いつもコメントありがとうございます！

ついに戦争の気配がケイタまで届き、押し隠していた気持ちが溢れ始めてきましたね。
ヴァルグィに対する複雑な想いで密かに悩んでいただろうに、戦争というワードで更に心が乱される事に・・・・。
ケイタにとっては辛く悲しい思い出ですが、それと同時に楽しく優しかった思い出も多いから、そう簡単に忘れようと割り切ることは出来ないんですよね(◞‸◟)
本当に、全てはヴァルグィの言葉不足のせいで・・・。
ケイタに対する想いが強すぎて、逃げられてしまうという焦りと、拒絶された事に対する怒りで理性を失ってしまったんですね。
本来のヴァルグィの性格からすると、相手がケイタでなければもっと冷静に対応していたんでしょうが・・・ケイタ限定で正常な判断が出来なくなってしまう将軍様なので(ｰ ｰ;)

シラーブとカルバックの戦争が、2人の関係にどう影響してくるのか。
生まれて始めて身近に迫る戦争というものに、ケイタがどう対処していくのか。
続きのお話もどうぞお楽しみくださいませ〜♪

2022/04/18 19:43