神様に愛されている神様たちの話






321 伊達男
ってことがあって、山神様が助けてくださったんだけど、そのあと本丸に住み着いてしまって……
山に帰らなくても大丈夫なのかな……?


322 名無しの刀剣
山神様、お務めは大丈夫なのか・・・?


323 瞳月
お主のところもか……
うちの本丸には海神が来てくださってな
俺たちを助けてくださった後、本丸に定住なさっておる


324 白鶴
うちの所なんか妖怪の長が住み着いているんだぞ
毎日が百鬼夜行で驚きに事欠かん


325 名無しの刀剣
徳の高い方々はお暇なのか・・・?


326 名無しの刀剣
彼らには彼らの役割があるだろうに、大丈夫なんだろうか…


327 名無しの刀剣
>>326神格が高い方々だからな、残留した霊力でもどうにかなるんだろ


328 名無しの刀剣
>>327なるほど、納得した


329 名無しの刀剣
かふふぁげsprhrfdせrついこおksjhgfty


330 名無しの刀剣
>>329!?


331 名無しの刀剣
どうした!?


332 名無しの刀剣
新たなぶらっく本丸の刀剣か!?


333 大狐
>>332いや、すでに救われておる
そんなことよりも聞いてくれんか
今、うちの本丸に山神様達、山の神々が一同に会しているんじゃ


334 名無しの刀剣
ふぁっ!!?


335 名無しの刀剣
一体何事だよ・・・・・(震え声)


336 大狐
少々会話が聞こえてしまってな……

「人の子とは本当に愚かよな、簡単に欲に目が眩む」
「だがそこが愛らしい」
「ああ、まったくだ」
「しかし、ちと悪ふざけが過ぎよる」
「確かに、最近の人の子の行いは目に余る」
「我らが同胞が愛する存在に傷つけられるなど、もう見とうない」
「では、同胞を連れ帰ろうではないか。我が霊山へ」
「おお、それがいい」
「では、歓迎の準備をせねば」

もしや……神隠しふらぐというやつか……?


337 名無しの刀剣



338 名無しの刀剣



339 名無しの刀剣



340 名無しの刀剣



341 名無しの刀剣



342 刀剣一同
神隠しだめ絶対!!!!!




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