イナイレ夢






山梨「なぁ。一体何を思って、劇なんてしようと思ったんだ?そこの腐女子マネジ三人。
   いくら、やることないからって・・・。」
三人「面白そうだから。」
山梨「ああ、そう。てか、よく許してくれたな、あの監督。」

音無「許してくれるわかないじゃないですか。」
山梨「え?じゃあ、どうやって・・・。」
冬花「これで、眠ってもらったの。」
山梨「おまわりさぁん!!スタンガンは、銃刀法違反ですかぁぁぁ!!?」

木野「落ち着いて、山梨君。」
山梨「じゃあ、まず、お前が落ち着いてくれよ。何を想像したかは知らねぇが、挙動不審だぞ。」
木野「だって目金君が、山梨君、総受けの素晴らしい台本を作ってくれたんだもん。」

山梨「なんてもん作りやがった、目金ぇぇぇ!!!」
目金「何か不満、ありました?」
山梨「大アリだ!俺は受けじゃねぇ!!」
目金「受けです。僕が断言します。」

山梨「断言すんな!!ああ、もう、否定すんのもめんどくせぇ。」
目金「否定しなければいいんですよ。事実なんですから。」
山梨「シバく!テメェは殺す勢いでシバく!!」
目金「暴力反対!!!」
山梨「戦争万歳!日本なんてつぶしてしまえぇぇぇ!!!」


音無「それでは、スタート!!」
山梨「待て、姫役に対して王子、多くね!?」
目金「だって、総受けですし。」
山梨「そこに、納得がいかない!」
冬花「文句ばっかり言う、男の子って、女の子にはモテないよ。」

山梨「イジメだ。これは、新手のイジメだ。」
音無「それでは、気を取り直して、スタートです!!」





***




鬼道「姫。俺と結婚しましょう。」
綱海「いや、俺と。」
吹雪「こんな奴らなんかより僕と。」

山梨「すいません。カット、お願いします。」
木野「駄目よ。途中で投げ出すなんて。」
山梨「あ・・・・・。酷ぇ。」

豪炎寺「こんな、かわいい顔をしているのに、そんな言葉づかいはいただけないな。」
山梨「ひぎゃあ!?ち、近い・・・!!」
豪炎寺「かわいいな。」
山梨「・・・・・そろそろ、黙らせていいか?」

虎丸「姫~。俺とヤ・・・。じゃない。結婚しましょう!!」
飛鷹「いえ、俺とヤりましょう。」
山梨「死んでください。てか、止めてください!」

風丸「哀れだな。」
山梨「た、助けてくれ!!お前なら、止められるだろ!?」
風丸「無理だ。」
山梨「なんで・・・!?って・・・・・。ああ。」

円堂「ああ、かわいいなぁ、風丸。」
風丸「俺も捕まってるんだよ。円堂に。」
山梨「相思相愛だからいいだろうが!!」
風丸「お互い、大変だな。」
山梨「まったくだ。」





***





ヒロト「姫~。」
山梨「いひゃあ!?な、ななな・・・。おま、どっから・・・・・。」
ヒロト「ずっといたよ。」
山梨「嘘ぉ!?影薄!!」
ヒロト「あ、酷い。」

立向居「そんなことより!山梨さんにそんな、エロい声上げさせるなんて、うらやましすぎです!!」
山梨「お前も、まともじゃないのな・・・?」
木暮「気づいてなかったのかよ。」
リュウジ「鈍いんだね。」

不動「もう、諦めろよ。山梨。
   ここに、まともなのなんていないんだからよ。」
山梨「諦めたら、負けのような気がする。」
不動「まぁ、そうだろうな。」

鬼道「お前は、山梨に近づくな。俺の山梨が穢れる。」
不動「なんだと!?やんのかってうおっ!!?」
山梨「鬼道をどうにかしてくれ、不動!!」

不動「そ、それはいいが、お前がひっついててちゃ、何もできねぇんだけど?」
鬼道「・・・まさか、お前も山梨狙いか!!」
不動「は、はぁ!?な、なんでそうなんだよ!!?」
鬼道「顔にそう書いてある!!」


山梨「ああ、もう、本当、面倒だな。
   てか、これ、劇でも何でもないよな?」
リュウジ「実際、そうなってるよ。」
風丸「ある種の修羅場だ、ここは。」
木暮「モザイクかけろよ、モザイク。あと、ピー音。」
山梨「だよな。18歳未満が使ってはいけませんレベルで、罵り合ってる。
   やっぱ、日本、沈んだ方がよくね?」

綱海「もう、こうなったら、全員で、ヤろうぜ!!?」
山梨「ヤらねぇよ!!なんでそんな回路に走った、この年中盛りっぱなしの、万年発情期野郎!!」

冬花「いいね、それ。」
木野「私も、賛成。」
音無「み、見たいです!!」
山梨「ああ・・・。いよいよ、日本も終わったな・・・・・。」

目金「いっそ、劇の一部として、ヤったらどうです?」
音無「カメラ、用意しなきゃ!!」

山梨「死ね、万年下半身本能男共!!
   そして、消えろ、脳内腐敗女子共!!
   絶え果てろ、日本国ぅぅぅぅぅ!!!」




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