【 100日チャレンジログ 100-day challenge log 】
100日チャレンジ15日目・16日目・17日目・18日目・20日目の清書絵版は、
【みこはく〜神珠と珀瑛〜】・【Spiritedaway〜神隠しの物語〜】に掲載しています。
作品一覧
100日チャレンジ72日目 四天王南方:増長天さま
100日チャレンジ72日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・増長天様verです! 増長天さまは四天王の一尊で、南方を守護されていて、南方天とも呼ばれることがあるそうです。 また、十六善神の一尊でもあるとのことです。 増長天さまも持国天さまと同じく、釋迦如來さまに佛法の守護を託されたのだとか。 梵名はビルーダカで、毘楼勒叉(びるろくしゃ)と音訳され、『成長する者』という意味があるそうです。 御姿は鎧の上から天衣を着て、三叉戟や、矛、剣、金剛杵等をお持ちの御姿があるようです。 今回は、ポピュラーな戟をお持ちの御姿を描かせていただきました。 御真言:オン・ビロダキャ・ヤキシャ・ヂハタエイ・ソワカ 2024年3月5日完成
100日チャレンジ71日目 四天王東方:持国天さま
100日チャレンジ71日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・持国天様verです! 持国天さまは四天王の一尊で、東方を守護されているそうです。 また、十六善神の一尊でもあるそうです。 持国天さまは、釋迦如來さまに佛法の守護を託されたのだとか。 持国天さまの梵名が『ドゥリタラーシュトラ』とのことで、御真言の 『オン ヂリタラシュタラ ララ ハラマダナ ソワカ』 の中に、持国天さまの梵名が含まれていることに気づきました。 御姿は、天衣を着て、宝珠、剣、三叉戟、金剛杵、羂索等をお持ちとのことでした。贈答用の木彫り像には楽器をお持ちの姿もありましたが、今回は宝珠のみお持ちいただきました。 四天王は4体いらっしゃるので、東西と南北で男女バランス良く分けたいなぁと思い立ち、持国天さまは女神さまとして御姿を描かせていただきました。 女神さまな持国天さまも可愛いですよね。 御真言:オン・ヂリタラシュタラ・ララ・ハラマダナ・ソワカ 2024年3月5日完成
100日チャレンジ70日目 帝釈天さま
100日チャレンジ70日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・帝釈天様verです! わたしにとって長い間、帝釈天さまの御名を聞いて真っ先に思い浮かぶのは、子供の頃に読んだ漫画の天帝・帝釈天でした。 その漫画に登場する帝釈天は、非道な悪役キャラだった為、わたしの中の帝釈天像は長い間、良いイメージとは程遠いものでした。 ですが、数年前にようつべ動画で、帝釈天さまが佛教界のイケメン像であるとういうことを知って以降、徐々に 帝釈天さま=佛教界のイケメン像へと印象が変わって来ました。 そして、今回帝釈天さまを描かせていただく為にちょこっとググってみたところ、帝釈天さまが、昨日描かせていただいた梵天さまと並ぶ、佛教の守護神さまであるということを知りました。 帝釈天さまは佛法の守護神として梵天さまと共に、如來さま方・菩薩さま方・明王さま方を守護されているそうです。 しかも、梵天さまとのコンビ名まであって『梵釈』と呼ばれていて、釋迦如來さまの脇侍を務められることもあるのだとか。 びっくりな好印象ですよ。笑 御姿は、ゾウさんに乗っていて独鈷杵をお持ちのイメージが強いですが、立像もあるようです。 今回は、おそらく帝釈天さまの像で超絶有名と思われる、ゾウさんに乗ったイケメンな御姿を描かせていただきました。 真言:ノウマク・サマンダ・ボダナン・インダラヤ・ソワカ 2024年3月3日完成
100日チャレンジ69日目 天部さま編突入・梵天さま
100日チャレンジ69日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・梵天様verです! 天部の神々まで続けることができました。 100日チャレンジの終盤で、佛さまシリーズは終了しますが、よろしければ最後までお付き合いいただけましたら幸いです。 梵天さまは『大梵天』さまとも呼ばれるらしく、佛法の守護神として帝釈天さまと共に、如來さま方・菩薩さま方・明王さま方を守護されているそうです。 中でも、釋迦如來さまとの御縁が深いようで、釋迦如來さまに説法されたとか、逆に、梵天さまが釋迦如來さまに説法をした等の逸話があるようです。 御姿は、一面二臂から四面四臂と、複数バージョンの御姿があるようです。 今回は、四面四臂でガチョウの上に座している御姿を描かせていただきました。 梵天さまの画像をググっていると、どれも穏やかな表情をされていらして、わたし自身、穏やかな表情を描くことができてホッとしました。 御真言:ノウマク・サマンダ・ボダナン・ボラカンマネイ・ソワカ 2024年3月2日完成
五大明王まとめ
明王さま編も無事に100チャレログへの掲載が終わり、100日チャレンジ中はまとめることが出来なかった五大明王を、この度まとめることが出来ましたので、覚書用にこちらに掲載しておきます。 中央:白:不動明王(大日如來の化身) 御真言:ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン 北方:黒:金剛夜叉明王(不空成就如來の化身) 御真言:オン・バザラ・ヤキシャ・ウン 東方:青:降三世明王(阿閦如來の化身) 御真言:オン・ソンバ・ニソンバ・ウン・バザラ・ウン・ハッタ 南方:黄:軍荼利明王(宝生如來の化身) 御真言:オン・アミリティ・ウン・ハッタ 西方:赤:大威徳明王(阿弥陀如來の化身) 御真言:オン・シュチリ・キャラロハ・ウンケン・ソワカ 2024年6月5日まとめ完成
100日チャレンジ68日目 大元帥明王さま
100日チャレンジ68日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・大元帥明王様verです! 大元帥明王さまは、『すべての明王さま方の中の総帥だから大元帥の名を冠している』という説があったり、不動明王さまに並ぶ神力があるとも言われているそうです。 梵名はアータヴァカで、阿吒嚩迦(あたばか)阿吒薄俱(あたばく)等と表されることもあるそうです。 アータヴァカは元・魔神だとか夜叉だとか言われているそうで、語源自体は『森林に住むもの』や『森林の主』という意味があるのだとか。 御姿は、一面二臂から十八面三十六臂まで様々な御姿があるようです。 ネットの海をググってみたところ、大半が恐ろしい形相をされていらしたのですが、一点だけ穏やかな菩薩相の絵画を見つけることができたので、穏やかな表情を描かせていただきました。 本来の佛さま方というのは、皆さま穏やかなお顔をされているのでは無いのかなぁと、そうだったら良いなぁと、個人的には思います。 御真言:ノウボウ・タリツ・タボリツ・ハラボリツ・シャキンメイ・シャキンメイ・タラサンタン・オエンビ・ソワカ 2024年3月1日完成
100日チャレンジ67日目 孔雀明王さま
100日チャレンジ67日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・孔雀明王様verです! 孔雀明王さまは、他の明王さま方が憤怒相なのに対して、穏やかで慈しみに満ちた慈悲相をされている女神さまで、『仏母大孔雀明王』や『孔雀仏母』『孔雀王母菩薩』等とも呼ばれるそうなので、実際は菩薩さまなのかもしれません。 また、サンスクリット名を音訳して、摩訶摩瑜利(まかまゆり)と書くこともあるそうです。 孔雀が毒蛇や蠍を食べてくれることから、孔雀明王さまは、衆生が持つ三毒(貪・瞋・痴)を消し去り、悟りへと導いてくださる佛さまとして信仰されているそうです。 御姿は、日本では一面四臂の像が多く、海外では三面六臂像等の御姿もあるようです。 手には、蓮華・倶縁果(ぐえんか)・吉祥果(きちじょうか)・孔雀の尾をお持ちとのことでした。 蓮華:敬愛 倶縁果:気力を増幅させる 吉祥果:降伏・魔除け 孔雀尾:息災・災いを祓う を表しているそうです。 孔雀明王さまを描いていて、子供の頃、板に彫刻刀で孔雀を掘ったことがあったなぁと、ふと思い出しました。懐かしいです。 御真言:オン・マユラ・キランデイ・ソワカ 2024年2月29日完成
100日チャレンジ66日目 烏枢沙摩明王さま
100日チャレンジ66日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・烏枢沙摩明王様verです! 烏枢沙摩明王さまは『トイレの神さま』として有名なイメージがあったのですが、御名でググってみたら、やはりというか、当然というか、トイレの神さまとしてのお札や記事が出てきました。 トイレの神さまとして有名になった所以は、烏枢沙摩明王さまが火の神として、一切の穢れや不浄を焼き尽くすところから来ているそうです。 宗派によっては、烏枢沙摩明王さまが金剛夜叉明王さまと同一視されていらして、五大明王の一尊として北の守護をされているとのことでした。 御姿は一面だったり三面だったり、三目、二臂、四臂、六臂、八臂など、像や絵画によって様々な御姿があるようです。 手にお持ちのものもいろいろあるようですが、わたしの中の烏枢沙摩明王さまが二臂の印象で残っていることと、作画コストを下げる為にも、今回は一面三目二臂で書かせていただきました。 御真言:オン・シュリマリママリ・マリシュシュリ・ソワカ 2024年2月28日完成
100日チャレンジ65日目 金剛夜叉明王さま
100日チャレンジ65日目、2月27日分も感覚で遊べるレベルのらくがき・金剛夜叉明王様verです! 金剛夜叉明王さまは五大明王の一尊で、(過去・現世・未来)の様々な悪業や欲を、金剛杵で打ち壊す佛さまとのことです。 金剛杵というのが、古代インドで雷を放つ神器とのことでした。 また、不空成就如來さまの化身とも言われているそうです。 方角的には、金剛夜叉明王さまは北の守護をされているそうです。 御姿は、三面六臂で、正面のお顔には目が五つあるそうです。 五つあるうちの下二つの目は、人の嘘を見抜くのだとか。 あくまでわたし個人の考えですが、金剛夜叉明王さまに限らず、すべての御佛は、常日頃から衆生の心の内を隈なく見通されていて、どのような嘘も通用しないと思っています。 手には、金剛杵・弓矢・剣・金剛鈴・法輪、金剛鉤等をお持ちとのことでした。 御真言:オン・バザラ・ヤキシャ・ウン 2024年2月28日完成
100日チャレンジ64日目 大威徳明王さま
100日チャレンジ64日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・大威徳明王様verです! 大威徳明王さまは五大明王の一尊で、語源がヤマーンタカ『夜摩を倒す者』とのことです。 また、阿弥陀如來さまだったり文殊菩薩さまの化身といわれているそうです。 方角的には、大威徳明王さまは西の守護をされているそうです。 御姿は、六面六臂六足で水牛に乗っていらして、手は檀陀印を結んでいるのと、剣、三鈷鉾、宝棒、法輪、白蛇、羂索、弓矢等、像によってお持ちの物が様々なようです。 六つのお顔は、 六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)をくまなく見渡す為という説の他に、 人間の六つの感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・意識)を表しているという説があったり。 六つの手で、 仏法を守護しているという説の他に、 六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を成し遂げたという説があったり。 六つの足で、 六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)を渡り歩いて衆生を救うという説の他に、 六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を怠けず続ける決意を表しているという説があったり。 サイトによって、顔、手、足の役割の説が様々でした。 六波羅蜜というのが、悟りの境地に至る為の六種類の修行のことらしく、まとめると以下のような内容でした。 布施:自身の欲を無くして、世の為人の為に施すこと 持戒:戒律を守ること 忍辱:どれだけ辱めを受けたり、屈辱的なことをされても耐え忍び、人に生かされている事実を忘れないこと 精進:弛まぬ努力を続けること 禅定:禅や瞑想等を実践して精神を安定させ、無我の境地に至る訓練をすること 智慧:真理を見極める智慧を得ること わたし的には、忍辱を『にんにく』と読むことを知って、しばらくニンニクを見る度に、『耐え忍ぶように』という意味が脳裏を過りそうです。 御真言:オン・シュチリ・キャラロハ・ウンケン・ソワカ 2024年2月27日完成
100日チャレンジ63日目 軍荼利明王さま
100日チャレンジ63日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・軍荼利明王様verです! 軍荼利明王さまは五大明王の一尊で、衆生の煩悩を「これでもかー!」というほど打ち砕いて、悟りへと導いてくださる佛さまとのことです。 また、宝生如來さまの化身と言われていて、三毒が非常に強い衆生に対して、厳しく導こうとされる『教令輪身(きょうりょうりんじん)』とされているのだとか。 『教令輪身(きょうりょうりんじん)』ってなんぞや???と思いググってみたところ、普通の導き方では手に追えないタイプのタチの悪い子達(衆生)を矯正するお立場のようでした。 方角的には、軍荼利明王さまは南の守護をされているそうです。 軍荼利というのが、クンダリーニの音を漢字に変えたらしく、クンダリーニの意味が『とぐろを巻いた蛇』や、『身体に宿る霊的エネルギー』、『甘露を入れる壷』といった意味があるそうです。 余談?で、『身体に宿る霊的エネルギーを上昇させていき、頭頂部まで達したら解脱できる』という説があるようです。 『霊的エネルギーを上昇させ頭頂部まで達する』というのは、恐らく『第七チャクラまでのすべてのチャクラを活性化させる』という事だと推測します。 第七チャクラが最も活性化している人の特徴が、世の為人の為に尽くす善なる人だと考えると、第七チャクラまで活性化させた人が解脱できるというのも納得です。 御姿は、三目八臂で両手足に蛇を巻かれていて、手は胸前で交差させた大瞋印(だいしんいん)をされていたり、三鈷杵、法輪、戟、金剛鉤等をお持ちで、拳印や施無畏印をされているとのことです。 元は女神さまだったのが、中国で性転換して男神になってそのまま日本に伝わったとのことですが、今回は本来の御姿?らしく、まつ毛ぱっちりなキュートさを追加しました。 今回もわたしの絵柄で怒り顔は似合わないので、穏やかに微笑みを浮かべていただいています。 佛さまにいつも笑顔でいていただけるよう、日々精進していきたいです。 御真言:オン・アミリティ・ウン・ハッタ 2024年2月25日完成
100日チャレンジ62日目 降三世明王さま
100日チャレンジ62日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・降三世明王様verです! 降三世明王さまは五大明王の一尊で、過去・現在・未来の三世に有る三毒(貪欲・瞋恚・痴しさ)を滅して、悟りへと導いてくださる佛さまとのことです。 また、大日如來さまだったり阿閦如來さまの化身と言われているそうです。 方角的には、降三世明王さまは東の守護をされているらしいので、阿閦如來さまの化身なのかも知れません。 御姿は、四面八臂で正面のお顔には第三の目があり、手は、小指同士を絡めて人差し指を立てる降三世印を結んでいるのと、金剛杵(こんごうしょ)や金剛鈴(こんごうりん)、金剛戟(こんごうげき)、矢、弓、剣、索(縄)等をお持ちとのことです。 今回は金剛杵(こんごうしょ)ではなく、金剛鈴(こんごうりん)をお持ちいただいています。 画像をググってみたところ、シヴァ神(大自在天さま)とそのお嫁さん(鳥摩さま)を踏んづけている画像ばかりだったので、当時の宗教戦争の名残だったのだろうなぁと愚行した結果、うちの降三世明王さまには普通に直立していただきました。 今回もわたしの絵柄で怒り顔は似合わないので、ニコニコ顔をしていただいています。 佛さまに怒り顔は最も似合わない表情だと思っています。 御真言:オン・ソンバ・ニソンバ・ウン・バザラ・ウン・ハッタ 2024年2月24日完成
100日チャレンジ61日目 愛染明王さま
100日チャレンジ61日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・愛染明王様verです! 愛染明王さまは、人が持つ煩悩の一つである愛欲や執着を、良い方向に向かわせて悟りへと導くことで有名な佛さまです。 また、大日如來さまだったり金剛王菩薩さまの化身と言われているそうです。多いのは金剛王菩薩さまの化身説かも知れません。 御姿は、獅子の冠を被り、髪は逆立っていて、三目六臂または四臂が多いらしく、弓と矢、五鈷杵に金剛鈴や金剛箭、蓮華をお持ちで、弓矢で天を射る御姿なども有るそうです。 画像をググってみたところ、ほぼほぼ蓮華の上に座している御姿だったのですが、全てでは無いようだったので、今回は立っていただいています。 そして、毎度のことながらわたしの絵柄で怒り顔は似合わないので、ニコニコお茶目顔をしていただきました。 佛さまにはいつもニコニコしていていただきたいですね。 御真言:オン・マカラギャ・バザロウシュニシャ・バザラサトバ・ジャクウン・バンコク 2024年2月23日完成
十三佛と各御真言
昨夜の内にフライングで、日記にてお知らせしましたが、100日チャレンジログでも十三佛全ての佛さま方の掲載が完了したため、こちらでもお知らせです。 十三佛と各御真言を記載したイラストを、ネットワークプリントに登録しています。 十三佛がお好きな方や、気になるという方がいらっしゃいましたら、是非ともプリントしていただければと思います。 十三佛と各御真言 【 7HZ742PM7K 】 2024年6月12日21時まで
100日チャレンジ60日目 明王さま編突入・不動明王さま
100日チャレンジ60日目も感覚で遊べるレベルのらくがき・不動明王様verです! この回から明王さま編です。 不動明王さまは、『動かぬ守護者』という意味の語源があるらしく、酉年の守護神さまであり、十三佛の一番目に位置する佛さまであり、五大明王の中心的存在であったり、『お不動さん』という呼び名で広く親しまれている佛さまでもあります。 また、大日如來さまの化身とも言われていたり、不動明王さまがお祀りされている寺院では、制多伽(せいたか)童子さまと矜羯羅(こんがら)童子さまが御供として一緒に並んでいるのもよくお見かけします。 御姿は憤怒の形相をされていますが、わたしの脳内不動明王さまはとても穏やかなイメージなので、今回も笑顔です。 佛さまの中には、憤怒の形相で表現されている佛さま方がちょこちょこいらっしゃいますが、わたし的にはすべての佛さまは穏やかで怒りとは程遠いイメージです。 御真言:ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン 2024年2月22日完成