出会い編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【都内 スポーツショップ】
結花「これとこれとこれ買って行くか。」
美桜「すごく買うじゃない。」
芽依「これも!」
陽菜「それに久々にテニスしたけどやっぱり楽しいね!」
結花「・・・・。」
美桜「そうね」
合宿で自分たちに必要な物を買っていく4人。買い物したらカフェで休憩していた。
美桜「ここのカフェ気になっていたのよね」
芽依「私も!!ここのフルーツタルト美味しんだよね!」
陽菜「え!?3つもケーキ食べるの!?食べ過ぎ!」
結花「好きなもん食べとけよ」
4人はケーキをたくさん頼んでいた。周りのお客さんはえぇっと驚いていた。
美桜「でも結花もよく食べるわよね」
結花「そうか?」
芽依「全部筋肉になってんだろうね!!」
陽菜「ほら!食べようよ!」
もぐもぐとケーキとコーヒーを味わった。満足した4人は外に出た。
ドンッ!!
美桜「痛いわね」
桜乃「ごご、ごめんなさい!!」
芽依「わざとじゃないんでしょ!?」
桜乃「すみません!すみません!」
陽菜「そんな怯えないでよ」
周りから見たら4人が1人の女の子を絞めているように見える。
越前「ねぇ。何やってんの。」
桜乃「リョーマ君!」
結花「あ?なんもしてねぇよ」
美桜「ぶつかってきたのよ」
不二「どうしたの?越前?」
越前「不二先輩。」
手塚「どうした不二?」
ぞろぞろと青学。レギュラーが集まってきた。
陽菜「あちゃー。集まってきたね」
大石「君たちは!」
芽依「誰!?」
乾「あぁ。この前跡部から来たんだ。合宿をサポートしてくれる女子がいると。だから知っているんだ」
河村「本当は一度会っているから覚えちゃったんだけど(小声)」
美桜「あら。そう。でも必要以上に絡まないでね。」
結花「おい。行くぞ。」
桜乃「本当にすみませんでした!」
結花「別に気にするな。じゃぁな」
結花は桜乃の頭をぽんっとすると横を通り過ぎて行った。
美桜「ぶつかったのは気にしないで。それじゃぁ。」
芽依「まってぇぇ!!」
陽菜「本当!歩くの早いんだから!!」
パタパタと3人は結花の後を追った。
明日から合宿が始まる。
・