合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【バルコニー】
美桜「皆集まったかしら?」
手塚「どうした?何かあったのか?」
芽依「あたしたちの事だよ!!」
陽菜「私たちの過去だよ」
丸井「いいのかよぃ!?」
不二「無理して話さなくてもいいんだよ?」
仁王「つらいじゃろ?」
結花「もう昔の事だ。昔話と思って聞いてくれ。」
結花が煙草の火を消し、美桜がポツリポツリと話し始めた。
美桜「あれは私達が中学1.2年生の時。」
【中学校1.2年生の時】
結花「おーい!香坂!勉強教えろ!」
香坂「おいおい!俺は先生だぞ!先生ってつけろ!」
美桜「早く教えなさよ。香坂」
芽依「香坂はやくー!!」
陽菜「香坂はやくー!!」
香坂「お前ら俺の事先生と思ってんのか!?」
中学校2年生の時担任の先生の香坂俊介(こうさかしゅんすけ)という先生がいた。学校内でも人気で爽やか先生と言われていた。4人は香坂に勉強を教えて貰うことが多かった。
香坂「ここは、こうで・・・。こうするんだ」
結花「おおー!!できた!!」
美桜「私も出来たわ」
芽依「あたしもー!!」
陽菜「なーんだ!簡単じゃん!!」
香坂「勉強はわかると楽しいだろ!」
毎回放課後、香坂先生に勉強を教えもらうのが日課になっていた。こんな楽しい学校生活が続くと思っていた。
結花「香坂!今日も勉強教えろー!!」
香坂「おわ!あぶねないだろー!急に抱き着いてくるな!」
結花「ごめんごめん!」
美桜「本当みんなに抱き着くわね」
芽依「あたしも抱き着く―!!」
陽菜「ずるーい!!」
4人は香坂を先生として好きでいた。そしていつものように放課後勉強会できると思っていた。
美桜「勉強疲れたわ。休憩にしましょ」
結花「まじ難しすぎだろ」
芽依「お茶欲しいな!」
陽菜「のど渇いたね!!」
香坂「そういうと思って飲み物用意していたぞい!」
美桜「ありがとう」
結花「まじサンキュー!」
芽依「美味しいね!」
陽菜「でも・・なんだか眠くなって・・・。」
4人はバタバタと倒れた。
香坂「この日を待っていたよ!!あぁあ!股間が疼いてくちゃうよ~!」
香坂は周りにばれない様に緻密な計画を立てていた。4人を自分のものにするため。
結花「あ?ここどこだ?」
美桜「起きたのね。ここはどこだか私たちにもわからないわ」
芽依「なんだしこれ!手足が動けない!!」
陽菜「え?ガチやばくない?」
4人は手足を縛られ動かなくなっていた。スマホもなければカバン事無くなっていた。4人は焦っていた。
結花「しゃれなんねぇよ!早く逃げるぞ!」
美桜「でもどうやって!」
そこに・・・。
香坂「やぁやぁ!君たち!起きたんだね!」
芽依「香坂!これ取って!誰かに誘拐されたの!!」
陽菜「香坂いてよかったよ!」
香坂「何言ってんの?これは俺がしたことなんだよ!」
香坂はルンルンになりながら語り始めた。
香坂「いやぁ。俺さ、中学生大好きなの!あ、世間ではロリコンって言うのかな?まだ発育していない身体!そして処女が多く、きれいなピンク色をしてけがれていない!!そんな子を欲しかった。」
結花「何言ってんだてめぇ」
美桜「頭いかれてるわ」
芽依「何するつもりなの!」
陽菜「学校に言うよ!!」
香坂「あぁ!こうやって中学生に罵声浴びるのが気持ちいい!!」
香坂はじろじろと4人は見始めた。
香坂「知ってる?俺は好きなものは1番最後に味わいたい人間なんだ!誰からにしようかなぁ?」
美桜「意味わからないわ。」
芽依「きもい」
香坂「うんうん!なんとでも言ってくれ!順番を決めた!陽菜、芽依、美桜、結花にしよう!」
陽菜「は!?いや!!なにすんの!!」
香坂は陽菜を立たせ、別室に連れ込んだ。
結花「ふざけんじゃねぇ!!陽菜に何かしたらぶち殺すぞ!」
香坂「怖い怖い!そんなのも気持ちがいいねぇ!」
そういうと香坂は陽菜を連れて行った。
陽菜「いやぁ!やめてぇ!!」
香坂「ぁぁ!!まだ発育中のおっぱいは可愛い!!舐めたい!!」
陽菜「やだやだやだ!!気持ち悪い!!」
香坂は陽菜の服を脱がし、下着も取り、裸にさせた。
香坂「はぁはぁ・・。美味しそうな身体だね。・・ぴちゃぴちゃ。」
陽菜「やだやだ!・・・ん」
香坂「可愛いねぇ。その反応が俺の股間は刺激するんだよ!あぁ!!疼いちゃうよ!!」
陽菜は拘束されている為動けない。香坂にされるがままに処女を奪われた。そして芽依、美桜の順番でどんどん犯された。
香坂「さぁ!メインディッシュだ!!」
香坂は陽菜、芽依、美桜を結花の目の前に投げ捨てた。結花はそんな3人を見て、胸が張り裂けそうになった。
香坂「まぁまた結花を食べたら、陽菜に戻るんだけどねぇ!!」
結花「ふざけんじゃねぇ!!3人にはこれ以上なんもすんな!!あたしだけにしろ!!」
香坂「それって嫉妬!?やだなぁ!結花に嫉妬されるなんて嬉しいな!そしたら3人はもうしないから結花を存分に味わいたいと思うよ!!」
美桜「そんな!!ダメよ!結花!!」
結花「・・・。」
美桜「・・(え?)」
結花は美桜とすれ違う前にたまたま持っていたライターを美桜に渡してこう言った。【逃げろ】と。
芽依「まって!!だめ!!」
陽菜「結花!!!」
ガチャンと扉が閉まり、香坂と結花は別室に行った。
美桜「結花がすれ違い様にライターをくれたの。これでロープを切って逃げるの。それで警察に行くわよ。」
芽依「でも!」
陽菜「結花の思いを無駄にしちゃだめ。早く行こう!」
3人はライターでロープを切り逃げ道を探した。外に出れたので、身なりはボロボロだったが急いで警察に向かった。
そのころの香坂と結花は・・・。
香坂「さぁさぁ!結花を美味しく頂こうじゃないか!」
結花「きしょいんだよ」
香坂「俺はね、ずっと我慢していたんだよ!この日まで!結花が抱き着いたりするから、俺の股間は限界だったんだよ!」
結花「変態だな」
香坂「早く結花のまんこに俺のちんこぶち込んでやりたい!」
香坂は結花を押し倒すとキスをした。
香坂「はぁはぁ・・・結花の唇気持ちいね。食べちゃいたい」
結花「お前の唾液はどぶ臭いな」
香坂「あぁぁ!気持ちがいいよ!もっともっとキスしたいよぉぉ!
」
結花「・・・ん。はぁ」
香坂「感じてくれてるのかな?嬉しいなぁ!」
香坂は結花の制服のボタンをプチプチと取り、下着姿になった結花を見てさらに興奮していた。
結花「・・・っ!」
香坂「可愛い下着だね!もうめくちゃおう」
結花の胸が香坂の前に。香坂は胸を揉んだり舐めたりした。
香坂「はぁはぁ。結花のおっぱい可愛いね。乳首もピンクで舐めまわしちゃおう。」
[#dn=1]「あ・・・。んふ。」
香坂「声可愛いね。我慢しなくてもいいよ!」
結花「(気持ちわりぃ!)」
香坂「我慢できないよ!パンツも下ろしちゃうよ!」
結花「やめろ!」
香坂「あぁ!可愛いピンク色のおまんこ!おいしそうだよ!!」
結花「あぁ!!・・・はぁはぁ。ん」
香坂「なになに?指入れられながら舐められるの気持ちがいいんだ!」
結花「気持ちよく・・・ねぇ・・・はぁはぁ。」
香坂「俺のちんこが爆発しそうだあ!!入れちゃうよ!?良いよね?いいよねぇ!?」
香坂は下着を脱ぐと、ぶるんと大きなものをだした。
結花「・・!!」
香坂「入れちゃうよぉ?・・・ほら」
ズブズブ・・・。
結花「いた・・・んはぁ」
香坂「処女まんこ最高だぁ!!」
香坂はそういうと腰を激しく結花に打ち付けた。
結花「あぁっ・・んぁ!!」
香坂「ここが良いのかな!?おらおら!!」
どちゅどちゅどちゅ。
結花「あん!っあぁ、やめ・・ろぉ!」
香坂「気持ちよすぎで最高だぁ!!結花のまんこと俺のちんこが出入りしてんだ!はぁはぁ。気持ちいい!!」
結花「あっ・・んあっはぁ。ん!」
香坂「ガンガンに奥ついて、ぶち犯してやるぜぇ!!」
結花「はぁはぁっあ・・あぁ!」
香坂「俺のちんこ最高に気持ちがいいだろ!おらおらぁ!!あぁぁ・・・イクぞぉ!」
結花「やだやだ!!抜いてぇ!!」
香坂「中出しして子宮ぱんぱんにしてやる!!」
結花「やだやだやだ!」
香坂「もぅでるぞ!!・・・あぁ!!」
結花「はぁはぁ・・・。最悪。」
香坂はがんがん結花を犯しまくり、1回戦は2回戦と何回でも抱いた。途中から結花は感情が無くなった・・・。
3回目抱こうとしたとき・・・。
警察「警察だ!!」
警察「中学生から事情は聴いた!!」
警察「お前を不同意性交等罪で逮捕する!!」
香坂「ふざけんじゃねぇ!!俺らは愛し合ってんだ!!」
結花「・・・。」
結花は倒れる寸前に婦警に支えられ、病院へ搬送された。香坂は逮捕された。
葵「こんばんは〜。」
湊斗「おいくそ。」
香坂「あ?なんだよ?おめぇら誰だよ!?」
バキ!!ギリギリギリ・・・グググ。
香坂「いてぇ!!おい!!」
警察「やめないか!!」
葵「あー、ごめんね?俺の妹がかなり酷い目に合ったって連絡もらったもんだからさ?これぐらいで済んだと思えよ。」
湊斗「僕の美桜にも手を出しただろ?本当はぶち殺してぇんだけど。やめとくよ。顔面潰れただけでよかったな。」
葵は[#dn=1#]の兄。湊斗は美桜の兄。警察から連絡を貰って急いで駆けつけてきたのだ。2人は高校、大学からの大親友。
香坂は逮捕された。現在病院に入院している理由は、刑務所を脱走しようとして高いところから落ちて、下半身複雑骨折して歩行できない状態にある。
【現在】
美桜「これが全てよ。内容が重すぎて話したくないと思っていたのよ。それからよ。私たちが誰も信用せず、4人でいたのは。」
テニス部レギュラーは過去の話を聞いて黙っていた。そして最初はいた結花がいつの間にかいなくっていた。別のところに移動したのだ。
手塚「話してくれてありがとう。」
大石「そんなこと会ったのに俺たち仲良くしてくれとか、信用しろとか。無神経だったごめん」
不二「・・・。」
跡部「(結花がいねぇ。どこいった?)」
跡部はスッと抜け出し結花を探しに行った。
幸村「無神経だった。すまない。」
真田「すまなかった。」
美桜「そんな謝らないでよ・・・。話すって決めたの・・わた・・私たち・・・あれ?どうして涙が出るのよ」
芽依「ほんとだ・・・あれ?可笑しいな・・はは」
陽菜「・・・ぐす」
3人は涙が出てしまった。
手塚「・・・。」
不二「ほら、おいで。」
丸井「ほれ・・。」
手塚が美桜、不二が芽依、丸井が陽菜を抱きしめて落ち着かせていた。
美桜たちは泣き疲れてしまったのか抱きしめられながら眠ってしまった。3人はこの人たちなら信用できると思った。手塚と不二と丸井は部屋に運び3人は寝かせた。
そのころの結花は・・・。
結花「くそ・・情けねぇ。忘れたと思ったけどまだ無理か」
1人テニスコートに来ていた。目に涙を浮かべながら壁に寄りかって座って泣いていた。
ふわっ
結花「は・・・?」
跡部「勝手にいなくなるな。心配になるだろ」
結花「・・・こんな泣いてる姿見られたくないから。」
跡部「たくっ。」
跡部はテニスコートにいた結花を見つけ、結花の頭にスポーツタオルをかけて顔が見えないようにした。
結花「跡部は・・・信用していいのか?」
結花は跡部の服の裾を掴み震えた声で言った。
跡部「あたりめーだろ。俺が裏切ったらパラシュート無しのスカイダイビングしてやるよ。まぁ俺様は裏切らねぇけどな。」
結花「そうか・・・。」
2人はしばらく部屋には戻らず風にあたっていた。
主人公1の兄、主人公2兄の設定。(ちょくちょく出てきます)
主人公1の兄
名前…佐久間 葵(さくま あおい)
身長…185㎝
体重75㎏
年齢・・・現在28歳
仕事…エリート外科医(外科部長)
性格…主人公1と違って見た目は温厚そうに見えるけどぶち切れるとめちゃ怖い。見た目が呪術回戦の夏油傑にそっくり。長髪ハーフアップしている。
主人公2の兄
名前…葛西 湊斗(かさい みなと)
身長…190㎝
体重80㎏
年齢・・・現在28歳
仕事・・・エリート外資系商社マン 部長
性格…主人公2と違って口が悪い。けどどちゃくそイケメン。見た目は呪術回戦の五条悟にそっくり。
2人とも体がムキムキでゴリラ。
・
8/8ページ