山姥切国広中心のネタプロット






主人公
主人公はとうらぶ知識ゼロの女の子。
死んだと思ったら、女体の山姥切国広に成り代わっている。
主人公は自分が死んだことと、普通の人間であったことだけを覚えていて、自分がどんな人間であったのかは忘れてしまっている。
究極の楽観主義で、どんな事態でも笑顔で対処するオリハルコンメンタル。

ブラック本丸に顕現させられるも、「女体の山姥切国広なんて要らない」と外に放り出される。
その先が運良く万屋。
「ジブリの世界みたい!」と大はしゃぎ。
はしゃいでいると五虎退の虎くんに懐かれて「可愛い! どこから来たのかな? 飼い主いるよね?」と抱っこ。
そこに様子のおかしい山姥切国広を不審に思った山姥切長義が声をかける。
「ねぇ、君」
「あ、こんにちは。もしかして、この子の飼い主さんですか?」
「いや、俺ではないね」
「そうですか……」
「それより、俺が誰だか分かるかな?」
「えっ? えっと……、どこかでお会いしたことありましたっけ……?」と首をかしげるのをみて、周りのみんなも驚く。




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