいなぁ」
丸井「お?お前も飲み物買いにきたのかよぃ?」
陽菜「あー。。。丸井君だっけ?」
丸井「お!覚えてんじゃん!」
陽菜「はいはい」
丸井「ここは先輩の俺がかってやるよ!」
陽菜「遠慮します!」
丸井「そういわずに!」
2人はギャーギャー言いながら自販機でもめていた。
・