お洗濯**
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お洗濯2*
「ガキなだけはある。肌触りは悪くない」
今自分の目の前には上半身を裸にした女兵士がいてその体に手を這わせると小さく震えながら反応を示す。鍛えられ引き締まってはいるが女特有の柔らかさは残っている。
「へいちょ…待って…下さい…」
女は両手で前を隠すように交差させているがそんな抵抗はすぐにどうにでも出来る。
「しっかり隅々まで洗わねぇと汚ねぇだろうが」
「いや…私汚れてない…」
「…あ?」
「い、いえ!汚れてます!汚いです!綺麗にします!」
女が無駄口を叩くのでひと睨みすれば綺麗にすると言い張り自分で石鹸を引き寄せ洗い出す。その手を掴み自分が巻いていたスカーフを取ると女の手を体の前で縛り付けた。
「へ、兵長?!何を…これ外して、下さいっ…!」
「あ"あ?縛ってねぇと動くだろ」
「で、でも…!」
女は縛ってもなお抵抗して嫌がるため無理矢理唇を塞ぐ。唇を舐めながら女の力が緩むのを待つ。力が緩んだところで隙間から舌を割り込ませ口の中を犯していく。
「ん…んっ……」
くぐもった小さな声が漏れ耳を刺激する。
口付けを堪能した後ゆっくり顔を離せば女と視線が交差する。頬を染めて涙目で見上げているその顔はガキの表情ではなかった。
「…やりゃ出来るじゃねぇか。悪くねぇ…」
「へい…ちょ……」
女は自分を呼ぶと向かい合ってる胸に頭を預けてきた。
「へ、兵長の手で…綺麗にして下さい…」
震える小さな声でお願いをする女。
それを聞いて口元を僅かに緩ませると耳元で囁く。
"それだけじゃねぇ。
気持ちよくさせてやる…ハル"
女の名前を呼ぶと顔を上げて驚いている。
「なんだ…。知らねぇとでも思ったのか」
「だって…一度も呼ばれたことがなかったので…」
知らないのだと思ってました、女は照れ笑いをしながら話す。
「なんでてめぇに洗濯を教えたのか分からねぇのか?」
「えっ?だってあの時たまたま…」
「教え甲斐があったのは確かだ。それにな…」
"ガキのてめぇを俺に染めるのも悪くねぇと思ったのも事実だ"
だから名前くらいは把握する、そう伝えれば女は顔を真っ赤にさせて目を見開いてやがる。
── こういうところはガキだがな
その驚いてる顔にキスを落としていく。
瞼、額、頬、耳、唇……ちゅっと音を立てながら優しく触れ女の瞳を見れば潤ませて切なげにこちらを見る。縛った手を持ち上げ体に目をやればぎゅっと目を閉じて羞恥心に耐えているその姿に加虐心をくすぶられた。
「てめぇの体は白いな…」
あえて声をかけながら首から胸、お腹、脇へと手を這わせていく。
「あんま…見ないで、下さい…」
「それはできねぇ約束だな。…綺麗に出来ねぇだろぅが」
石鹸を取り泡を立てればその手で女の体を撫でていく。肌はもともと滑らかだったが泡で更に滑りがよくなる。持っている手を自分の方に引き寄せ女と体が密着する。
「へいちょ…服が汚れます…」
「そんなことより自分の心配をするんだな」
"人が来るぞ"
耳元で囁くと女の体に緊張が走ったのが分かった。洗い場は周りを柵で囲まれているが入り口の方は柵がないため見えてしまう。その入り口に背を向け片膝をつく。自分の体で女を隠すように抱きしめた。幸い女は自分よりも少し背が低いようでこうしていれば見えない、はず。
足音が近づいて来ると鼻歌も聞こえてきた。
女を抱きしめる腕に力が入る。
「おっ。誰か使ってんのかぁ?」
声が聞こえた途端女が腕の中でビクリと反応した。
"そのままじっとして黙ってろ"
小声で伝え頷いたのを確認すると声の主に話しかける。
── よりによってアイツとはな…
「待て。オルオ」
「へ、兵長ぉ?!」
オルオの足音が止まる。
「今ここは使ってる。時間をズラして後で使え」
「いえっ!ここは俺もお供しますっ!!」
実力を認め班に引き入れたがコイツは自分を慕って姿を見かける度に声をかけてきやがる。正直鬱陶しいくらいだ。だが、同じ仲間として無下には出来ず士気が上がるならとたまに相手をしているのだが。
── ここでアイツと会うのはゴメンだ
「何言ってやがる。お前の汚ねぇなりで近付いてみろ」
ただでさえお楽しみの時間を邪魔されて機嫌が悪い。イライラしながら言葉を続ける。
「言っておくが…そこから一歩でも入ってきたらただじゃおかねぇ。他の奴らにもそう伝えろ」
いいな、念を押すようにもう一言付け加える。
「りょ、了解!!」
オルオは短く返事をすると怯えた声で返事をしバタバタと足音を響かせながら去って行った。静かになったところで腕の力を緩め体をズラして女を見れば視線が交わる。女は顔を真っ赤にさせて今にも泣きそうだ。
「へいちょ…やっぱりこんな所では…」
「…あ?別の場所ならいいのか?」
「い、いえ!」
「安心しろ。最後まではしねぇ」
そういう問題では、と小さな声で聞こえたが無視して女の体に手を伸ばして触れる。
「ガキなだけはある。肌触りは悪くない」
今自分の目の前には上半身を裸にした女兵士がいてその体に手を這わせると小さく震えながら反応を示す。鍛えられ引き締まってはいるが女特有の柔らかさは残っている。
「へいちょ…待って…下さい…」
女は両手で前を隠すように交差させているがそんな抵抗はすぐにどうにでも出来る。
「しっかり隅々まで洗わねぇと汚ねぇだろうが」
「いや…私汚れてない…」
「…あ?」
「い、いえ!汚れてます!汚いです!綺麗にします!」
女が無駄口を叩くのでひと睨みすれば綺麗にすると言い張り自分で石鹸を引き寄せ洗い出す。その手を掴み自分が巻いていたスカーフを取ると女の手を体の前で縛り付けた。
「へ、兵長?!何を…これ外して、下さいっ…!」
「あ"あ?縛ってねぇと動くだろ」
「で、でも…!」
女は縛ってもなお抵抗して嫌がるため無理矢理唇を塞ぐ。唇を舐めながら女の力が緩むのを待つ。力が緩んだところで隙間から舌を割り込ませ口の中を犯していく。
「ん…んっ……」
くぐもった小さな声が漏れ耳を刺激する。
口付けを堪能した後ゆっくり顔を離せば女と視線が交差する。頬を染めて涙目で見上げているその顔はガキの表情ではなかった。
「…やりゃ出来るじゃねぇか。悪くねぇ…」
「へい…ちょ……」
女は自分を呼ぶと向かい合ってる胸に頭を預けてきた。
「へ、兵長の手で…綺麗にして下さい…」
震える小さな声でお願いをする女。
それを聞いて口元を僅かに緩ませると耳元で囁く。
"それだけじゃねぇ。
気持ちよくさせてやる…ハル"
女の名前を呼ぶと顔を上げて驚いている。
「なんだ…。知らねぇとでも思ったのか」
「だって…一度も呼ばれたことがなかったので…」
知らないのだと思ってました、女は照れ笑いをしながら話す。
「なんでてめぇに洗濯を教えたのか分からねぇのか?」
「えっ?だってあの時たまたま…」
「教え甲斐があったのは確かだ。それにな…」
"ガキのてめぇを俺に染めるのも悪くねぇと思ったのも事実だ"
だから名前くらいは把握する、そう伝えれば女は顔を真っ赤にさせて目を見開いてやがる。
── こういうところはガキだがな
その驚いてる顔にキスを落としていく。
瞼、額、頬、耳、唇……ちゅっと音を立てながら優しく触れ女の瞳を見れば潤ませて切なげにこちらを見る。縛った手を持ち上げ体に目をやればぎゅっと目を閉じて羞恥心に耐えているその姿に加虐心をくすぶられた。
「てめぇの体は白いな…」
あえて声をかけながら首から胸、お腹、脇へと手を這わせていく。
「あんま…見ないで、下さい…」
「それはできねぇ約束だな。…綺麗に出来ねぇだろぅが」
石鹸を取り泡を立てればその手で女の体を撫でていく。肌はもともと滑らかだったが泡で更に滑りがよくなる。持っている手を自分の方に引き寄せ女と体が密着する。
「へいちょ…服が汚れます…」
「そんなことより自分の心配をするんだな」
"人が来るぞ"
耳元で囁くと女の体に緊張が走ったのが分かった。洗い場は周りを柵で囲まれているが入り口の方は柵がないため見えてしまう。その入り口に背を向け片膝をつく。自分の体で女を隠すように抱きしめた。幸い女は自分よりも少し背が低いようでこうしていれば見えない、はず。
足音が近づいて来ると鼻歌も聞こえてきた。
女を抱きしめる腕に力が入る。
「おっ。誰か使ってんのかぁ?」
声が聞こえた途端女が腕の中でビクリと反応した。
"そのままじっとして黙ってろ"
小声で伝え頷いたのを確認すると声の主に話しかける。
── よりによってアイツとはな…
「待て。オルオ」
「へ、兵長ぉ?!」
オルオの足音が止まる。
「今ここは使ってる。時間をズラして後で使え」
「いえっ!ここは俺もお供しますっ!!」
実力を認め班に引き入れたがコイツは自分を慕って姿を見かける度に声をかけてきやがる。正直鬱陶しいくらいだ。だが、同じ仲間として無下には出来ず士気が上がるならとたまに相手をしているのだが。
── ここでアイツと会うのはゴメンだ
「何言ってやがる。お前の汚ねぇなりで近付いてみろ」
ただでさえお楽しみの時間を邪魔されて機嫌が悪い。イライラしながら言葉を続ける。
「言っておくが…そこから一歩でも入ってきたらただじゃおかねぇ。他の奴らにもそう伝えろ」
いいな、念を押すようにもう一言付け加える。
「りょ、了解!!」
オルオは短く返事をすると怯えた声で返事をしバタバタと足音を響かせながら去って行った。静かになったところで腕の力を緩め体をズラして女を見れば視線が交わる。女は顔を真っ赤にさせて今にも泣きそうだ。
「へいちょ…やっぱりこんな所では…」
「…あ?別の場所ならいいのか?」
「い、いえ!」
「安心しろ。最後まではしねぇ」
そういう問題では、と小さな声で聞こえたが無視して女の体に手を伸ばして触れる。