神々との日々






片足の神の序章 冷たい感覚




「嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!
 やめろ!!切るな!切るな!切るな!切るな!切るな!」

俺が叫んでもあいつはやめない。
俺の太ももに、刃物の冷たい感触。
背中に、冷たい汗が伝った。
刃物は、どんどん肉に食い込んでいく。

「やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!
 何でこんなことするんだよ!!?」

あいつは、刃物を動かしていた手を止め言った。

「なんでって・・・。ただのストレス解消だけど?」

あいつは平然と言った。あいつは俺の体を二つにした。
俺は当然のように、意識を失う。 
あまりの激痛からか、俺は痛いなんて思えなかった。

ただ、体が冷たくなっていくような、いまだかつて味わったことのない、恐ろしい感覚が体中に広がっていった。




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