ジャミルの友達が姐さんだったら 番外編






事件に発展しそうになってないか見回りに来たら、信仰心が形を変えて、神が生まれ変わろうとしているところに遭遇したという話。
モルン山に対する人の認識が山に対する畏れから、荘厳な姿に対する憧れに変わり、それに合わせて神様も変化していく。
ちょっと分かりにくかったかもしれません……。
やべぇ神様ばっかり書いている気がしたので、人を大切にしている神様を書きたかったんです……。
まぁ、メインで書きたかったのは学生らしいツバキなので、神様については「ツイステッドワンダーランドではそういうこともあるんだ~」程度の認識で大丈夫です。
でも思ったより食べ物の話になってしまった……。アップルパイ美味しいし、作者もツバキも美味しいものが好きなので仕方ないね。
別々の話にしておけばよかったかな、と思わなくもない……。書きたいところだけ書いてまとめた感じになってしまったので……。
いつかリベンジするかもしれませんが、予定は未定です。

そんなことより、新規カードですよ。まさかジャミルが来るとは思わなかったから本気でびびりましたよ。
あんなに着込んでるのにえっっっち過ぎるの何????? 私が邪な目で見ているからそう見えるだけ???????
イラスト見たとき、オットセイみたいな声がリアルで出ましたよ。
漫画とかで「お゛っっっ!!?!?」みたいな、奇声上げてるシーンがありますけど、それを自分が再現するとは思わんかった……。

あ、ちなみにツバキが受け取ったアップル・ボアはジャミルの色違いです。赤と白が逆転したバージョンだと思っていただければ。
後日、二人揃ってアップル・ボアを着て、モルン山で神様とおしゃべりしてたらいいな。




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